- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 風間晋 田中良幸 橋下徹 長谷川ミラ 小室瑛莉子 岸本理沙
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高市早苗経済安保相が初の女性総裁に向けて出馬を表明した。FNNの世論調査では女性からの支持が1位となるなど存在感を示しているが、自民党の総裁の椅子に女性が座ったことはこれまでにない。高市氏は先月15日には靖国神社を参拝し「仲間たちと力を合わせて日本列島を強く豊かにして次の世代に引き渡す」と言及し、立候補表明の記者会見を今月9日に行う予定となっている。保守派として2021年には安倍元首相の支援を受け、3位という結果だったが議員票では岸田首相に次ぐ2位だったが、安倍氏の後ろ盾が無くなる中で支持を集められるかが鍵となる。高市氏は1993年の衆院選で初当選すると2006年に内閣府特命担当大臣として入閣し、女性初の自民党政調会長に就任するなどしてきた。趣味はヘビメタでイギリスのマーガレット・サッチャー元首相を目標とし、FNNの世論調査では10.8%の得票で3位となった高市氏と存在感を示している。
立憲民主党も代表選挙を行う。枝野幸男前代表が出馬を表明しているが、枝野氏の支持率はFNNの世論調査では16.4%で2位であり、1位は野田佳彦元首相で20.1%となっている。
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立憲代表選に向けて野田氏は立候補を表明している。枝野市・野田氏が立候補を表明し、現職の泉健太代表と当選1回目の吉田晴美氏が立候補に意欲を示している。
初の女性総裁を目指す高市氏について、記者の岩田明子氏は政策力や答弁力は評価できるが安倍氏の後ろ盾を失ったことで議員票に不安があると指摘している。橋下さんは高市氏は選択的夫婦別姓反対など自民党従来の伝統的価値観を保持する一方で、対する河野氏や茂木氏らは選択的夫婦別姓などを認めるなど個人の権利を重視する方針だとまとめている。
日本列島を襲った台風10号。岐阜県大垣市では、おととい多くの住宅が浸水。上流にあたる岐阜県池田町でも杭瀬川が氾濫。大垣市の一部などに警戒レベルで最も高い「緊急安全確保」が出された。杭瀬川近くの飲食店の店主によると氾濫によって店内のほとんどが水没したという。さらに住宅の中にも水が流れこみ今後の生活に大きな影響を及ぼしていた。
石川・能登町、地震の影響で地盤沈下。宇出津港で冠水被害の大きい200mの区間を最大25cmかさ上げし、排水ポンプなど設置。冠水した道路の注意ポイント:縁石が水没、タイヤの半分が水没。災害リスク評価研究所・松島康生代表は、「およそ20cm冠水した道路はそのまま進まずに迂回を、車は30cm浸水すると動かなくなる可能性がある」とコメント。
日本時間のきょう午前2時すぎから行われたのは、バドミントン女子ダブルスの決勝戦。前回の東京パラリンピックで金メダルに輝いた“ゆまさり”ペアの里見紗李奈選手と山崎悠麻選手は、中国ペアと対戦。惜しくも大会連覇とはならなかったが、銀メダルに輝いた。男子ダブルスの3位決定戦は、日本選手のペア同士の戦い。東京パラリンピックで銅メダルを獲得した梶原大暉選手と村山浩選手のペアと対戦したのは、松本卓巳選手と長島理選手のペア。1ゲームずつを取り合い迎えた最終第3ゲーム、梶原選手が意表を突くスマッシュを決め、梶原、村山ペアが2大会連続となる銅メダルを獲得。週末パリパラリンピックでメダルラッシュとなった日本。
日本時間のきのう喜びを爆発させたのは、パリパラリンピック・水泳男子50m自由形知覚障害のクラスで金メダルを獲得した木村敬一選手。これまで8個のメダルを獲得している“全盲のエース”木村敬一は、僅差で競り勝ちフィニッシュ。自らが持つ日本記録を更新し、2大会連続で金メダルに輝いた。
おととい雨が降る中、パリパラリンピック・陸上の男子400m車いす決勝に出場したのは、日本代表最年長61歳「車いすの鉄人」伊藤智也選手と東京パラリンピックで2つの金メダルを獲得した佐藤友祈選手。2人は序盤から先頭集団につけるが、200mすぎベルギーのマクシムカラビン選手が一気にほかの選手を抜きトップに立つと、佐藤選手は2位で、伊藤選手は3位でフィニッシュ。伊藤選手は、日本人最年長のパラリンピックメダリストとなった。
激しい衝突音が会場に響きわたったのはパリパラリンピック・車いすラグビー。日本は、準決勝で世界ランク1位のオーストラリアと対戦。強豪相手に激しい攻防が続く中、池崎大輔選手がスピード感あふれるプレーを見せれば、オーストラリアも確実に得点を重ね、双方一歩も譲らないまま延長戦へ。最後は相手のボールをカットした池透暢選手がそのまま独走でトライするスーパープレイが飛び出し劇的勝利。日本として初めてとなる決勝進出を決めた。
おとといのダイヤモンドバックス戦で、ドジャース・大谷翔平選手はMLB史上初となる43-43を達成、次の日に44号アーチを放った。ロバーツ監督は「信じられない」と大谷を絶賛した。
記録更新中の大谷翔平選手は、けさ5時すぎ、ダイヤモンドバックスとの第3戦に1番指名打者で出場。この日は、4回打席に立つも結果は三振とファウルフライ。記録更新はおあずけとなった。ダイヤモンドバックス14−3ドジャース。
富士桜カントリー倶楽部でおこなわれたフジサンケイクラシックは平田憲聖(23)が制覇した。36ホールでの短縮開催だった。平田は今シーズン2勝目、最終日はドキドキだった(結果待ちのため)。
フジサンケイクラシックVの平田憲聖選手はおととい競技を終え、きのうは結果待ち。一方、小室アナは最近ゴルフをはじめ、ベストスコア120、とのこと。
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