- 出演者
- 蛍原徹 塚地武雅(ドランクドラゴン) 新井義幸(はりけ~んず) 土田晃之 JP しいはしジャスタウェイ 宮下兼史鷹(宮下草薙) 石井(さや香) 新行市佳 内田理央 今井竜太郎 オジンオズボーン篠宮暁 腹筋崩壊太郎
8年ぶりに集結 仮面ライダー芸人!!
オープニング映像。
仮面ライダー芸人が集結。ゲストの内田理央は「仮面ライダードライブ」に出演していた。宮下草薙・宮下は、初デートで変身ベルトを身につけて行ったと明かした。さらに、ニッポン放送の新行市佳アナは、仮面ライダーのロケ地としておなじみの採石場でウェディングフォトを撮影したという。
令和の仮面ライダー前半戦を紹介。令和1作目は「仮面ライダーゼロワン」。主人公はAI企業の若社長。2作目は「仮面ライダーセイバー」.。主人公は小説家&本屋店主。10人の剣士が登場する。3作目は「仮面ライダーリバイス」。主人公が自分の中の悪魔と契約してライダーに。2人のライダーがバディになって戦う。
「仮面ライダーゼロワン」の主人公は芸人。最初の敵も芸人で、腹筋崩壊太郎が話題をさらった。人気が高まりすぎた結果、スピンオフ作品まで制作されたという。敵がカマキリだったのは、初代仮面ライダーで同日に登場した「かまきり男」に由来するのではないかという説もある。また、必殺技のフォント演出は派手で、視聴者を引き込む魅力がある。本作の監督は杉原輝昭氏で、スーパー戦隊シリーズではギャラクシー賞を受賞した実績を持つ。さらに、新行市佳アナは「仮面ライダー龍騎」で初の女性ライダーが登場したことを「嬉しかった」と語った。
令和2作目は「仮面ライダーセイバー」。主人公は小説家&本屋店主。本を入れてフォームチェンジするが、大人の事情で本のタイトルが使えないため、もじったタイトルになっている。その中でも攻めたというタイトルが「ディアゴスピーディー」だという。
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令和3作目の「仮面ライダーリバイス」は、2人のライダーが組体操で合体し、さまざまな動物に変身する演出が特徴。この組体操は「おうち時間」を意識して考案されたという。主人公が銭湯を営んでいることから、ライダースーツのまま入浴するシーンも登場する。平成のバディライダーといえば「仮面ライダーW」。また、「仮面ライダーオーズ」に出演した渡部秀と三浦涼介が吉本の劇場にゲスト出演した際は、キャパ500人の会場に対し、なんと5000人が詰めかけたという。さらに、バディものといえば内田理央も出演した「仮面ライダードライブ」。内田は撮影時、「怒られながらやっていた」と振り返った。
令和仮面ライダー後半戦を紹介。4作目は「仮面ライダーギーツ」。主人公のモチーフはキツネ。生き残りゲームに参加し、優勝を目指し仮面ライダー同士で戦う。負けたら脱落し記憶が消される。5作目は「仮面ライダーガッチャード」.。2枚のカードを使って変身する。現在放送中の6作目が「仮面ライダーガヴ」。お菓子を食べて変身する。昭和ライダーの場合、パワーアップするには激痛の手術が必要だった。ガヴの場合、お菓子100個食べるとパワーアップする。
令和4作目の「仮面ライダーギーツ」。平成期の「仮面ライダー龍騎」では13人のライダーがバトルを繰り広げたが、映画では龍騎と生き残りゲームで共演している。作中に登場するキツネとタヌキは、赤いきつねと緑のたぬきのCMにも起用された。また、ライダーファンの鈴木福は映画で石ノ森章太郎役を演じ、ギーツ本編では仮面ライダージーンに変身。念願のライダーという夢を叶えた。
令和5作目の「仮面ライダーガッチャード」。宮下によると、ベルトは今までで一番光るという。主人公の母親役は南野陽子が演じており、映画版でスケバンを掲げるシーンがあるという。
現在放送中の令和6作目は「仮面ライダーガヴ」。グミなどのお菓子をモチーフにしており、ポテトチップスやケーキなど、食べたお菓子に応じたフォームと攻撃を繰り出す。公開中の映画では「お菓子の家」を食べるシーンもあり、毎回凝ったアクションシーンが見どころ。宮下は「死がちゃんと描かれる」と語り、その中でも『仮面ライダークウガ』のゴ・ジャラジ・ダが登場するシーンがトラウマだと振り返った。クウガは今年で25周年を迎え、「超クウガ展」を開催。すでに訪れたという篠宮は「入場まで3時間待ちだった」と明かした。
54年続く中での名シーンについて語った。篠宮は「仮面ライダージオウ」の映画で平成ライダーが総出演し、木梨憲武扮する「仮面ノリダー」がサプライズ登場したことを挙げた。JPは同作のラストで、平成ライダー全員がキックを放ち敵を倒すシーンを名場面として紹介した。
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引き続き、54年の歴史の中で印象に残った名シーンについて語った。塚地は、映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」で中尾明慶が初代仮面ライダーのショッカー側にいたというストーリーを挙げた。このとき仮面ライダーを演じたのは、藤岡弘、の長男・藤岡真威人だったという。
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スタジオに腹筋崩壊太郎が突如乱入。出演者が襲われそうになると、新ライダー「仮面ライダーゼッツ」が駆けつけ見事救出。その後、主人公を演じる今井竜太郎が「仮面ライダーゼッツ」と、映画「仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者」を告知をした。
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