2024年5月11日放送 23:00 - 23:30 日本テレビ

アナザースカイ
俳優で彫刻家の片桐仁が創作のヒントを求め個展を開いた台湾へ!!

出演者
今田耕司 八木莉可子 片桐仁 
(アナザースカイ)
ゲストの紹介

番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの片桐仁がスタジオに登場した。片桐仁は50歳の男性で、元・お笑い芸人であり、現在は俳優・彫刻家。俳優としては、「99.9 -刑事専門弁護士-」「あなたの番です」などに出演している。1996年、大学生時代にお笑いコンビ「ラーメンズ」を結成した。多摩美術大学の版画科出身であり、お笑い芸人としてのデビュー前から、粘土アートを作り続けている。今回は片桐仁が、彫刻家としての転機となった台湾を旅行する。

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片桐仁/台湾

ここからはVTRで、片桐仁の台湾旅行の模様を紹介する。片桐仁が台湾の台北市を訪れた。片桐仁は2019年6月に、初の海外個展を台北市で開催した。その会場となった施設が、「華山 Laugh&Peace Factory」。ここは吉本興業が、日台の文化交流の為に開設した場所。片桐仁がそこを訪れて、中を見て回った。その個展は入場料無料であり、開催に必要な資金は全てクラウドファンディングで募った。来場者数は3万人にものぼった。片桐仁が当時の思い出を語り、当時の写真が紹介された。また、片桐仁が自分の粘土アート作品を紹介して、その作品について解説した。番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの片桐仁はスタジオで、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。

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CMの前から引き続き、片桐仁が台湾を旅行する。片桐仁が、「国立故宮博物院」を訪れた。ここは、世界四大博物館の1つに数えられている。収蔵品は約60万点で、常時6~8千点を展示している。片桐仁は5年前に台北市で個展を開催した時に、ここを訪れて衝撃を受けたという。片桐仁が当時の思い出を語った。片桐仁の粘土アートの中には、縄文時代の土器や青銅器からヒントを得ている物がある。それらの写真が紹介された。そして片桐仁が館内を歩き回り、青銅器などを鑑賞して感想を語った。その後、「国立台湾芸術大学」の近くにある画材屋を訪れて、粘土アートを作る為の工具などを購入した。続いて、台北市を離れて宜蘭という地域へ移動した。片桐仁の地元の埼玉県・宮代町には、「宮代町立コミュニティセンター進修館」「宮代町立笠原小学校」という建造物がある。片桐仁は幼い頃から、それらの建造物のファンだった。それらの建造物を設計したのが、「象設計集団」という建築家集団。その「象設計集団」が設計した建造物が、ここ宜蘭にもある。それが「宜蘭縣庁舎」。竣工は1997年。片桐仁がそこを訪れた。すると中では、「象設計集団」の台湾事務所代表の北條健志さんが待っていた。片桐仁が北條さんに案内されて、庁舎の中を見て回り、感想を語った。また、1人になって自分のお笑い芸人・俳優・彫刻家としての仕事について語ったり、北條さんと2人で創作活動について語り合った。番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの片桐仁はスタジオで、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。

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(エンディング)

CMの前から引き続き、片桐仁が台湾を旅行する。片桐仁が台北市へ戻り、「南村」というレストランを訪れた。片桐仁は5年前に台北市で個展を開催した時にも、このレストランを訪れていた。片桐仁が当時の思い出を語り、店内で食事をして、感想を語り、旅が終了した。番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの片桐仁はスタジオで、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。最後に3人が今回の感想を話し合い、エンディングとなった。

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次回予告

次回予告。

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配信情報

この番組をTVer、huluで配信中だという告知。詳細は番組公式ホームページへ。

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