- 出演者
- 長野博 狩野恵里 眞鍋かをり
富永美樹と下関マグロが人情あふれる町中華を調査。1軒目は兄弟で切り盛りする「酔来軒」を訪れた。3代目の兄・発成さんが調理を担当し弟の寧二さんがホールを担当している。酔来丼はチャーシュー、メンマ、目玉焼きなどが乗ったご飯に特製ダレにカラシを溶きかけて混ぜる。約25年前近隣に牛丼チェーンができて客足が激減した時に、当時店を手伝い始めて6年の発成さんがまかないからアイデアを得て開発した。先代の父から料理を教えてもらえなかったという発成さんは、寿命があと5年と言われたがあまり聞いちゃうと父の死期が近いと思われるのも嫌だったと話した。
「トマト入り肉団子」を味わった。肉団子にミニトマトが入っている。冷凍にしてから肉を巻いて揚げると破裂しない。ほかにもラーメンやしいたけシュウマイなどの人気メニューがある。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。スタジオでゲストの眞鍋かをりを紹介した。
「揚子江菜館」を訪れた。沈さんは20年前から4代目として店を切り盛りしている。名物の五色涼拌麺を味わった。昭和8年、2代目が2年かけて開発。富士山の四季を具材で表現した。椎茸、エビ、絹さやなど10種類の具材が入っている。細い卵麺を使用し、秘伝の甘酢だれを合わせている。中国で役人の仕事をしていた沈さんは料理を勉強したいと仕事を辞めて来日した。椎茸が欠けてしまったのを大勢の客の前で「これは出せるものなのか」と客に言われることもあったという。沈さんは失敗を前向きに捉え、完璧を心がけた。
「乾隆麻辣鶏」を味わった。鶏もも肉をしょう油ベースのオリジナルのタレにつけ込んで蒸しもやしと合わせた。長寿として知られる乾隆帝にちなんで沈さんが命名した。チョウジやズーランなどの香辛料で滋味深い味わいに仕上げている。
国分寺市にある濱仲農園のきゅうりを紹介。江戸東京野菜の一つ、馬込半白キュウリを育てている。根元が緑色で先端にかけて白く普通のきゅうりより短めで出荷されることが多い。
「きゅうりのピリ辛そうめん」を作る。ごま油をひいたフライパンでにんにくを炒め豆板醤を加える。ボウルにきゅうりのたタネ、きゅうりのすりおろし、水、白だし、すりごまを入れて混ぜる。フライパンにタコ、ワカメ、タネをとって切ったきゅうりを入れて強火で炒め、しょう油、酢、砂糖を加える。ボウルにそうめんを入れて絡め、盛り付け。上にフライパンで炒めた具材をのせて完成。
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次回予告。
エンディングの挨拶。