- 出演者
- 後藤楽々 永嶋花音
オープニング映像。
今回はグリーン周りからのトラブルシューティングについて、てらゆーが紹介。
まずは池越えについて。低く打って転がすことは難しいため、高さを出すことがポイント。使うクラブはフェース面が上をむいいている58°やSWなどが良い。構え方としては足は肩幅かやや広くし、ボールは体の中心よりやや左よりにする。フェースを45°ほど開いて握る。高さを出すスイングとしては、フルスイングのところまで大きく振り上げて、いつも3分の2ぐらいのスピードで振ることがポイント。
ベアグランドからのアプローチについて。AW54°を使う。ボールの位置は右足のつま先前。クラブを30°くらい被せて持つ。先で打つ感覚。パッティングと同じように近くに立つ。アプローチの打ち方で打つ。
- キーワード
- ベアグランド
左足下がりからのテクニックを紹介。ボールの位置は右足の前。右足は振る時に邪魔になるため、後ろに引くのがポイント。重心は左足体重。肩のラインは斜面と平行にする。斜面なりに振っていくことが大事。ボールを上げたい時にはフェースを開く。打ち急ぐと失敗するのでいつもよりゆっくり振ると良い。
砲台グリーンのアプローチについて。グリーンの面が見えないくらい打ち上がっている時はグリーンの手前でワンバウンドさせて寄せると良い。AWがオススメ。弾道は低く強めに出すのが良い。振り幅を小さく強く振っていく。ボール位置は右足つま先。30ヤードの振り幅は手の位置が腰のところ。通常の振り幅よりコンパクトにインパクトを強めに打つ。
今回は木を超えるショットの方法を紹介。58度という角度のものをつかうのが特徴で、フェースを0度にした時のシャフトが出玉の高さとなる中、地面に置いて角度を把握することも重要となる。スタンスを広く目線を目標の上に構えるのがポイントで、高い球を打ちたい時ほど幅を確保することが重要なのだと永嶋さんは紹介。
バンカー縁からのアプローチ方法を紹介。バンカー周りは砂が残る事が多いことからバンカーショットのようなスイングを心がけることが大切となる。まら、クラブは短く持つ事が重要とてらゆーさんは紹介。
ラフとカラーの境目にボールが止まっているシチュエーションは手前に芝があることでパターもウェッジも安定しないことが多い。てらゆーさんのオススメはSWの刃を使って転がすべきと紹介。ボールの位置は左脚のつま先前に位置させ、麺を上向くように右足前にずらしていく。刃が前に出る事でボールの赤道に当たることになる。また、パターのブレードの角側で打つのも有効という。
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