- 出演者
- 蛍原徹 中岡創一(ロッチ) 増田英彦(ますだおかだ) 千秋 陣内智則 小籔千豊 岡田圭右(ますだおかだ) 遠藤章造(ココリコ) 井森美幸 新山(さや香) 恋さん(シャンプーハット)
38年ぶり日本一!!阪神タイガース芸人。
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阪神タイガースの球団ヒストリーを紹介。巨人戦でバース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発を決め、1985年に初めて日本一に。しかし、それから15年で10回最下位と低迷期へ。そして名将・岡田監督のもと若手が覚醒し38年ぶりの日本一を獲得。
阪神タイガースは1935年に「大阪タイガース」として誕生。リーグ優勝は10回、日本一は2回。1985年の優勝後低迷期が続くが1992年の亀新フィーバーでリーグ2位。その後、星野監督で18年ぶりにリーグ優勝を果たした。
岡田監督の魅力について紹介。まずは「独特な表現力」。流行語大賞を受賞した「アレ(A.R.E)」をはじめ様々な話題を作った。中でも注目されたのがインタビューの口癖「おーん」。続いては「選手とのコミュ力」。優勝時のビールかけでは主役のミエちゃんにツッコむ場面も。続いては「リーダーシップ」。微妙な判定で走塁妨害が認められず岡田監督は一歩も引かず猛抗議。また小籔は絶妙なコミュニケーション述。新山は岡田監督がイノシシに喋りかけた天然エピソードを披露。
阪神タイガース芸人が語りたい選手をプレゼン。陣内は近本光司と中野拓夢についてプレゼン。近本選手はドラフトの外れ外れ1位だったが今では大黒柱となっている。トークイベントの際もトークの反省と向上心があったという。中野選手は3年目で最多安打賞を獲得。前年まではショートだったが、岡田監督のアドバイスでセカンドにコンバートし、名手・菊池を抑えてゴールデングラブ賞に選出された。
続いて、新山は大山悠輔についてプレゼン。大山選手は最高出塁率、ゴールデングラブ、ベストナインを獲得。ドラフトで阪神が大山選手を1位指名すると会場からは悲鳴があがった。ルーキーで1軍&4番デビューし他球団の4番と比較される重圧がある中、4番として全試合出場を果たした。日本シリーズ第4戦のオリックス戦では前の打者2人が敬遠。大山選手は見事タイムリーを放ちサヨナラを決めた。
続いて、小籔は佐藤輝明についてプレゼン。3年連続で20HR超え。2021年のDeNAでは場外ホームランを放った。低い弾道でもホームランにしてしまうほどのパワーを持っている。
続いて、増田は村上頌樹についてプレゼン。セ・リーグMVP&新人王。ストレートの球の回転数がスゴい。前年まで2軍暮らしだったため岡田監督がいなければ日の目を見ることはなかったかもしれないと話した。
続いて、千秋は大竹耕太郎についてプレゼン。ソフトバンク時代の最後の2年は未勝利だったが、阪神に移籍し覚醒。5月時点で過去最高の5勝に到達。キャリアハイをかけた巨人戦で7回無失点。見事勝ち投手となり大竹選手は思わず涙。そんな大竹選手の趣味は生け花だという。また伊藤将司は島田珠代のファンでグローブには「PANTY TEXX」の刺繍がある。長坂拳弥は日本一の瞬間、グローブなどを拾う気遣いを見せた。
さらに千秋は平田勝男ヘッドコーチについてプレゼン。明るさも天下一品でビールかけの中締めに指名された挨拶で「おつかれ生です」が話題となり実際にCMに起用された。また中岡は小学生の頃、トークショーで平田さんのプレゼントを貰ったが掛布のがほしいと泣いてしまったので謝罪したいと話した。
続いて、中岡はミエセスについてプレゼン。成績自体はそこそこだが、とにかく明るいチームのムードメーカー。雨天中止のビジターゲームでもパフォーマンスで観客を楽しませた。新山はビールかけの中継で「そんなの関係ねぇ」をやったらミエちゃんが引いていて、危ない笑いには乗らないという嗅覚もあると話した。
横田慎太郎は2017年に脳腫瘍が発覚し2019年に引退。引退試合で後遺症で視力が低下する中、ホームに投げたプレーが奇跡のバックホームと呼ばれるように。そしてセ・リーグ優勝をかけた9回表。甲子園では横田の登場曲「栄光の架橋」が流れ観客も合唱。そして18年ぶりのリーグ優勝を果たした。この時、坂本誠志郎は曲を流すためゆっくり返球していたという。
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- TVerアメトーークCLUB恋さん新山
まだまだ話足りない阪神タイガース芸人が選手の情報を伝えるが強制終了。阪神の38年ぶりの栄光への名場面を紹介。さらに平田勝男ヘッドコーチからメッセージが届いた。
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