- 出演者
- 今田耕司 齋藤飛鳥 佐々木蔵之介
オープニング映像。
今夜のゲストは佐々木蔵之介。ルーマニアを訪れる。昨年に日本の仕事を断り、約2か月間滞在した場所。舞台芸術が盛んなルーマニアでひとり芝居を完成させ、4か国6都市を巡る人生初の海外公演を行い、ルーマニアの文化功労勲章を受賞した。
佐々木蔵之介がルーマニアの首都ブカレストを訪れた。休みが2~3日あれば行くほどの旅好きで世界50か国近くを旅してきた佐々木が必ず訪れるのが市場。ブカレスト最大で最古の市場「オボール市場」を訪れた。発酵途中の搾りたてブドウジュースとワインの新酒を試飲した。佐々木の実家は老舗の酒造。豚のひき肉をベースに棒状に焼いた「ミチ」をつまみにクラフトビール「ザガヌ」を飲んだ。ミチにはイエローマスタードをつけるのが定番。
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- ブカレスト(ルーマニア)ブドウ
佐々木蔵之介がブカレスト旧市街を訪れた。中世から商業地区として発展。旅先では目的を決めず街を歩くのが好きだが、今回は映画「マイホームヒーロー」の親子役で共演したMC齋藤飛鳥のためにお土産を探した。
佐々木蔵之介が「ハヌル・ルイ・マヌク」で食事。ブカレストで現存する最古の旅館の建物を利用した店。まず出てきたのは「ツイカ」。西洋スモモが原料の伝統的な蒸留酒。アルコール度数は30~40度。焼いたナスを刻み、マヨネーズと和えてペースト状にした料理「サラタ・デ・ヴィネテ」、酢漬けキャベツにひき肉・ハーブ等を包み、トマトソースで煮込んだ料理「サルマーレ」を食べた。
今夜のゲスト・佐々木蔵之介はMC・齋藤飛鳥と映画「マイホームヒーロー」の親子役で共演。ルーマニアを訪れた佐々木がMC2人のためにお土産を買ってきてくれた。今田耕司にはサングラス、齋藤にはコウモリのスノードーム。
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- ルーマニア映画 マイホームヒーロー
佐々木蔵之介が「シビウ」を訪れた。ルーマニアの首都ブカレストから車で4時間の場所にあり、カルパチア山脈の麓に位置する中世の面影を残す街。ヨーロッパ三大演劇祭の一つ「シビウ国際演劇祭」は80か国以上の国が参加する。佐々木は9年前に演劇祭で初めてルーマニアを訪れた。2017年に東京芸術劇場で公演した「リチャード三世」の演出家がルーマニアの巨匠シルヴィウ・プルカレーテだった。その舞台で強い絆が生まれ、昨年で3作品目の出演。昨年は単身東欧に渡り演出を受けた。シビウで1か月稽古して、ここを拠点にヨーロッパ4か国6都市を巡る公演を行った。昨年宿泊していた「ホテル・インパラトゥル・ロマニロール」を再訪した。1895年に再建した歴史あるホテル。海外で日本食は食べないが、昨年は仕事に万全を期すため日本食を持参したという。
佐々木蔵之介がルーマニアで新しく始めたルーティンを教えてくれた。想い出の公園は改修中だったが、日陰のベンチで台本を読んでセリフを覚えていたという。公園から劇場へ続く道は演劇分野で特別な功績のある人に贈られる「シビウ・ウォーク・オブ・フェイム」。佐々木の名前も昨年刻まれた。
佐々木蔵之介が昨年公演したラドゥ・スタンカ国立劇場を訪れ、劇場スタッフや共演者と再会した。佐々木のひとり芝居「ヨナ-JONAH」は旧約聖書に刻まれた鯨に飲み込まれたヨナが三日三晩かけて脱出する物語。ルーマニアでは教科書にも載っている戯曲。孤独な人が闇から光の道を探そうとする。全て日本語での上演でルーマニア語の字幕が流れた。ひとり芝居なので共演した2人の男性は舞台上にいるだけで一切しゃべらない。女性は顔は出さず日本語で歌を歌った。佐々木は大統領府からルーマニアの演劇文化を世界に発信したことが評価され、文化功労勲章を受章した。
演出家シルヴィウ・プルカレーテが佐々木蔵之介について語った。出会いは2017年10月に東京芸術劇場で公演された舞台「リチャード三世」。ひとり芝居「ヨナ-JONAH」はプルカレーテをひとり占めできるし、何があっても楽しもうと思ってやった。ルーマニアの隣国ウクライナでは戦争が起きており、今の時代に果たさなければならないと使命感を持って演じたという。
佐々木蔵之介が現在地を語った。若い頃よりできないことを多く知ったので、それをどういう風にして発信するか考えるようになったが、学生演劇の時と気持ちは一緒だという。
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