- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
三重県の「道の駅ウミガメ公園」で目撃されたのは前のひれを甲羅の上にぺったんこ態で泳ぐ子ガメ。飼育員は「他の生き物から狙われないようにあえてヒレを甲羅の上にのせて生活する」とコメント。甲羅がやわらかい子どもが身を守るポーズだった。大人になると甲羅が硬くなることなどからやらなくなるのではないかという。
- キーワード
- ウミガメ三重県道の駅 紀宝町ウミガメ公園
今回は激安店の売り上げ対決について紹介する。
埼玉県にある「マルサン越谷花田店」。調味料や青果など、激安商品が並んでいる。遠くから来店する人も多い。銀鮭の切り身は10切れで1080円。むきエビも900gで1080円だ。国産豚小間切れは100g107円。国産若鶏ささみは100gで75円だ。1943円の国産若鶏もも肉2kgなどを購入していた家族は、購入した食材を使って、子どもの誕生日を祝っていた。店では毎月、売り場対抗の売上対決が行われている。今回は、鮮魚コーナーと青果コーナーがタッグを組み、日常食品コーナーと精肉コーナーのチームと対決する。開店から午後6時までの売上が多いチームが勝利。オープンからまもなく、青果コーナーでタイムセールが行われた。鮮魚コーナーでも、タイムセールが行われ、野菜を買った客がそのまま鮮魚コーナーに流れた。50パック限定のシラス108円は、約2分で完売した。日常食品コーナーは、紅しょうが税込10円などを出し、急遽、のむヨーグルトを半額の75円で売り出した。精肉コーナーは、黒毛和牛を100g172円で売り出し、40秒で完売した。豚肩ロース切り落とし100gを150円で売り出したが、客が集まらなかった。正午時点で、鮮魚・青果チームがリード。午後3時すぎ、青果コーナーは、15品をタイムセールで売り出した。鮮魚コーナーでは、5品をタイムセールで売り出した。日常食品コーナーでは、かごの隙間に入りやすいものを中心に値下げしていた。精肉コーナーでは、国産若鶏もも肉を予定よりもさらに安く、650円で売り出した。3品を続けて売り出した。午後6時、結果が発表され、鮮魚・青果チームが勝利した。
昨日から中国でスタートした国慶節の大型連休。海外旅行先として一番人気の日本には多くの中国人観光客の姿があった。中国人観光客で賑わっているのがCurry&Cafe SAMA 神田店。スープカレー専門店で目当てとなっているのが北海道直送の旬の野菜とこだわりのスパイスを使ったスープカレー。数年前に来日した中国人がSNSに投稿したところ、大バズリとなり、それをきっかけに中国人が押し寄せているという。来日した中国人は人気観光地を目的にする人が多い様子。観光庁の調査よると、外国人観光客が日本で消費するお金は中国が4389億円と最も多くなっている。
石破総理大臣は、官邸で日銀の植田総裁と会談し、政府と日銀が緊密に連携していくことを確認した。日銀・植田総裁は「政府と日本銀行は緊密に連携していくという認識で一致したところでございます」と述べた。植田総裁は石破総理に対し、日銀の金融政策は「極めて緩和的な状態で、我が国経済をしっかりと支えていく状態にある」と述べた。そして、「経済、物価が見通し通り実現していくか丁寧に見ていきたい」と述べ、政府と日銀の緊密な連携を強調した。
大谷翔平の故郷・岩手県奥州市と米国・カリフォルニア州のトーランス市が友好都市になった。アメリカ・カリフォルニア州のトーランス市役所で1日、ジョージ・チェン市長と岩手県奥州市の倉成淳市長が友好都市協定の調印式を行った。調印式では互いに記念品が交換され、伝統工芸品「南部鉄器」を受け取ったジョージ・チェン市長は「これで翔平選手が市役所に来てくれるかな?」と、アラジンが魔法のランプをこするパフォーマンス。会場には笑顔があふれた。トーランス市は、市役所からドジャースタジアムまでおよそ30kmに位置していて、日系企業が多く日本人や日系人が多く暮らしていて、今後、子供の野球チーム同士の交流などを深めていきたいという。
メキシコ史上初となる女性の大統領が就任した。メキシコの首都・メキシコシティーで1日、大統領就任式が開かれ、クラウディア・シェインバウム氏(62歳)が女性として初めて大統領に就任した。シェインバウム大統領は「私は母親であり、祖母であり、科学者であり、信仰を持つ女性であり、そして今日より、メキシコ国民の意思により、メキシコで憲法上の大統領となります」と述べた。シェインバウム大統領は、2007年にノーベル平和賞を受賞した国連の「気候変動に関する政府間パネル」のメンバーの一人で、汚職や利権の排除などを訴える路線を継承し、男女の平等や経済的自立などを政策に掲げている。また、治安問題の解決が急務となっている。
小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅の番組宣伝。
霞ヶ浦に向かって釣り竿をふる男性。格闘すること数分で外来種のアメリカナマズを釣り上げた。外来種キッチンカーで提供するための仕入れとして釣りをしているという。外来種の魚などを自分で釣って自分で調理し、その料理を提供している服部さん。外来種により崩れていく生態系を救いたいと美味しく数を減らす活動を始めたという。今回は磯辺揚げとして出品。服部さんはお笑い芸人としても活動中。外来種問題を知ってもらうために外来種ネタも披露している。ポジティブになる形で外来種問題を伝えられたらと服部さんは話した。