2024年9月23日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ

めざまし8
【能登大雨・急激な増水で氾濫も…地震影響は?▽大の里が最速大関へ】

出演者
天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 風間晋 田中良幸 橋下徹 村上佳菜子 小室瑛莉子 
(ニュース)
能登 観測史上最大雨量6人死亡10人不明

輪島市門前町では河川の氾濫により応援で駆け付けたレスキュー隊員らが足止めされていた。その先では大規模な土砂崩れが発生。おととい、国道249号の中屋トンネル付近で地震復旧作業中の作業員が行方不明。北陸地方整備局が自衛隊に救出を要請し、ヘリで10人を救出したが、2人が心肺停止で搬送され、その後死亡が確認された。さらに、土砂崩れは県内のいたる所で起きていた。珠洲市若山町では土砂崩れで倒壊した住宅に住む70代とみられる男性が死亡した。

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(おしらせ)
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(ニュース)
優勝 関脇・大の里 史上最速で大関昇進へ

大相撲秋場所14日目、千秋楽を待たずに2度目の優勝を決めた関脇・大の里。三役でのぞんだここ3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安である33勝を超え、史上最速初土俵から9場所での大関昇進を確実にした。出世の早さに髪の毛が追い付かず、大銀杏が結えない“ちょんまげ姿”で看板力士へと駆けあがった大の里。祝賀会で語ったのは自身の原動力にもなっている故郷・石川県への思い。優勝を決めたその日、地元石川県に大雨特別警報が発表。能登地方では大規模な土砂崩れや河川の氾濫など甚大な被害がもたらされた。大の里が初土俵を踏んだのは去年5月。その後今年元日、故郷が能登半島地震に見舞われた。その翌月、大の里は同じく石川県出身の力士、遠藤、輝とともに被災者を勇気づけようと県内になる避難所を訪問。今年5月、新小結としてのぞんだ夏場所。初土俵から1年、大の里は史上最速7場所目で初優勝を果たした。7月には地元石川・津幡町に凱旋。新関脇として迎えた今場所、初日から11連勝の快進撃。12日目に黒星を喫するも、単独トップのまま迎えた14日目、諸手突きで大関・豊昇龍をあっという間に押し出し、2度目の優勝を果たした。

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一方で土俵に別れを告げた力士も。元大関・貴景勝は大関在位30場所、優勝4回。しかし、角番で迎えた7月の名古屋場所では5勝10敗に終わり大関から転落。大関返り咲きを目指し今場所土俵にあがるも、古傷を抱える首の状態が悪く、3日目から休場。

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優勝 史上最速で大関昇進へ 大の里関“強さの秘密”

相撲ジャーナリスト・横野レイコの解説。大関昇進の目安は、直近3場所を三役で33勝。大の里は現在直近3場所34勝。日本相撲協会は臨時理事会の開催を決定。あさって大関・大の里誕生へ。大の里は三賞受賞を新入幕から5場所連続獲得で史上初。出世が早すぎて大銀杏が結えず、史上初ちょんまげ姿の大関誕生へ。

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速報 大谷翔平が9回に53号同点ホームラン

大谷翔平がさきほど、第53号の同点ホームランを放った。

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ドジャースvsロッキーズ

ロッキーズ戦に1番指名打者で出場したドジャース・大谷翔平選手。3回裏、今シーズン54個目の盗塁を記録すると、7回裏再びヒットで塁に出ると今シーズン55個目の盗塁に成功。9回裏、1点ビハインドで迎えた場面で、2試合ぶりとなる53号の同点ホームラン。これでホームラン53本、盗塁55個と、自身の記録をさらに更新。

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映画「侍タイムスリッパー」公開1館→100館超

今年7月、カナダで開催されたファンタジア国際映画祭で観客賞金賞を受賞。先月、池袋の映画館1館の上映だったのが、いまでは全国130館以上に拡大。映画ファンのSNSや口コミで話題になっているのが、自主制作映画「侍タイムスリッパー」、通称「侍タイ」。幕末に生きる侍が現代の時代劇の撮影所にタイムスリップ、斬られ役俳優として第二の人生に奮闘。コメディあり、人間ドラマありで心をつかまれる人が続出。低予算の自主制作映画ながら爆発的ヒットとなった「カメラを止めるな!」の再来との声まで上がっている。映画パーソナリティー・伊藤さとりさんは「一緒に拍手して一緒に笑うんですよ、そんな体験なかなかないですよね」とコメント。メガホンを取ったのは米農家兼映画監督という異色の肩書を持つ安田監督。制作スタッフは10人足らず、監督自ら照明やカメラなど11役を担当。貯金を投げうって予算をねん出した。川崎にある映画館が宣伝費などが限られているという話を聞き、垂れ幕を出してくれたほど。安田監督は伝説の「斬られ役」福本清三さんに主演をしてほしいと、制作が決まる前から脚本を渡していた。そんな最中、福本さんが他界。しかし、福本さんの関係者など時代劇のプロたちが映画を実現させようと、声をあげてくれたという。そうして、東映京都撮影所にかけあってくれたおかげで撮影できたという。池袋シネマロサ支配人・矢川亮さん、山口馬木也さんのコメント。橋下徹のスタジオコメント。

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カメラを止めるな!シネマ・ロサチネチッタファンタジア国際映画祭モントリオール(カナダ)侍タイムスリッパー川崎市(神奈川)東映京都撮影所池袋(東京)福本清三
気象情報

気象情報を伝えた。

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土砂災害警戒情報大雨警報
アクションSDGs 温暖化 気候変動から地球を守る「災害」が頻発

日本列島の主要都市の3時間降水量200mm以上の年間発生回数は、最近10年間の発生回数は40年前と比較して約2倍に増加している。雨の日数は減っているが年間の雨量は増えている。地球温暖化では気温より雨の影響の方が大きい。今週はSDGs企画として温暖化が引き起こす生活への影響について伝える。

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持続可能な開発目標

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