- 出演者
- 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 鈴木唯 井上清華 藤本万梨乃 林佑香 勝野健 高崎春
アメリカのCIAのラトクリフ長官はウクライナへの軍事支援だけではなく、情報共有も停止したことを明らかにした。ラトクリフ長官は5日、FOXテレビの番組に出演し、先週の首脳会談での決裂を受け、トランプ氏はゼレンスキー氏が和平に真剣に取り組んでいるか疑問を抱いていると指摘し、ウクライナに対する軍事支援と情報共有の停止を指示したと明かした。ゼレンスキー氏の対応次第で共有停止が解除される可能性もあるとしている。一方、ゼレンスキー氏は5日、ウクライナ大統領府長官がウォルツ大統領補佐官と会談したことを明らかにし、来週には最初の成果が出ることを期待しているとの見解を示した。
石破氏は、トランプ氏が表明した相互関税について、常に政府内部で検討している。日本の対応として国益を第一に守るためにあらゆる可能性を検討すると述べた。林官房長官は会見で、アメリカに対し日本が対象になるべきではないと申し入れていると説明した。
九州を拠点とするトライアルHDが西友を完全子会社化すると発表した。トライアルHDは、米投資ファンドKKRなどが所有する西友の全株式を約3800億円で取得する。トライアルHDは、全国に展開する343店舗に加え、西友が関東を中心に構える242店舗が傘下になり連結売上高1兆円超の小売グループが誕生するとしている。
天皇陛下は水と災害に関する国際シンポジウムを聴講した。ハン・スンス元国連総会議長に英語で挨拶したという。陛下は長年水問題の言及を続け、国連の水と衛生に関する諮問委員会の名誉総裁を務められた経験もある。水と災害に関する国際シンポジウムには各国の専門家などが出席し、水が地域の安定や紛争解決に寄与する仕組みなどについて講演が行われた。陛下は約2時間にわたり熱心に耳を傾け、大変興味深い話で勉強になりましたと話されていたという。
特殊詐欺の被害防止に貢献した城島茂さんらに表彰状が送られた。城島さんは特殊詐欺の被害防止に向けて改めて警鐘を鳴らした。松本さんは、急増する警察官を装う詐欺に触れ、警察官はアプリで逮捕状を送ることは絶対にありませんと呼びかけた。
OP戦で1番・DHで出場した大谷翔平選手は、第2打席でヒットを打ち、OP戦3試合連続安打と好調をキープしている。選抜の山本由伸投手は、初回2点を失うがその後は無失点。3者連続三振を奪うなど右上がりに調子を上げ、4回2失点でマウンドを降りた。五十嵐さんは、調子を上げた理由についてストライクを先行することができ、3・4回は三者凡退に抑えることが出来たからなどと話した。5回からは佐々木朗希投手がマウンドに立った。約160キロのストレートで先頭バッターを内野ゴロに打ち取り、2者連続三振で無失点に抑えると、その後もストレートとスプリットを武器に5つ三振を奪うなど3回2安打無失点と好投。上場のデビューを果たした。佐々木投手はこれまで球速の低下が不安視されていたが、昨日はストレートの平均球速が約158キロとこれまでの実践形式の練習よりも大幅にアップさせた。佐々木投手は、下半身の使い方を見直しながらフォーム改善に取り組んでいるという。
開幕戦でドジャースと対戦するカブスは今永昇太投手がOP戦2度目の先発。初回、パドレスの先頭バッターをスプリットで三振に仕留めるなど抜群の立ち上がりを見せた。2点のリードをもらった今永投手は直後の3回1アウト2塁のピンチを招くが後続を打たせて取るピッチングで得点を与えず、4回を投げきり2安打無失点と初の開幕投手に向けて順調な仕上がりを見せた。一方、この試合に3番ライトで先発出場した鈴木誠也選手は5回の第3打席にオープン戦2試合ぶりのヒットを放った。カブスが勝利となった。
来年3月のWBCに向け、野球日本代表の侍ジャパンが今年初の強化試合に臨んだ。先発ピッチャーは宮城大弥投手。先頭バッターから三振を奪うなど、初回オランダ打線を三者凡退に抑えた。そのウラ、打席には1番指名打者で先発した水谷瞬選手。代表デビュー戦での初スイングが先頭打者ホームラン。侍ジャパンが先制した。宮城投手は3回までマウンドに上がり、4つの三振を奪うなどパーフェクトピッチング。投手6人完封リレーでオランダ戦快勝となった。
第31回全日本選手権スノーボード・ビッグエアで、渡邉大睦が1本目で76.40をマークし、3本目で1本目を上回る得点をマークし、初出場で史上最年少優勝を果たした。一方、今シーズンW杯ビッグエア種目別優勝を果たしている長谷川帝勝選手は、まさかの2位に終わりスロープスタイルに続く今大会2種目制覇とはならなかった。
AFCチャンピオンズリーグエリートで、ヴィッセル神戸がラウンド16の初戦に臨んだ。先に試合を動かしたのはヴィッセル神戸。ヘディングシュートがバーに弾かれるもバーに押し込んだのは大迫勇也選手。先制点を奪った。さらにその9分後、大迫選手のセンタリングを井出遥也選手が頭で合わせて追加点。大迫選手の1ゴール1アシストの活躍でヴィッセル神戸がベスト8に前進した。
田村有紀さんを紹介。田村さんは、伝統工芸・七宝焼の窯元、創業1883年「田村七宝工芸」の五代目。「歴代の職人さんとかが大事に形作ってきたものだと思っているので、そこは守りつつ新しいことも挑戦していきたい」と話した。
CanCamのスタイリストが選んだコーディネート(rienda、COEL、アンドクチュール、UNIQLO、ダイアナ)を紹介した。
アメリカ・トランプ大統領は4日、第二次政権発足後、初の施政方針演説に臨み、この中で「ウクライナ・ゼレンスキー大統領から手紙を受け取った」と明らかにした。手紙には「トランプ氏の強力なリーダーシップのもと、恒久的な平和を実現するために協力する用意がある」と記されていたとしている。さらに首脳会談が決裂して署名できなかった鉱物資源の共同開発をめぐる協定について「ウクライナはアメリカの都合の良い時期にいつでも署名する用意がある」と書かれていたという。トランプ氏はゼレンスキー氏に感謝を述べるとともに、ロシアについても「和平への用意があるという強いシグナルを受け取っている」と語った。一方、手紙についてウクライナ側は否定している。ウクライナの駐米大使がフェイスブックに「トランプ大統領はゼレンスキー大統領の投稿を読み上げた」とコメントしたほか、ゼレンスキー大統領の報道官は「手紙は1通も送っていない。トランプ大統領が話していたのはSNSへの投稿だ」とメディアに話している。
トランプ外交は日本へも要求が出てきそう。伊藤アナの解説。先週のアメリカとウクライナの首脳会談は、激しい口論となって決裂した。アメリカはウクライナへの軍事支援を一時停止。今月4日、トランプ大統領は施政方針演説で「ゼレンスキー大統領から手紙を受け取った」と明らかにした。ウクライナは送っていないと否定しているが、SNSには同様の投稿がある。鉱物資源の共同開発をめぐる協定について、“アメリカに都合のいい時期にいつでも署名する用意がある”というもので、トランプ大統領は「感謝する」と述べた。外交評論家・宮家邦彦さんは「ゼレンスキー大統領の事実上の謝罪、トランプ大統領の勝ち」と指摘している。トランプ大統領は日本に対しても、“円安ドル高について円が不公平に値下がりしている”“防衛費をGDP3%以上に増額すべき”とコメント。いま懸念されるのが、トランプ大統領が言及した「アメリカに輸入する自動車に25%程度の関税をかける」というもの。日本が対象国となると大打撃。宮家さんは「一喜一憂してもしょうがない。トランプ氏は言ったことが翌日には変る人」と話している。その他の関税などについては、少しでも影響を抑える働きかけをとしている。
通信カラオケの新商品発表会が行われ、ブランドキャラクターに就任した大泉洋さんが出席。大泉洋さんは、原曲の全てのハモリパートを自分の歌声で再現することができる新機能を使って、松山千春さんの名曲大空と大地の中でを披露した。
今週のオリコン映像ランキング。1位、ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜/Mrs.GREEN APPLE。映像3部門においてすべて自己最高の初週売り上げを記録。
中村倫也さんと宮世琉弥さんが出演するお菓子の新CMを初公開。
timelesz・松島聡さんが韓国のスキンケアブランドのアンバサダーに就任。timelesz・松島聡さんは、「ノーメイクでステージに立ちたい、メンバーも菊池風磨もそうですし、橋本将生も美容に力を入れていて、この前原ちゃん、美容パックしてたり、一緒に美容意識を高めていこうと思ってます」とコメント。