- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 風間晋 橋下徹 長谷川ミラ 小室瑛莉子 岸本理沙
明治神宮外苑の東京クリスマスマーケットからJO1らが中継で朝の挨拶をした。クリスマスマーケットはクリスマス気分を味わえるといい、その様子を取材したと告知した。
明治神宮外苑の東京クリスマスマーケットはイブの昨日は大賑わい。クリスマス仕様のグルメ35店舗など過去最多53店舗が出店。夜にはイルミネーションが点灯し華やかになる。場内は人、人、人。さらに訪れた人が楽しむのはグルメの数々。なかでも行列ができたのは”ホフブロイ”の「クリスマスローストチキン(2000円)」。JO1が試食し「最高です」と味わう。喉が渇いた所で”サンタハウス”の「サンタさんのクリスマスココア(1300円)」がでてきて「温まる」と飲んだ。さらにドイツの定番料理などを紹介。SNS映えする野菜が人気なのは”カールスブロイ”の「まるごと玉ねぎオニオンフラワー(1200円)」と、ノンアルコールで心も体もあったまる「レッドグリューワイン(800円)」など紹介した。ほかにもあると”ダンケハウス”の「肉汁たっぷり本場ドイツのアツアツ煮込みハンバーグ(1800円)」などおすすめグルメをVTRで紹介。クリスマスマーケットでは食べ物以外のグッズもあるということで”北欧雑貨”の店舗のなかをみてみる。オーナメントやクリスマス仕様のティパッグなどが取り揃う店だ。”サンタズクリスマスショップ”は置物は飾り付けにピッタリのアイテムが並ぶ。”スノードーム”はオーストリア製のスノーピークを販売している。JO1が選んだものを視聴者プレゼントをするという。9時半ごろからライブを行うとJO1が告知した。
大谷翔平が山本由伸ドジャース入りを後押し。大谷のインスタではドジャース移籍がきまった山本由伸がうつっている。ロスの高級和食店だ。山本がドジャースにきめた理由はなんだったのか。鶴岡さんは大谷が活躍したのだろうと思ったという。
大谷翔平選手からポルシェをプレゼントされたのは大谷選手がドジャースに移籍する際、背番号「17」を譲ったケリー選手の妻・アシュリーさん。現地メディアは背番号を譲ってくれたお礼として大谷選手がサプライズで贈ったとしている。
さらに大谷選手がこの週末世間を賑わせたのが日本のエース・オリックスの山本由伸選手のドジャースへの移籍への後押し。山本選手をめぐっては複数の球団が獲得に名乗りをあげ、争奪戦が激化。一時はヤンキース優勢かと報じられていたが先週金曜日、12年で465億円という超大型契約でドジャースと合意したと現地の複数のメディアが報道。その背景に大谷選手の後押しがあったという。現地で大谷選手を取材している小谷記者は今月12日、ドジャースタジアムで山本選手との面談があったという。そのとき大谷選手が交渉の場に同席していたそう。さらにそこに大谷選手と同じくMVP受賞経験のあるベッツ選手とフリーマン選手も加わり、3人でラブコールを送ったという。大谷選手と山本選手の契約金は合わせて約1500億円。最強タッグの誕生にドジャースファンも盛り上がっている。山本由伸選手はWBCで大谷選手とともに戦い、侍ジャパンの世界一奪還に貢献。所属するオリックスでも今年戦後初の2年連続ノーヒットノーランを達成するなどリーグ優勝の立役者となった。3年連続で投手の主要タイトル4冠と沢村賞に輝くなど日本を代表する投手。大谷選手にとって山本投手は4歳下の後輩。WBC期間の練習では大谷選手が山本投手のフォームのものまねを披露する場面もあった。さらに山本選手にせがまれ一緒に食事に行くなど交流を深めていた。番組の取材に答えたのはWBCでブルペンキャッチャーをつとめた野球解説者の鶴岡慎也さん。鶴岡さんは「山本投手が初めて海を渡り来年プレーするなかで、大谷選手にいろんな流れや日本とメジャーリーグで全く違う文化、行動パターンが出てくるとおもう。それを逐一相談できる相手が近くにいるというのはものすごく心強いとおもう。」などと話した。
大谷選手が贈ったポルシェについてカーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんは「おそらくポルシェのタイカンではないか。ポルシェ初のフル電動スポーツカーでオプションなしでも1000万超えでは。」としている。今回ドジャースに山本由伸投手も加わることになった。大谷選手の契約金は10年で7億ドル(約1015億円)、山本投手は12年で3億2500万ドル(約465億円)。合わせて10億2500万ドル(約1500億円)。山本投手が入ったことで期待が高まっている。ドジャースがワールドシリーズ優勝するのではないかというオッズが大変動している。大谷選手も山本投手もいなかった11月時点では2番人気で9倍だった。それが大谷選手が入ることになったあとは1番人気に変わり6.5倍、山本投手が合意したあとは1番人気のまま5倍までになっている。ドジャースの開幕戦の相手はサンディエゴ・パドレスで、大谷選手と山本投手がいるドジャースとパドレスにはダルビッシュ投手に加えて松井投手が加わる。来年3月開幕戦で対決する可能性が出てきた、などと伝えた。
きのう午後9時頃の渋谷駅では、駅員が拡声器を使い利用者を誘導していた。それでも駅員と利用者がぶつかるほどの混雑ぶり。JR渋谷駅の係員によると、事故やシステムの不具合ではなく人の多さがもたらした大混雑とみられる。やっとの思いで駅から出てきたという人に話を聞くと、「すごい人だった」「普段に比べたら結構多かった」などと話す。多くの人が直面したクリスマスイブの大混雑。この光景はおとといも。少し進んでは止まり、再び進んではとまるなどなかなか前に進めなかった。駅員も懸命に呼びかける。同じような混雑はクリスマスの名所でも。この時期恒例となった「表参道フェンディイルミネーション2023」。あまりの人混みに歩くのもやっとという状況。そしてブランドショップの前にはクリスマスプレゼントを買うためなのか、長い行列ができていた。クリスマス直前に訪れた今シーズン一番の最強寒波がもたらした冷え込みでは東京でも金曜日からの3日間、最低気温が0度近くまで下がっていた。おととい午後8時、寒さの中かゴミ拾いをする人も。警備員の女性はマフラー・手袋にカイロを持つなど寒さ対策は万全のはずだが「手も足も紗来から冷える」とのこと。
その頃のお台場。海の上には多くの屋形船、海岸にはブルーシートを敷く人たちが。気温5.7度の寒空の中集まった人たちのお目当ては「お台場レインボー花火2023」。美しいクリスマスイルミネーションとのコラボに多くの観客が酔いしれた。花火が終了した直後には横断歩道を無視して歩く人も。終了30分後には駅で入場規制をする事態に。そうした状況は夜9時を過ぎても続いていた。クリスマスイルミネーションは都内の公園でも。一面に広がる青の世界に歓声が上がっていたのは渋谷区にある代々木公園のイルミネーション「青の洞窟」。その幻想的な景色を収めようと大変な賑わいとなっていた。点灯前と比べると人が大幅に増えていることが分かる。大混雑の中、出入り口付近では警備員が立ち止まらないように呼びかけるも、多くの人が立ち止まって撮影していた。そして交通渋滞も発生していた。
横浜では人気観光スポット・赤レンガ倉庫で「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が開催され、クリスマスイブのきのうは入場制限が出るほど大盛況だった。更にそのすぐ近くでデートスポットとしても人気の横浜みなとみらい地区にも人が殺到。横断歩道を大きく外れるほどの人混みで、赤信号になっても渡りきれない。さらに車道を歩く歩行者まで。
新型コロナが5類に移行してから初めてのクリスマス。渋谷の街を見てみると、サンタの帽子を被ってごきげんな様子でリズムを刻む人、全身サンタの路上ミュージシャン、さらにサンタの衣装でツーリングを楽しむ人達も。まるでハロウィーンのときのようにクリスマスを楽しむ人で溢れていた。おととい、夜の渋谷ではサンタ帽子を被りクリスマスソングで踊りながら酒を飲む人の姿が。繁華街のあちこちで路上飲みをする人の姿がみられた。しかし渋谷駅付近では路上飲みの自粛が要請されている。深夜になると街の至る所に捨てられたゴミ。中には店の商品の上にまでゴミが置かれているところも。クリスマス気分が盛り上がりすぎたのか、迷惑行為に及ぶ人の姿も。クリスマスに続き多くの人出が予想される年末年始。渋谷ではカウントダウンイベントの中止を決定。公共の場での飲酒も禁止している。
千葉・印西市で絶滅危惧種のカモが、水面を埋め尽くした。大きくうねりながら空を舞うカモ。5万羽以上の巨大な群れをなしているのは、トモエガモとみられている。環境省が絶滅危惧種に指定している。ココ数年急激に数を増やしているという。樋口広芳東京大学名誉教授は、「シベリア東北部が繁殖地で、そこでなにか好条件があって数が増え日本に越冬してくるトモエガモの数も増加しているのではないか」と話した。
デニム&革ジャンという装いで大谷翔平選手が訪れたのはアメリカンフットボールNFLの試合会場。ドジャースと同じロサンゼルスに本拠地を置くラムズの試合を観戦。スタジアムのカメラは大谷選手の様子を映した。革ジャンを広げラムズのユニフォームを見せる大サービスも。試合はラムズが勝利した。試合後にはロッカールームも訪問した。大谷選手が着ていたユニフォームは試合前にラムズが用意したサプライズプレゼント。めざまし8は大谷選手とツーショットを撮ったラムズファンのジェイソンさんに話を聞いた。ジェイソンさんは「ショウヘイはとても親切だったよ」などと語った。
NFL観戦に来ていた大谷選手と2ショット写真を撮ったジェイソンさんは大谷選手との挨拶で驚きと衝撃を受けたという。「ありがとう、メリークリスマス」と言ったジョンソンさんに大谷選手は「どういたしまして、もう行かなくっちゃ」と驚くほど上手な英語で答えたそう。試合後のラムズの選手とハグをしている映像でも通訳の水原さんを介さずにコミュニケーションをとっているように見える。ラムズのショーン・マクベイヘッドコーチは「彼がこんなに大きいとは思わなかった」と話したという。風間さんは「アメリカのプロスポーツで17番ブームがくる」などと言った。大谷選手がNFL観戦をするのはプロモーションの一環でオフィシャルの行動なのでは、と西岡さんは話した。水原さんがついているのはそのためで、水原さんは大きな役割を担っていると感じる、と伝えた。
東京23区では先日の火災の影響で粗大ごみの処理が追いついていない。東京二十三区清掃一部事務組合は粗大ごみの廃棄をなるべく控えるように先週木曜日に緊急声明を発表した。先月18日、江東区の粗大ごみ処理施設でリチウムイオン電池が原因とみられる火災が発生し、その影響で粗大ごみ処理施設が停止。2つある不燃ごみ処理施設の1つで粗大ごみに対応しているが、連日運び込まれる粗大ごみで6~7割埋まってきている。搬入量に対して処理量が追いつかない状況だという。練馬区の予約制で家庭から粗大ごみを持ち込むことができる持ち込める施設では持ち込む数に制限がある。
JO1が「NEWSmile(Xmas ver.)」「Happy Merry Christmas(JO1ver.)」を披露した。
JO1のメンバーはパフォーマンス中にくらもんにタッチする場面もあったが、くらもんは「最高だね。息が切れています」などと言った。披露した楽曲「NEWSmile」はクリスマス特別バージョンでお届けした。JO1から谷原さんにパペルの「名入れ可能のオーナメント」がプレゼントされた。
JO1からは「キャンドルハウス」(8,000円)、「スノードーム」(2,500円)、「ランチョンマット」(850円)の3点をセットにして1名にプレゼント。応募は番組HPまで。本日JO1が番組内で披露したスペシャルライブは、「めざまし8 公式YouTubeチャンネル」にて公開する。