- 出演者
- 薬丸裕英 倉野麻里 ラッシャー板前
オープニング映像。
本日のゲストはラッシャー板前。片品村で冬を温かくすごす秘訣を調査してきた。
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- 片品村(群馬)
寒い地域の冬を乗り切るあったか暮らしの知恵を大調査。砂糖づめっこを作っている高山夫妻を訪ねた。群馬県は古くから小麦栽培が盛んで、様々な小麦粉料理が郷土料理として親しまれている。「つめっこ」はすいとんに近い定番料理。「砂糖づめっこ」は地元で特別な日に食べられていたご馳走。砂糖づめっこをッシャーは作るのを手伝い、できたてを味わった。
高山さんのあったか暮らしの秘訣はストーブとコタツをつなぐヒーター用ダクト。ヒーターの温風で部屋とコタツ両方を暖められる。洗濯物をか乾かすのにも使っている。さらに、2重&長いカーテン、窓に気泡緩衝材で外の冷気をシャットアウトしている。自家栽培のかりんで作ったシロップで風邪予防にしている。手作りの手袋やスカートは親戚からも暖かいと評判。
寒い地域の冬を乗り切るあったか暮らしの知恵を大調査。炭焼き職人の須藤賢一さんあったか暮らしの秘訣は木酢液。炭作りの煙が煙突内部で冷やされて液体化したもの。木酢液をさらに蒸留している。木酢液をお湯に混ぜると有機化合物の効果でお湯が柔らかくなり、体が芯から温まるという。木酢液を入れた足湯に浸かってみた。
寒い地域の冬を乗り切るあったか暮らしの知恵を大調査。老人クラブで輪投げを楽しんだ。輪投げの達人・星野さんは甘酒を振る舞ってくれた。酒屋でもらった酒粕で冬に各家庭で作っているという。行者にんにく入りのおにぎりも差し入れした。行者にんにくにんは血行促進が期待されるアリシンが含まれる。
寒い地域の冬を乗り切るあったか暮らしの知恵を大調査。竹細工職人の星野賢宗さんを訪ねた。ザルの加工から組み立てまで1人で行っている。あったか暮らしの秘訣は薪ストーブ。片品村では地球温暖化防止のため薪ストーブの使用を推奨している。石油ストーブから薪ストーブに切り替えることで最大15万円の補助金が村から支払われる。薪ストーブは竹細工も活用している。
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- 片品村
寒い地域の冬を乗り切るあったか暮らしの知恵を大調査。「花の駅・片品 花咲の湯」にやってきた。村民は500円で入れる。
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- 花の駅・片品 花咲の湯
寒い地域の冬を乗り切るあったか暮らしの知恵を大調査。「花の駅・片品 花咲の湯」にやってきた。雪の中の露天風呂を楽しんだ。
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- 花の駅・片品 花咲の湯
片品村のあったか暮らしの知恵をまとめた。
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- 片品村(群馬)
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よじごじDaysの次回予告。
ラッシャー板前はニット帽の中にカイロを入れていると話した。薬丸は防寒カーテンをつけているという。