- 出演者
- 後藤楽々 永嶋花音
オープニング映像。
基礎が身に付く片手打ち。ポイントは「スタンスは肩幅」「振り幅は腰から腰」で、体の回転で打つことが目的。体の回転で打つポイントは「グリップエンドはおへそを向き続ける」ことで、打った後にグリップエンドがおへそを向いているか確認する。レッスンをふまえ阿部さんが片手打ち練習に挑戦すると「グリップエンドを意識するだけで全然違う」などとコメント。てらゆーさんは「練習は目的を意識しながらやることが大事」と話した。
安定の基礎「ハーフスイング」。練習方法は「手の位置は胸の正面」「胸の正面でクラブと腕が90度」「左足体重でフィニッシュ」「右足はつま先立ち」。ポイントは「正しい手首の曲げ方をチェック」「左足にしっかり体重移動して打つ」ことなど。てらゆーさんは「ハーフスイングは20球も練習すると汗がでて、全身をしっかり使った練習になる」などと話した。
状態につながる練習ルーティンを紹介。9番アイアンのフルスイング、フルスイングは確認が大切。2番手ごとに上げていく、1本につき約5球フルスイングで練習する。アイアンまでは振り方は同じ、チェックポイントを確認しながら行う。フルスイングでははハーフスイングの延長でチェックポイントできているか確認、短い番手から上げていき、集中力を保ちながら練習していく。1球1球にとらわれすぎるとスイングが作れないという。
ドライバーのフルスイング練習。ボールの位置は左足内側、ヘッドの上がりかけのアッパー軌道で打つ、手首の形と体重移動は同じ。グリップの握りが必要以上に強いと飛ばないので、グリップは優しく軽く握る。手首がスムーズに動くように軽く握る。フィニッシュで構えと同じ力感で握れているかチェックする。
今週のおすすめギアはBRIDGESTONE BXシリーズDRIVER。「BRIDGESTONE BX1ST DRIVER」を使用してみる。独自のスリップレスバイトミーリングでボールの滑りを抑制して直進性を高めた。
上達につながる練習ルーティン。練習の最後に、コース想定で1球ごとにクラブを変えて打つ練習をする。緊張感を持って打つのがポイント。前半は基礎練習、後半はコース想定の応用をセットで練習するのがえベストスコアへの近道。
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アップグレードゴルフの次回予告。