- 出演者
- 倉野麻里 上地雄輔 ミスターちん 堀口茉純
天王洲アイルで開催中の「動き出す浮世絵展 TOKYO」は世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して作ったデジタルアート作品で浮世絵の世界に没入できる体験型デジタルアートミュージアム。浮世絵の世界を案内する。
オープニング映像。
「動き出す浮世絵展」を紹介。「藍」エリアでは浮世絵の海の世界を表現。北斎の「波」は世界的にも愛されている。淡い色の福で浮世絵の前に立つと映え写真が撮れると紹介。
「麗」エリアは江戸の美人画で構成されている。「彩」エリアでは日本の自然美を楽しめる。「冨嶽三十六景 甲州三坂水面」を紹介。「現実ではありえない不自然な部分とは?」とクイズが出た。正解は「水面に雪化粧の富士山が描かれている」。北斎はペンネームを30階以上変えているという。引っ越しは93回したと言われている。北斎ゆかりの地、小布施に向かう。
きょうのゲストはミスターちん。浮世絵の世界を体験してきた。
北斎のことを知るために小布施町にやってきた。高井鴻山記念館を訪ねた。高井鴻山は北信濃有数の豪農商であった高井家の当主で、江戸に遊学していたときに北斎と知り合ったと言われている。北斎は絵を描く場所を求め小布施に来た。
高井鴻山の書斎「翛然楼」を紹介。2人が語り合ったであろう縁側も当時のまま残されている。北斎は江戸とは違った一面を見せていたようだ。「象と唐人図」は北斎が下絵を描いて、鴻山が屏風に描いた。
「小布施 寄り付き料理 蔵部」にやってきた。竈でご飯を炊き、地元の食材を使った郷土料理がいただける。
「小布施 寄り付き料理 蔵部」にやってきた。「信州鶏 蔵部の山賊焼き 特製ソース2種添え 羽釜イワナときのこの炊き込みごはんセット」を味わった。
北斎館にやってきた。北斎の画業の初期から最晩年までの作品を収集している。北斎が80代なかばで小布施に来て描いたお祭りの山車の天井絵を保存するために北斎館ができた。それ以後、肉筆作品、元本、摺物などを買って、所蔵品で展覧会を年に5回開催している。北斎漫画を紹介。全国に約200人いたと言われる弟子たちに表現方法を北斎漫画で教えたいたという。最晩年に描いた肉筆画「富士越龍」も紹介。北斎が描いた天井画も紹介した。岩松院の天井画「鳳凰図」はデジタル化し後世へ残す取り組みが行われている。
「動き出す浮世絵展」の「雅」エリアでは葛飾北斎などの浮世絵師が様々な思いを込めて描いた富士山と出会うことができる。
桜井甘精堂が運営する喫茶店「栗の木テラス」のモンブランを味わった。
「動き出す浮世絵展 TOKYO」の告知。
- キーワード
- 動き出す浮世絵展 TOKYO
TKZ ミエルpro<MR002-TO>通販情報。累進多焦点レンズの老眼鏡。軽くて丈夫なβチタン素材。お求めは電話0120-441-222、もしくは「ジャパネット」で検索。
日立 ルームエアコン 白くまくん HTシリーズ<RAS-HT22R>の通販情報。みはっておやすみ機能、ステンレス・クリーンシステムを搭載。お求めは電話0120-441-222、もしくは「ジャパネット」で検索。
ゆうがたサテライトの番組宣伝。トランプ大統領就任 影響は。
- キーワード
- ドナルド・ジョン・トランプ
よじごじDaysの次回予告。
浮世絵をもっと知らないといけないなどと話した。