- 出演者
- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 横山ルリカ 武井壮 立岩陽一郎 小室瑛莉子 高橋明希
谷原章介らが挨拶。
きのう午後2時過ぎ、自民党総裁選2024に向け立候補を表明した麻生派・河野太郎デジタル相。1996年の初出馬で初当選し33歳で政界入り。父は元自民党総裁・河野洋平氏。これまで当選9回で2015年には安倍内閣で行政改革担当大臣などで初入閣、外務大臣や防衛大臣も歴任。“政界の異端児”とも称されてきた河野氏。発信力には定評があり（旧ツイッター）Xのフォロワー数は250万を超える。出馬会見でアピールしたのはコロナワクチン、ライドシェア、マイナンバーカードなど。菅内閣では新型コロナワクチン接種の推進、行政改革大臣時代には押印廃止などデジタル化を積極的に推し進めた。岸田内閣ではデジタル相としてポイント付与などのキャンペーンによりマイナンバーカードの交付率の向上など一定の評価を上げた一方、マイナンバーカードを巡って一体化したマイナ保険証に別人のデータがひも付いてしまうなどのトラブルが続発。担当大臣として陳謝する場面も。またライドシェアの一部解禁など規制改革にも臨んだ。今回3度目の総裁選に挑む河野太郎氏。キャッチフレーズは「有事の今こそ、河野太郎」。
自民党総裁選2024に向け立候補を表明した麻生派・河野太郎デジタル相。きのうの出馬会見で自民党が直面する“裏金事件”について“裏金”を受け取った議員は受け取った金額を返還すべきとの考えを示した。これまでの世論調査では常に高い支持を得ていた河野氏だが、FNN世論調査・次の自民党総裁にふさわしい人では7．7％、かつての盟友・小泉進次郎氏や石破茂氏には大きく離され支持率は4位にとどまった。
「かまいまち」「突然ですが占ってもいいですか？」「アンタッチャブルの早速行ってみた」「華大さんと千鳥くん」の番組宣伝。
総裁選に立候補した河野太郎デジタル相。最新のFNNの調査では次の総裁にふさわしい人として、1位・小泉進次郎氏22．4％、2位・石破茂氏21．6％、河野氏は7．7％で4位。昨日の会見では「世論の支持を得られるように努力していきたいというふうに思っております」などと話した。
ジャーナリスト・岩田明子による河野太郎の分析。強み：突破力・改革意欲が強い、発信力・SNSの活用など。弱み：閣僚など経験豊富だがマイナ保険証などでトラブルも多い。総裁選について岩田氏は「麻生派を脱しなかったことで一定数の支持は得られるも他派閥からの支持は難しいか」と分析。
総裁選に立候補した河野太郎デジタル相。きのうの出馬会見で注目されたのは、政治資金の不記載があった議員に不記載分の返還を要求する考え。
男性を助けようと必死に緊急処置を施したのは現役医師アイドルの女性だった。男性の脈を確認しながら冷静に対応し周囲に指示を出していた。すぐ横に座り込んでいた男性にも体調の変化に注意するよう冷静にアドバイスを送っていた。
男性が倒れている緊迫した場面で1人の女性が迅速な対応をする動画は、SNSで引用、拡散されおよそ2000万回再生されるなどいま話題となっている。映像に映る女性は、今年勤務をはじめて3年目になる現役の医師でありながら、週末にはNEOアラモードのメンバーとしてライブ活動を行う現役のアイドル。医師とアイドルの二刀流で活動中の北村舞香さん。番組は、北村さん本人の当時の状況を取材。先週帰宅途中に東京駅構内で倒れている男性に遭遇。自身が医師であることを明かした上で周囲に助けを求めたという北村さん。男性は、およそ15分後救急隊によって病院に搬送されたという。
天然温泉かけ流しの露天風呂や旬の食材がふんだんに使われた料理など、高級ホテルを彷彿とされる石川県金沢市の「スプリングライフ金沢」は、24時間態勢で看護や介護が受けられる有料高齢者ホーム。番組は、長野県にある有料高齢者ホームを取材。
きのう番組が取材をしたのは、長野県佐久市にある有料高齢者ホーム「ウェルハウスのぞみサンピア」。エントランスを抜けると出迎えてくれる日本百名山のひとつ浅間山。入居者は自身の部屋で絶景を独り占めすることができる。施設の最上階には天然温泉の露天風呂も。およそ1万3000坪の広大な敷地には、ドッグランなどが併設され、グランピングも楽しめる。面会に来た家族のほか、一般客も利用することができ、交流も生まれるという。有料高齢者ホームの最前線を紹介する。
LIFULL介護編集長・小菅秀樹の紹介。高齢者ホームに求めるもの、1位天然温泉、露天風呂。長野県千曲市「ヒルデモア信州白雲館」は、名湯百選にも選ばれた「戸倉上山田温泉」の源泉掛け流し。一部の居室は、床暖房＋ダイニングキッチン。源泉かけ流しの浴室がついている部屋もある。兵庫県宝塚市「宝塚 エデンの園」は、標高約300mの場所にあり、四季折々の景観や夜景を一望できる。ゆずり葉温泉を使用。東京都世田谷区「ウェルケアヒルズ馬事公苑」は、食材はほぼ毎日豊洲市場などから仕入れ、朝は和食と洋食から、夜はシェフ特撰メニューから選べる。東京都港区「パークウェルステイト西麻布」は、地上36階建て、全400室、介護を必要としない一般居室の1部屋あたりの面積は最大約142平方メートル。最も高額な部屋は78歳で2人で入居した場合、入居費6億2000万円、月額55万円。シニア向け住宅として国内初、顔認証で施設が利用可。35階にあるダイニングでは、帝国ホテルによる調理、サービスを毎日提供、プロの味を予約なしで味わえる。自立型の有料高齢者ホームに入る条件は、一般的な年齢基準は65歳以上、身体的に自立している。
現在12歳にして“天才ジャズピアニスト”の古里愛さんは、「私の夢は、20歳までにグラミー賞を取ること」とコメント。その夢への第一歩として、古里愛さんは今年グラミー賞受賞者を100人以上輩出している米国の名門バークリー音楽大学に世界最年少の12歳で合格。中学も高校も飛び越え、どうやって世界の名門校に合格できたのか。そこには特別な才能だけではない血のにじむような努力があった。都内にすむ古里愛さんの自宅は、音楽Bar。両親ともにボーカリストで、音楽が身近な環境で育ったという。3歳でピアノを始めた古里愛さん。5歳の時にコンクールで優勝。才能がさらに開花したキッカケは、4年前に始まったコロナ禍。オンライン学習をしながらピアノを学べる国立音楽院で本格的にレッスンを受け、ピアノ漬けの日々を送りさらに腕を上げていった。大きな転機となったのが、小学5年の夏に音楽院の先生に勧められて参加した米国・バークリー音楽大学の体験入学。古里愛さんは一旦ピアノに費やしていた時間をすべてオンライン学習にあて、最短で高校卒業の資格を取る道に突き進んだ。およそ2年で必要な規定単位を全て取得し、米国の高校卒業の資格を得た。今年1月、ついに目指し続けたバークリー音楽大学を受験。オリジナル曲で試験に挑むと、審査員をうならせる腕前で見事合格。
今年世界最年少の12歳で米国の名門バークリー音楽大学に合格した天才ピアニスト・古里愛さん。夢を叶えるため欠かさないルーティンが自分で作成した計画表を毎日朝晩読み上げること。愛さんは入学準備のためにすでに渡米しているが、バークリー音楽大学があるボストンに行く前にニューヨークに立ち寄り、有名なジャズクラブ「Smalls（スモールズ）」で現地のミュージシャンと即興でセッションを楽しんだそう。
最高額12億円の「MEGA BIG」新CM発表の場に鈴木亮平とガンバレルーヤが登場。12億円当選したら、鈴木は「プライベートビーチを買う」という。一方、くらもんは何に使うのか。
「MEGA BIG」で12億円当たったら、くらもんは「自分のぬいぐるみを何体かつくる」とのこと。谷原は「まず（MEGA BIG）を買いにいこう」とうながした。
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