- 出演者
- 遠藤玲子 立石修 宮司愛海 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
中国の軍事活動が活発化する中、日本とオーストラリアの外務防衛閣僚が連携の強化を確認。上川外務大臣と木原防衛大臣はオーストラリアの閣僚との2プラス2の協議に臨み、中国による日本の領空侵犯や領海侵入、フィリピンへの威圧的行動などに深刻な懸念を表明した。さらに中国が太平洋の島国への影響を拡大する中、各国海底通信ケーブルの整備の支援に取り組むこととした。また両国が他の国での有事に際して対比する場合、緊密に協力することでも一致した。
男性の更年期障害は6人に1人が当てはまるといわれている。症状は、うつ、意欲の低下、頻尿、肥満、動脈硬化。男性特有なものとしては不眠、集中力の低下、男性機能の低下が挙げられる。チェックリストを紹介。10項目のうち3つ以上当てはまると可能性が高くなるという。社会的な環境変化によるストレスや、職場で褒められないことも原因になるといわれている。順天堂大学大学院・堀江重郎主任教授は対処法として適度な運動、睡眠の質の向上、コミュニティーの参加を挙げる。髪の毛10本を郵送すると検査結果が届く検査キットがある(TRULYから販売)。鳥取県庁は更年期障害とみられる症状で業務が困難な職員に対して年間で5日間の特別休暇を取得することを可能にしている。
日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、バイデン政権が正式に阻止する準備を進めていると米国メディアが報じた。ワシントンポストが報じた。CNNテレビは早ければ今週中にも発表される可能性があるとしている。買収計画を巡っては、米国の安全保障への影響を調査する外国投資委員会が審査を進めていて、韓国所が大統領に提出され次第対応が発表される可能性がある。USスチールの経営トップは買収計画が破綻した場合、ペンシルベニア州にある製鉄所の閉鎖や本社移転の可能性に言及している。日本製鉄は「本投資によってUSスチールとアメリカ鉄鋼業界全体は、より強固な基盤を築くことができる。アメリカ政府により、法に則り適正に審査されるものと強く信じている」とコメントしている。
米・エマニュエル大使が山梨・都留市のリニア実験センターを訪問して超電導リニアに試乗した。JR東海は米・ワシントンからニューヨークまでを1時間で結ぶ超電導リニアのプロジェクトも進めている。
福島第一原発2号機では先月22日にデブリの試験的な取り出しが進められていたが、設備のミスが見つかり中断していた。ロボットを格納容器に押し込むためのパイプの順番が誤っていて、当時東京電力の立ち会いや確認は行われていなかったという。東京電力は安全を最優先に一旦立ち止まるとして、取り出しは順調に行けば来週以降になるとしている。燃料デブリは約880tあるとみられ、試験的取り出しは3g以下を取り出す予定となっている。
米不足のなか、待望の新米の季節が到来したが「令和の米騒動」は治まりそうにない。取材班が「スーパーイズミ」に向かうと昨日は新米33袋だったが、1日で半分以上が無くなった。また茨城県産のコシヒカリは去年は5kgで2500円だったが、今年は3800円と約1.5倍値上がりしている。そのため生活協同組合ユーコープはネット注文等を抽選にすると発表した。埼玉県草加市にある老舗せんべい店では米不足の影響で値上げも検討しているという。秋以降の仕入れ値が3割以上上がる為、1枚50円の値上げを検討している。豊田社長は「今までも上がってたが、こんなに上がった事はない。かなり厳しい。普通に考えれば備蓄米というのだから米がない時に出すのが備蓄である。政府は頭の中が我々とは違う」などと話した。
昨日農水省がお米の生産者などを集めて会議を行った。そこではスーパーが特に品薄で、”異常な事態”だと認識しているといった意見が寄せられ、新米については2週間ほどで店頭に並んできて、9月末には関東圏・北陸など、10月には各産地で新米が出てくるという。大手3スーパーに現在の販売状況を聞くと、A社は「日々入荷しているが当日に売り切れていて、特に近畿で品薄」、B社は「一部では入っているかもしれないが、全社的には回答できることがない」、C社は「店舗やエリアによって改善の傾向が見られつつある」などなった。新米の販売状況についても3社はバラバラの入荷状況だという。米専門店「スズノブ」によると、農家と直接取引がない店などは手に入りにくい可能性があるという。スーパーマーケット「セルシオ 和田町店」は卸業者から仕入れているため新米を入荷している。大手と契約がない卸業者と契約している小規模スーパーの方が手に入りやすい可能性がある。農業経済学者・小川真如氏によると米の有無は契約状況が重要。契約している業者・農家が多い店が米を入荷しやすい。多くの地域では新米は順調に収穫されており出揃えば品薄は解消されると思うなどとしている。
シッティングバレーのイラン代表のモルテザ・メヘルザド選手(36)。身長2m46cmと存命中では2番目に背が高い人物である。成長ホルモンが過剰に分泌される病気だったが16歳のときに自転車から落下し骨盤を損傷した影響で右足は左足より15cm短く歩くことが困難のため普段の移動には車椅子を使用している。イランはシッティングバレーで2連覇中でパリで3連覇を目指している。
パリパラリンピック。シッティングバレーのイラン代表・モルテザ・メヘルザド選手は身長2m46cm。世界で2番目に背の高い男性。選手村のベッドに拡張パーツ2個足しても足りず監督が「彼は床で寝ることになるだろう」と嘆いていたが3つ目の拡張パーツが届き床で寝ずに済んでいるという。
あにまるランキングダム、ギークス〜警察署の変人たち〜の番組宣伝。
病気で枯れてしまった木々に再び、命を吹き込む活動を行っているのが地元に住む松本圭二さん。ナラ枯れと呼ばれ幹の内側が徐々に枯れてしまう樹木の伝染病の被害は全国に広がっている。こうした木は突風などで倒れる恐れもあって次々と伐採されている。そこで松本さんが始めたのはナラ枯れの木を使ったキノコの栽培。1本の丸太から200g以上が収穫できるというナラ枯れキノコ。ナラ枯れの菌は木の根元を中心に蔓延するためキノコ栽培には先端の部分を使うそう。生まれ育った地元が大好きだという松本さん。大切な地元の木を1本も無駄にしたくないと手探りでキノコ栽培に挑戦している。
- キーワード
- 山中湖村(山梨)
台風12号が発生したと伝えた。
- キーワード
- 台風12号
全国の気象情報を伝えた。
パワハラ疑惑の兵庫県・斎藤知事が幹部職員に対し、業務時間外に頻繁に連絡していたことを認めた。最近では、つながらない権利という言葉も出てくるなど社会的に意識が高まっている業務時間外の連絡。一方で、連合の調べによると「業務時間外に連絡が来ることがあった」と答えた人はコロナ禍前には64%ほどだったがコロナ後には72%を超え、8ポイントも上昇しているという。労働問題に詳しい吉村雄二郎弁護士によると業務時間外の仕事の連絡が過重労働と認められた判例もあるそう。20人に聞いたところ「業務時間外に全く来ない」は9人。それ以外でも「週に1回から2回」という回答が多く聞かれた。吉村弁護士によると海外ではつながらない権利を守る動きが出てきているよう。フランスに言及。パトリックハーランのスタジオコメント。斎藤知事は明日開かれる百条委員会に出席して2回目の証人尋問に臨む予定。
神奈川県伊勢原市の日向霊園で巨大なクマが目撃された。食料が不足し普段なら来ない霊園の近くまで下りてきてしまったという。神奈川県によると、先月県内でクマの目撃情報は9件。撮影者夫婦はその後、警察に通報。クマは山に帰っていったという。
千葉県で暮らす靴のにおいが大好きなネコ。飼い主によると、数年前男性の来客があった時に靴のにおいに覚醒したという。それ以来、家族以外の人が家に来ると必ず靴のにおいを確認するようになった。特に好きなのが男性の使い古したスニーカー。ますだ動物クリニック・増田国充獣医師は「マタタビの成分と科学的に似ている部分がある」とコメント。靴以外にも飼い主の頭皮のにおいも大好きで執拗ににおいをかぎまくっている。
東京・三鷹市で住宅の前でポイ捨て。男が捨てたのはおにぎりの包装紙。最後のひと口を食べ終わるとそのまま住宅の玄関前に投げ捨てた。およそ30秒後、ようやくその場を離れたかと思いきや今度は、ペットボトルを投げ捨てていった。
- キーワード
- 三鷹市(東京)
住宅近くの道路で警察官が対峙していたのは口を大きく開けるワニ。先月、米国・テキサス州の各地で通報が入り至るところで警察官たちの奮闘が目撃された。
- キーワード
- テキサス州(アメリカ)
中国・浙江省の地下鉄で「席を譲れ」と興奮する高齢女性。男性も大きな荷物がいくつもあるので席を譲ろうとしない。すると女性は、折り畳み傘で男性を殴りつけた。体が不自由だと主張する女性はなかなか優先席を譲らない男性に腹を立て手を出してしまった。現地メディアによると結局、女性は地下鉄を降りるまで席を譲ってもらえなかったという。
- キーワード
- 浙江省(中国)