- 出演者
- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 風間晋 パックン 金子恵美 小室瑛莉子
オープニングの挨拶。ラインナップを紹介。谷原章介は、きのうオアシスが再結成したと話した。
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勢力を強めながらゆっくりと北上を続ける歴代最強クラスの台風10号。すでに強風域に入っている鹿児島県大隅半島南部の佐多岬から中継。本土最南端に位置する南大隅町の佐多岬、大荒れの海が望める公園では雨自体はかなり細かいものへと収まっているが、未明から相当強い風がずっと続いている。今後さらに風が強まる予報。今回、上陸前から台風10号自体は日本各地に大きな被害をもたらしている。気象庁なども先ほど緊急会見を開き、「今後特別警報を発表する可能性がある」と今後最大級注意するよう呼び掛けている。
来月に迫った自民党総裁選について、その重要性を強く訴えた小泉進次郎元環境大臣。先週土曜日、地元の神社に登場すると握手と写真撮影を求められる人気ぶり。2009年、当時28歳の若さで衆院選に初当選。当選後は復興大臣政務官など務め上げ2019年に環境相で初入閣。私生活ではフリーアナウンサー・滝川クリステルさんと結婚、2児の父親でもある。街の人が指摘した話し方は“新次郎構文”などと呼ばれ米国・ニューヨークで行われた環境関連のイベントでは流暢な英語で「楽しくクールでセクシーに」と発言。日本の現状について聞かれると「今のままではいけない」、「リモートワークで公務ができるのはリモートワークのおかげ」など発言が度々話題になった。将来の首相候補について聞かれた際には「この日本を変えること」と話していた。
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今週金曜日に自民党総裁選への立候補を表明するとみられている小泉進次郎元環境相。ジャーナリスト・岩田明子氏は「裏金問題を念頭に自民党を変えるという強い覚悟を打ち出すと思う」など話した。
今週金曜日に自民党総裁選への立候補を表明するとみられている小泉進次郎元環境相。ジャーナリスト・岩田明子氏によると、小泉進次郎元環境相の強み:人気、知名度、発信力。弱み:若さゆえの経験不足、歯切れの良さ→発言の軽さにつながりかねない。総裁選のポイントについて岩田氏は「これまでと違った国家ビジョンを打ち出してくる可能性があるので出馬会見に注目」と話す。 元衆院議員・金子恵美、タレント・パックン、総合解説・風間晋のスタジオコメント。カマラハリスに言及。被災地を視察、地元・横須賀市の祭りに参加した小泉氏、石川・輪島市の映像。台風に言及。
山で狩猟などをしながら生活している俳優・東出昌大さん(36)。きのう、自身のYouTubeチャンネルで再婚することを報告した。相手は元俳優の女性で現在は東出さんと同じ猟友会に所属する猟師だという。今年の正月の取材時には相手の女性も出演し狩猟で仕留めた鹿を手際よく解体する姿が印象的だった。2人は、2年ほど前にドラマの撮影で知り合い今年に入ってから交際をスタート。交際のきっかけになったというのが、東出昌大さんの愛犬しーちゃんである。去年の終わりごろから東出昌大さんが留守の際、近所に住んでいた相手の女性に「しーちゃん」を預かってもらう機会が増え、親密になっていったという。また、今年の初夏に女性が妊娠していることが分かり、来年新たな命が生まれることも明かした。
きのう番組が取材したのは、今月8日の地震で震度5強を観測した鹿児島県大崎町である。地震の爪痕が未だ残る中、台風の備えに追われる住人の姿があった。
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- 大崎町(鹿児島)
大人の近視についての解説。日本とアメリカの眼科学会に所属され、近視に関する論文や書籍も出されている医師の窪田良先生だ。近視というと子どもや若いうちに発症しやすいイメージがあるが、窪田製薬 ホールディングスのものを見てみると20歳未満では近視を発症するのは5割を超えているのだが50歳以上も23.8%と一定程度いるということがわかった。近視というと遠くのものが見えづらくなるという現象だが、実は強い近視になることでほかの病気になるリスクも高まるとのことだ。例えば、白内障・緑内障・網膜剥離など。強い近視になってしまった場合は、白内障になってしまうリスクは何倍高まるのか。正解は、5倍だ。緑内障に関しては14倍で、網膜剥離は22倍になる。窪田先生は「近視というのは、軸性近視になると眼球が大きくなってしまい縦に伸びてしまう。目の中にある神経組織が引っ張られて脆弱になって圧力に屈してしまう。あるいは引っ張りすぎて穴が開いてしまって網膜剥離になってしまったりする」と述べた。屈折異常のピントを合わせることはできるが、眼球の形は変わらないので伸びてしまって起こってくるさまざまな疾患のリスクを下げることにはならない。眼球の伸びに対しては、小さい頃からの早めの治療が大切になってくるということだ。認知症のリスクがおよそ1.4倍高まるとのことだ。視力が低下すると目から入る情報料が減少・脳への情報も減少・刺激を受けないので必然的に認知機能の低下につながる。時には、認知症になってしまうこともあるとのことだ。原因は、スマホを長時間見てしまう・睡眠時間の変化だ。さらに一番の原因は、屋外で過ごす時間が減ったということだ。窪田先生は「外を2時間ほど散歩して涼しい時間の太陽光の1000ルクス以上の明るさを浴びて過ごすことが大事」などと語った。毎日平均的に2時間以上あれば近視が抑制できるとのことだ。太陽光と奥行きが大事となってくる。帽子をかぶってサングラスをつけてでも外に出て遠くを見ているほうがいいという論文があるという。谷原は「電車に乗って遠く見るのも良さそうだね」と語った。
大人の近視に関する解説。目に良い健康法は。ブルーベリーは目に良いのかについて部分的に正しいものの疲労軽減や黄斑変性予防にある程度期待できるが、近視への効果はないという。眼球マッサージは効果的かについては間違いで、不必要に力を加えて変形させるのはダメで、網膜剥離の恐れもあるという。目が疲れたらとにかく目薬については部分的に正しい。清涼感など得られるが、差しすぎは目によくない。一番いいのは自分の涙だという。窪田良医師は「基本的には健康に過ごすのが一番いい」などと話した。近い所と遠い所を交互に見続けることについては正しく、仮性近視を抑制する効果があると言われている。米国眼科学会推奨の近視予防法は、「20−20−20」ルール。20分デジタル端末画面を見たら、約6m離れたところを20秒間眺めるというもので、こうすることで目の疲れが軽減されるという。
全国の気象情報を伝えた。
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- お台場(東京)
東海地方は引き続き土砂災害に注意だという。