- 出演者
- 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 井上清華 藤本万梨乃 徳田聡一朗 小山内鈴奈 林佑香 原田葵 上垣皓太朗 高崎春
オープニング。
今日のスマイルチャージじゃんけんは原田葵アナと生勝負。今週の賞品は湖池屋の賞品詰め合わせを200名様に抽選でプレゼント。
国会会期末の昨日、政策活動費などの廃止を盛り込んだ政治改革の3つの関連法が成立した。一方、石破総理は企業団体献金の禁止について「禁止よりも公開、透明化に向けた取り組みが何よりも重要」としたうえで「来年3月末までには結論を得たい」とした。
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人体への影響が懸念される有機フッ素化合物、PFASについて環境省は規制を強化する「水質基準」の対象に引き上げる方針を固めた。定期的な水質検査の実施やPFASの濃度が基準を超えた場合に改善が義務づけられる。水道水1リットル当たりの合計で50ナノグラムまでとする。再来年春からの施行を目指す。
プロ野球の巨人は楽天から自由契約となっていた田中将大と来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。田中選手は楽天との契約更改交渉で減額制限を超える大幅減俸を提示され、先月退団する意向を表明していた。巨人のベテラン、菅野智之がオリオールズへ入団することが決定した。こうした中、阿部監督が菅野投手に変わる投手陣の“まとめ役”として獲得を熱望していたと報じられた。田中選手は楽天を優勝に導いたあとヤンキースへ入団。MLB日本選手最長となる6年連続2桁勝利を達成した。2021年に再び楽天に所属してからは思うような成績が残せず、今季は1軍での登板は1試合にとどまっていた。日米通算200勝まであと3勝で、新天地での偉業達成を目指す。
バスケットボールの世界最高峰NBA。レイカーズの八村塁選手がピストンズ戦に先発出場した。八村選手はレブロン選手のパスからシュートを決めるなど2試合ぶりの2桁得点となる10得点をマークしたがチームは敗れた。ピストンズ117−114レイカーズ。
きょう開幕するバドミントンの全日本総合選手権大会。パリオリンピック銅メダルの志田千陽、松山奈未のシダマツペアが初の日本一に向けて「シダマツらしく戦えたら」と意気込みを語った。シダマツペアのライバルとなるのが今年9月にペアを結成したばかりの岐阜Bluvic所属・福島由紀、ほねごり相模原所属の松本麻佑選手ペア。これまではフクヒロペア、ナガマツペアとして別々のペアで活躍し共に世界ランキング1位を経験した。結成後初の大会では準決勝で世界ランク8位の中国ペアを破るなど結果を出した。2人はバドミントンを楽しみつつ日本一を目指したいと話している。
きのう、稲垣吾郎が主演を務める「No.9−不滅の旋律−」が100公演目を迎えた。2018年から共演してきた剛力彩芽が稲垣について「いい意味でベートーヴェン」と話した。稲垣は今年1年を振り返り、この1年を漢字1文字で表すと何か聞かれると「感」と話した。
映画「ライオンキングムファサ」のクリスマスイベントが行われ、応援大使の永尾柚乃と吹替を担当したミキ亜生とサンタクロース姿のミキ昴生が登場した。クリスマスプレゼントについて質問されると、永尾は「名前はNGでお願いします」と話し、ミキは「えらい!柚乃ちゃん的な大人たちへの配慮…」等と話した。
ボートレースの新CM発表会が行われ、出演している神尾楓珠、矢吹奈子、江口のりこ、新キャストの前田旺志郎が登場した。先輩後輩役を演じた神尾と前田はプライベートでは仲が良く、前田は「「神尾さん」って人生で呼んだことがなかったのでシャクでした」と明かした。
今年4月デビューのBABYMONSTERがTHE FIRST TAKEに今夜初登場。MV1億再生突破、米・Billboard 200に6週連続チャートインの「DRIP」を披露。
クリスマス寒波の影響で青森市の酸ヶ湯では今シーズン全国で初めて積雪が3mを超えた。国内で12月に積雪が3mを超えるのは19年ぶり。群馬・みなかみ町でも雪が積もり、倒木でスキー客らが足止めされる事態などが起こった。東京・六本木では多くの女性たちがクリスマスのイルミネーションを背景にTikTokに投稿する映像を撮影していた。寒さの峠は昨日がピークだというが、年末に再び強い寒気が流れ込んで日本海側では大雪となる可能性があるという。
全国の天気。
SHOW-WAが担当した。
占いの結果発表。
昨日の臨時国会の閉会を受けて石破首相が記者会見し、米・トランプ次期大統領との早期会談への意欲を表明した。石破首相は来月の訪米を検討しているが、訪米の時期について「まだ具体的に決まっていない。最も適当な時期をこれから選ぶ」と述べた。一方国会では昨日の参議院本会議で、野党7党が提出した政策活動費を全面廃止する法律など、政治改革の3つの関連法が可決・成立した。また石破首相は意見が分かれる企業・団体献金の禁止について、「禁止よりも公開との方針のもと、透明化に向けた取り組みが何よりも重要」だとした上で「来年の3月末日までには結論を得る」と述べた。
岩屋外務大臣がきょうから中国を訪問し王毅外相らと会談するのを前に、金杉憲治駐中国大使がFNNの単独インタビューに応じ、「日中関係で言えば、課題と懸案を減らし協力と連携を増やすことが戦略的互恵関係の下で求められているので、今回の岩屋大臣の訪中が第一歩になるようにしたい」と述べた上で、「日本と中国の交流を強化していくことについて、実りある議論を期待したい」と語った。また、外相会談で議題となる日本産水産物の輸出再開については、「できるだけ早いタイミングで再開につなげていくことを求めていきたい」としている。そして、来年早期に王毅外相の日本訪問を実現し、「ハイレベル経済対話」を開催して懸案を前進させたいと語った。