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- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健
今日のドジャース-カブス戦は大谷翔平・山本由伸と、今永昇太・鈴木誠也が共演する豪華な布陣となった。カブスの今永投手は13勝目をあげ、鈴木選手は3安打となった。ドジャースは山本投手が4回を8奪三振1失点に抑えたが、大谷選手は惜しい当たりはあったものの無安打だった。解説者の鈴木優氏は山本投手は久々のマウンドでも貫禄が見られ、今永投手は打たれても崩れない安定感が持ち味だと紹介した。
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日本人が同時に4人MLBの試合に出場したのはこれが2度目のこととなる。1回目はマリナーズとヤンキースの試合で、イチローさんと井川慶さんが対決する様子も見られたが、城島健司さんは井川さんからホームランを放つ姿を見せた。また、来年は日本でMLB開幕戦が行われドジャースとカブスが対戦する。
58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さま。宮内庁がHPで紀子さまが誕生日を迎えるにあたり寄せられた文書を公開。今月月6日に成年皇族となった長男の悠仁さまについて。悠仁さま誕生記念に植えられた高野槙は18年で10m以上に育ったことを紹介された。高校卒業後の進路についても「学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っています。成年の皇族としての務めをひとつひとつ大事にして、経験を重ねてほしいと願っています」とお気持ちを寄せられた。次女の佳子さま、皇族の身分を離れ米国で暮らす長女の小室眞子さんへの思いも明かされた。ネット上での秋篠宮家に対するバッシングについて「私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく思い悩むことがあります。その一方で、公的な仕事を通して、あるいは普段の生活でも、私たち家族のことを大切に思ってくださり、理解してくださる方々がいらっしゃることを誠にありがたく感じております」と明かされた。秋篠宮家の側近幹部は先日、悠仁さまの進学先をめぐり「根拠のない情報が流れている」と発言した。
米国大統領選挙まであと56日。ハリス副大統領とトランプ前大統領の最初で最後ともいわれているテレビ討論会がABCテレビ主催で行われた。激戦州の1つ、ペンシルベニア州フィラデルフィアで開催され、大統領選の最大のヤマ場となったこの討論会は、ハリス氏がトランプ氏に近寄り、握手を交わして始まった。物価高をはじめとした経済をテーマに討論はスタート。ハリス氏がトランプ氏を追及すると、トランプ氏はハリス氏に対して政策のプランがないなどと批判。女性の中絶問題では、ハリス氏がトランプ氏に態度を鮮明にするよう迫ると言葉を濁すひと幕もあった。不法移民の問題についての議論では、共和党・トランプ前大統領が「不法移民が住民のペットを食べている」と驚きの発言。今回の討論会は候補者同士での言い争いを防止するため、相手の発言中はもう片方のマイクはオフとなり、ハリス氏はトランプ氏の発言に表情で対抗した。前回の大統領選挙について、司会者に「2020年に負けたことを今認めていますか?」と問われると、トランプ前大統領は「いいえ、私はそれを全く認めません!」と述べた。討論会を取材したジャーナリストは「ハリスが討論会を制したと思う。トランプが完全に動揺しているように見えたときがたくさんあった」「どちらが勝ったとか、負けたとか言うつもりはないが、ハリスは非常に力強いパフォーマンスをしたと思う」。日本時間11日の討論会、CNNの緊急世論調査では63%がハリス氏、37%がトランプ氏が勝者と回答するなど、ほぼダブルスコアでハリス氏の勝利と報じている。
若者から絶大な人気を誇る米国の歌手・テイラースウィフトが、討論会後にSNSを更新。「私は2024年の大統領選挙でハリス氏とウォルズ氏に投票する」と明らかにした。前回の大統領選挙でも民主党のバイデン陣営を支持し勝利を後押ししたとも言われている。今年2月、テイラースウィフトの恋人のアメフト選手がスーパーボウルに出場。その場をバイデン支持表明に利用するのではとの憶測が広がった。これに対しトランプ陣営などから「試合が操作された、バイデン政権の陰謀だ」など陰謀論まで出た。トランプ氏はSNSであたかもテイラースウィフトが「あなたがトランプに投票することを望む」と呼びかけているようなAIのフェイク画像を共有。現地メディアによると討論会後、テイラースウィフトがハリス氏を支持したことについてトランプ氏は「分からない」。
米国大統領選の討論会。メディア、国民はどのように受け止めたのか。現地で取材に当たったFNNワシントン支局記者に聞く。討論会の直後は双方が勝利を宣言したが、大手メディアの多くは、ハリス氏が優勢だったとの見方を伝えている。ハリス氏は質問に明確に答えていない部分もあったが、トランプ氏への攻撃に時間を費やし、普段は攻撃的なトランプ氏が慣れない守りに入っているというイメージを強く持った。トランプ氏が「不法移民が犬や猫などの住民のペットを食べている」と発言したことなどを含め、複数回にわたり司会者が発言の事実関係を否定したことから、トランプ氏の表情に苛立ちが見える場面も度々あった。ただ、世論調査によってはトランプ氏が勝利したとの結果も複数あり、ハリス氏の印象が強かったものの選挙戦の方向性を決定づけるほどではなかったとの見方もある。実際に投票先を決めていない無党派層がどう受け止めたかについては、まだ不透明な状況。ハリス氏の陣営は10月に2回目の討論会を希望。トランプ氏に近いとされる保守系のFOXニュースが名乗りを上げていて、今後、調整が進むものとみられる。討論会のあと、トランプ氏は予告なしにメディアセンターを訪れ、討論会を主催したABCテレビを不公平だと批判した。
米国大統領選の討論会についてパトリック・ハーランの解説。テイラー・スウィフトがハリス氏支持を表明したが、パトリック・ハーランによれば選挙結果に影響はないとのこと。4年前にバイデン大統領の支持を表明しているため。最新世論調査の支持率はトランプ氏47.3%、ハリス氏48.4%。今後の焦点は次の討論会があるかどうかとどこが主催するのかだという。
何だコレ!?ミステリーなどの番組宣伝。
病院でチャリティーライブを行う歌手の一青窈。音楽を聴きに行くことが難しい人たちへ生歌を届けるチャリティーライブ活動を行っている。長期入院の子どもたちの病室を回り、生歌を届けた。デビュー前から約30年にわたり福祉施設や病院などでライブを行っている。きっかけは母親の闘病だったという。病気の時でも音楽を聴いて元気になってほしいとの思いに手話で歌う患者の姿も。
気象情報を伝えた。
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日本マクドナルドが店で働く社員や、アルバイトの髪色の制限をなくすと発表した。都内の美容院でも異変が起きていた。都内の美容院でも髪色を明るく染める人が増えているという。髪色の自由化はマクドナルドだけでなく、スターバックスやスシロー、ドン・キホーテといった主に接客業で進んでいる。働き方評論家常見陽平准教授は「人手不足、人材不足解消という側面がある。『必ず黒髪にしてください』と言うと人材、人手が集まらなくなる」と話した。マクドナルドの髪色の自由化のきっかけは大阪市の店で試験的に導入されたことだった。4月の採用数が前年の3倍に増え、より安定した店舗運営が可能になったという。
大阪のカフェでインコがくちばしのみで換気口にぶら下がったかと思えば、今度は片足だけでブラブラ。更に、くるっと回り辺りを見渡すとくちばしで懸垂のような動きも見せた。アジア動物医療研究センター・パンク町田センター長は「生活に密接したことを覚えていくため行っている」とコメント。
広島県福山市の動物園でお互いに羽繕いをしているペンギンのカップルのすぐ横には1羽でたたずむオスのソロペンギンの姿。この時たまたま1羽だったソロペンギンは餌を食べ終えて日光浴をしているところだったという。飼育員によると実はペンギンにもモテるポイントがあるという。一度カップルになると一生添い遂げるといわれているペンギン。周りを気にせず愛情表現を行うことが大切なのかもしれない。
被害を訴えたAさんは、業者Bの社長が雲隠れをしてから、初めて直接真相を究明する機会が生まれた。3年間工事を行わず「対応にも誠意がなかった」と、業者の社長に思いをぶつけたAさん。業者Bはホームページを更新。新たな専用窓口ダイヤルを設け、契約者への対応にあたるとしている。
きのう午前5時半ごろ、兵庫県養父市で新聞配達中の男性が車の中から撮影した映像を見ると、住宅の前に現れた真っ黒なクマは、ゆっくりと近づいてくると、すくっと立ち上がり仁王立ちした。専門家によると、1歳半前後の子グマとみられ、体長は80cmほど。撮影した男性は過去にもクマを目撃したことがあるというが、「人を怖がるという感じではなく、(人間に)興味津々という感じに見えました」と、これまでのクマとは様子が違ったと話す。人に興味を示しているように見えたという子グマ。近づいてきて仁王立ちしたことにも訳が。
きのう、兵庫県養父市で撮影された子グマ。立ち上がって仁王立ちしたかと思うと、数歩、後ずさりする。クマの生態に詳しい専門家・広島フィールドミュージアム・金井塚務代表によると、これは周囲を警戒する行動だという。クマの目撃は今年も各地で相次いでいて、兵庫県内では今年4月から7月までに目撃されたクマに関する情報は290件。今回、目撃された養父市では今年7月、72歳の男性が罠から逃げ出したクマに顔や足などをかまれケガをした。金井代表は「刺激すること、驚かせたり、犬をけしかけたりということはしない。(クマを)安定させておくということは大事」と話し、クマと遭遇しても、刺激したり、驚かせたりする行動は決してとってはいけないという。
あすの告示を前に、9人が立候補した自民党総裁選。意外な影響が、東京都内のお菓子の会社に出ていた。歴代総理大臣や政治家の似顔絵を描いた国会名物のまんじゅうを手掛けてきた会社で、あさって金曜日の発売前に、特別に見せてもらったのが“総裁選まんじゅう”。パッケージには候補者9人がずらりと並んでいる。大藤・代表取締役・大久保俊男さんは「誰が出るんだろう、本当に出るのか、何度も何度も(パッケージに)入れたり外したりしながら今日に至った」と話す。まんじゅうのイラストに9人目の候補として滑り込んだ上川外務大臣はきょう、出馬会見を行った。
あすの告示を前に、9人が立候補した自民党総裁選。上川外務大臣はきょう、出馬会見を行い、「熟慮の末、決断をいたしました。総裁選に立候補し、日本の総理として、難問から逃げず、国民の皆さまと新たな日本を築いていきたい」と述べた。小泉進次郎元環境大臣が向かったのは、米どころ・新潟。雨の中、米作りの現場を視察しようとしたのだが、小泉進次郎元環境大臣は「なんか(雨が)上がってきてますよね?すごい。ようやくここで晴れ男っぷりが出てきた」と話し、晴れ間が見えた次の瞬間、突然、現れたバッタを探す場面も見られた。晴れ男のおかげか、何とか稲刈りをし視察を終えた。一方、高市経済安全保障担当大臣を巡っては、党内から批判の声が上がる事態に。裏金事件を受け、今回、自民党は“金のかからない総裁選”を掲げ、多額の費用がかかる党員などへの文書の郵送を禁じていた。しかし、高市氏が全国の党員らに送ったというリーフレットは、国政報告レポートとの体裁だったが、「“令和の省庁再編”に挑戦」などと書かれ、出馬表明の会見で掲げた政策と酷似。これが「ルールに反するのでは」との声が上がった。きのう、高市氏は「8月下旬に郵送作業は終えているので、全く違反行為にはならない」と述べた。あす告示される総裁選。過去最多の顔ぶれとなった候補者の論戦がスタートする。
おととし4月、知床沖で沈没した観光船「KAZU I」。発生から10日後の船内の映像が公開された。水深110mを超え、水温わずか2℃の海底に沈んだ観光船「KAZU I」。事故発生から10日後、行方不明者の捜索のため投入された北海道警の水中カメラが船内の様子を捉えた。シートが壊れるなど、事故の衝撃の大きさをうかがわせる。映像には黒いリュックサックも映っていて、後に行方不明となった男性の所持品だったことが分かり、家族の元に戻されたという。