- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 藤井弘輝 鈴木唯 井上清華 林佑香 原田葵
バドミントン混合ダブルス準決勝に渡辺勇大・東野有紗の”ワタガシ”ペアが挑んだ。世界ランク1位の中国ペア相手に最後まで粘りを見せるもストレート負け。日本時間きょう夜の3位決定戦に気持ちを切り替える。東野は「本当に悔しい気持ちでいっぱい。もう1回試合できる喜びを感じながらプレーしたい」、渡辺は「もう1戦できるのはありがたいこと。最後までやりきりたい」と語った。
東京五輪男子100キロ級金メダリスト・ウルフアロンが準々決勝で世界ランク2位の実力者と対戦し敗れ、敗者復活戦に挑んだものの敗れ2大会連続メダルとはならなかった。「僕の柔道人生の集大成にしたい大会だったので心残りはある」と語った。
柔道女子78キロ級にオリンピック初出場の高山莉加が登場。初戦は1分もかけず一本勝ち。続く準々決勝では無念の反則負け。敗者復活戦では一本勝ちを収めた。3位決定戦は残り時間1分で合わせ技一本。高山はメダル獲得とはならず。「やっぱりオリンピックはそんな甘いものじゃないなと思った」と話した。
バレーボール女子予選リーググループB。日本は東京五輪銀メダルのブラジルと対戦。初戦ポーランドに敗れた日本は決勝トーナメント進出に向け負けられない一戦。パリ五輪後現役引退を表明しているキャプテン・古賀紗理那が躍動もストレート負け。2連敗となり予選リーグ突破に僅かな可能性をかけ第3戦のケニア戦に臨む。古賀は「私たちのオフェンスが精度高くできなかったのが楽な展開でオフェンスさせてしまった原因。(ケニア戦では)私たちがしたいサーブで崩すことを引き続きやっていきたい」と語った。
日本は現在3位。決勝トーナメント進出への条件は、各グループ3位の中で成績上位2チームに入る。現在、グループAの3位は米国(勝ち点3)、グループCの3位はオランダ(勝ち点1)。日本は次のケニア戦でセットカウント「3対0」or「3対1」で勝利すれば勝ち点「3」を獲得し、オランダと米国の結果を待つ状況になる。セットカウント「3対2」で勝利すれば勝ち点「2」、勝ち点で並んだ場合は(1)セット率(2)得点率で優劣。キャプテン・古賀紗理那に土井レミイ杏利は「キャプテンの弱気はチームに伝染するので絶対に見せられない。チームのことを考えすぎても自分のプレーに集中できなくなるし、自分のプレーだけ考えてもチームが崩れてしまうので、そのバランスを維持することが重要。それを体現している古賀選手は凄いなと思う」等とコメント。
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- 古賀紗理那
バスケットボール女子予選リーググループC第2戦で日本はドイツ相手に75−64と痛い黒星となった。馬瓜エブリンは「みんないい顔してプレーしようっていうところを自分自身一つ役割としてできなかったところが悔しい」と涙ながらに語った。
2016年のリオ五輪以来2大会ぶりとなる金メダルを獲得した体操男子団体の日本代表がフジテレビの取材で喜びの声を上げた。主将・萱和磨は「東京五輪から3年間より金メダルを取り返すためにはどうしたらいいかすごく考えて練習を続けてきたのでパリの地で報われたかなと思う」とコメント。エース・橋本大輝は「(着地の)あの瞬間はいろいろとこみ上げてきて幸せだったしみんなのために戦えてよかった」とコメント。個人総合でも金メダルを獲得した岡慎之助は「団体の金は代表が決まった時から全員が掲げていた目標だったので。そこの一つの目標をかなえられたのはうれしい」とコメント。日本勢として個人総合4連覇を達成した橋本は「まだまだ伸び続ける選手だと思うので慎之助にはここで止まってほしくない」とコメント。この言葉を言われた岡は「また自分が超えられるようにまた刺激し合ってお互い上を目指していけたら」と語っている。
スタジオで土井レミイ杏利がアコーディオンでメダリストを祝福。原田葵はダンスを披露し、「日本は銅メダル1個を獲得しました」とコメントしている。ここまでのメダル獲得数を紹介。フェンシング女子フルーレ団体が銅メダルを獲得。これで日本が獲得したメダルの数は合わせて16個になったという。
加速する円高に期待の声を上げるステーキチェーン店の担当者。日米の金融政策を決める会合の結果を受け円高が加速。きのうの円相場は一時1ドル148円台と4カ月半ぶりの円高水準に。「やっぱりステーキ芝大門店」を取材。この店で取り扱う牛肉は米国産、オーストラリア産の輸入牛肉。円安の影響を受け2年間で20〜25%、計3回値上げしたという。担当者は「円高が半年くらい続けばお客さまに還元できるタイミングが来るんじゃないか」と語った。第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣さんが今後の円相場について「新たな局面に入ったので円高へ局面転換したと捉えていいと思う」などと話す。永濱氏によると円高傾向は今後も続き、年内までに130〜140円台まで円高が進む可能性があるという。
フジテレビ1Fから中継で天気予報を伝えた。
30秒表情エクササイズを行った。
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- 石川時子
めざましじゃんけんを行った。
長濱ねるがチェアマンを務める世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」が、今日から8月4日までお台場・青海エリアで開催される。
パリオリンピックのアーチェリー男子団体で金メダルを獲得した韓国のキム・ジェドク選手は、先月29日の男子団体・準決勝の最中に手にハチが止まったが、「これはオリンピックなんだ」と自分に言い聞かせ、最高得点の10点を射抜いたという。
パリオリンピックの7人制ラグビー女子で金メダルを獲得したニュージーランド代表のミカエラ・ブライド選手が、憧れだった陸上・ジャマイカ代表のシェリーアン・フレイザープライス選手に抱きしめられ、歓喜した。
今、パリオリンピックの表彰式での“自撮り”が話題となっている。大会スポンサーであるサムスンが選手全員に配布しているオリンピック限定モデル「Galaxy Z Flip6」で、今回からこのスマートフォンのみで“自撮り”をすることが可能になった。昨日、柔道男子90キロ級で銀メダルを獲得した村尾三四郎選手は、表彰式で他の選手らと笑顔で“自撮り”していた。
美容クリニックの新CM発表会が行われ、出演しているSnow Man・渡辺翔太が登場した。透明感溢れる肌を持ち、”美容男子”としても知られている渡辺。美容に目覚めるキッカケとなった脱毛について「毛があったときの自分の体を思い出せない。顔から下は全部ないんでメンバーとか皆からは(ドラゴンボールの)フリーザって呼ばれてます」と明かした。
世界興行収入がアニメーション映画で歴代1位となった映画「インサイドヘッド2」。初日舞台あいさつが行われ、大竹しのぶと多部未華子ら日本版声優を務めたキャスト陣が登壇した。多部は好きなシーンについて「ラストシーンが好き。とにかく今は皆さんに早く観ていただきたいので我々はすぐ帰ります」と話した。
きょう公開の学園アクションエンターテインメント映画「赤羽骨子のボディガード」に出演しているSnow Man・ラウール、出口夏希が生出演。ラウールはヒロイン・出口が演じる赤羽骨子にバレることなくボディガードするヤンキー高校生を演じている。出口は100億円の懸賞金を賭けられている幼馴染で同級生役。ラブありアクションありの学園コメディ。初共演の2人だが、学年は出口が2歳上。出口は自分の方が年下な感じがするという。一方でラウールは食べているものがお姉さんだと思った、朝に生のキュウリを丸かじりしていたと明かした。
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パリオリンピックの7日目の日本勢が活躍したシーンを紹介。フェンシング・女子フルーレ団体・3位決定戦で日本がカナダに勝ち、女子としては史上初めてとなる銅メダルを獲得した。卓球・女子シングルス・準々決勝では早田ひなが勝ち準決勝に進出。卓球・男子シングルス・準々決勝は張本智和がフルゲームの末に敗れた。バドミントン・混合ダブルス・準決勝では“ワタガシ”ペア(渡辺勇大、東野有紗)が敗れ3位決定戦に挑む。