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- 田中良幸 天達武史 谷原章介 西岡孝洋 横山ルリカ 古市憲寿 酒主義久 風間晋 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
須美寿島周辺の海底火山活動は今後どうなるのか。火山活動は過去4回(約10年周期)、同規模の地震発生。いずれも沈静化していく傾向にある。今回も活動が弱まる可能性。もし今後さらに活発化したら、海上の船舶は航行に注意、九州〜千葉・房総エリアは津波に警戒。日本近海の海底火山(気象庁HPより)。日本周辺の活火山は111カ所、世界の活火山の約7%。海域火山は34カ所。
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産地直売所の魅力を取材。神奈川・厚木市「JAあつぎ農産物直売所夢未市」では開店前から100人以上の行列。新米の発売日ということもあり多くの人が訪れていた。安いだけでなく新鮮なのが魅力。夢未市店長・清田陽平さんは「(農家に)採れたものをすぐに売り場に持ってきてもらえるので非常に新鮮な状態で提供できる」とコメント。スーパーや青果店などは市場や仲卸を通し収穫の翌日以降に店に並ぶ。夢未市の売上は5年前よりも約10%UP。直売所の人気の背景にはコロナ禍を経て家庭での食事が増え食材選びにこだわる人が増加。直売所は流通段階でかかる費用を抑えられるためお得な商品も多い。和歌山のオレンジジュースや沖縄の海ぶどうなども販売。JAは全国に500ほどあるため日本全国の店長と連絡を取り合い良い商品を仕入れる。
東急東横線・綱島駅から徒歩約3分、鮮魚の直売所「早鈴直売所」(横浜市)。今が旬のさんまは1尾98円。新鮮さはもちろん、めずらしさが魅力。鮮魚店などでは通常、卸売市場で魚を仕入れて販売するため、約2〜3日前に水揚げされたものが売られている。この直売所では毎朝三浦半島の漁港で朝どれの魚を買い付けて販売。最短で2時間後に店に並ぶことも。傷みやすいため普通の店には流通しない宗田鰹や、漁獲量が少ないため出回らない未利用魚のヒイラギなども販売。街中に産地直売所があるワケは!?
東急東横線・綱島駅から徒歩約3分、鮮魚の直売所「早鈴直売所」(横浜市)。街中に産地直売所が生まれたきっかけは、主に飲食店への卸売業をしていたがコロナ禍が転機となり一般の客に売るように。予想以上の人気店になった。新鮮な魚をその場で捌いてもらうこともできる。利便性の高い産地直売所。
武蔵境駅構内にある「しゅんかしゅんか武蔵境店」(東京・武蔵野市)も利便性の高い産地直売所。委託式が多い産地直売所だが、しゅんかしゅんか武蔵境店は買取式。毎日車で回って野菜を買い取る。産地直売所の盛り上がりにはある“法則”が。
都市農山漁村交流活性化機構・吉岡靖二氏による、産地直売所売り上げUPの理由。店舗の大型化、種類がかぶらないように等の工夫や品ぞろえが充実して利用者が増えた。客層の変化、良い物が安く手に入るということが認知され若年層にも人気のスポットに。
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お台場の中継映像が流れ
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全国の天気予報を伝えた。
秋の味覚サンマ、きのう北海道・根室市の花咲港で今季最高となる約1000トンの水揚げを記録。5年ぶりの豊漁。きのう行われた地元の競りでは1キロ238円〜378円、今月上旬に比べ半値近くの相場。不漁一転、サンマ豊漁の理由は?。