- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 パトリック・ハーラン 青井実
兵庫県の西宮神社に奉納されたのは体長2m、体重200kgのマグロ。西宮神社は福の神様を祭る、えびす神社の総本社で商売繁盛を願い毎年、招福まぐろを拝殿に飾っている。参拝客はお金が身に付くようにと願いを込めマグロにさい銭を貼り付けていた。
ニューヨーク・タイムズが「2025年に行くべき52か所」を発表。30番目に富山市が選ばれた。外国人観光客の急増で東京や京都など人気の観光地はオーバーツーリズムが深刻化。そうした中、北陸新幹線で東京から2時間余りの富山の魅力をニューヨーク・タイムズは「混雑を避けながら文化的な感動とグルメを楽しめる」などと評価した。ニューヨーク・タイムズの記事では富山市のおすすめスポットの数々が紹介されていた。建築家・隈研吾氏が手掛けた富山市ガラス美術館や毎年9月に開催される「おわら風の盆」の他、富山ワインとおでんを1年を通して楽しめる居酒屋「飛騨」、カレー「スズキーマ」など観光には欠かせない富山グルメの店もあった。おすすめの店としてあげた店舗は富山駅から1kmほど離れた富山城の南のエリアに集中。この辺りは穴場エリアだという。外国人観光客にとって富山と言えばこれまでは、金沢や飛騨高山など周辺観光に向かうための拠点という側面が強かった。SNSにも驚きと喜びの声があふれていた。さらに今回、38番目には大阪市が選ばれた。記事では4月に開幕する大阪・関西万博を紹介。また去年に一部が開業した「グラングリーン大阪」を「革新的なプロジェクト」と評価している。
東京・日本橋三越本店で今日から「北海道展」が始まった。物価高を受け、サーモン弁当を販売する「北海工房」では現場でサーモンを加工してコストを下げるなどの対策に追われていた。
きょうから東京の新宿高島屋(東京・渋谷区)で始まった「大黄金展」。今年が昭和100年にあたることから、昭和感漂う商品が並んだ。日産が1989年に発売したNISSAN SKYLINE GT−R(BNR32)は756万8000円。発売当時の実際の車(445万円)よりはるかに高い値段。需要の高まりから金の小売価格は年々高騰している。2020年からの4年間で4000円以上アップし、さらに去年も急上昇。わずか1年間で4000円以上上がっている。会場で最も高い値がつけられていたのは日本刀で1億4850万円。いま世界で金が求められる背景にはトランプ次期大統領の存在があるという。今後も不安定な世界情勢が続けば、金の価値はさらに上がることになりそう。
海外旅行のお土産で定番のお菓子の中にも日本に持ち込み禁止のものがある。空港の検疫で調べてみた。
羽田空港と関西空港での持ち込み禁止品のルールを調べる。訪日客数が過去最高を記録する中彼らを空港で待ち受けるのが動植物検疫。持ち込み禁止品がないか検査をすると次々出てくるのはフルーツ。新鮮でもフルーツは持ち込み禁止。鶏肉やちまきなども持ち込み禁止。
羽田空港には動物検疫と植物検疫がある。中国からの女性が検査を受け、乾燥させた鶏肉が出てきた。猫用だというが禁止。またタケノコも土の中に病害虫が潜んでいる可能性があるため土がついたものは持ち込み禁止。一方、関西空港では、中国からの女性が検査を受けると生の野菜や中国野菜のマコモダケ、タケノコが出てきた。さらにちまきも。ちまきの中身を確認すると豚肉が入っていた。豚肉が 入っていると持ち込み禁止。
インドネシアからの男性のカバンからは次々とソーセージが出てきた。ソーセージも持ち込み禁止。中国からの女性は焼き菓子を持っていたが、原材料に豚肉が入っていたため持ち込み禁止となった。また別の中国からの女性のカバンを念入りに調べると殻付きのクルミが出てきた。殻つきは持ち込み禁止。殻の中に生息する害虫がいるためで、身だけだったら持ち込みできたという。続いて男性が持ち込んできたのは機内食。肉が入っているため持ち込み禁止。
こうした持ち込み禁止品を数多くの荷物から探すのが動植物検疫探知犬。鋭い嗅覚で食べ物などのにおいをかぎ分けるという。そして検査を受けるのはフィリピンからの姉妹。姉のカバンにはフィリピンの名物・チチャロンで豚の皮を揚げたもののため持ち込み禁止。さらに妹のカバンからはチキンが。海外の伝染病が日本に入ってくるため持ち込み禁止。鶏の腸を揚げたスナック菓子も持ち込みはできなかった。
持ち込み禁止で放棄する人が多い一方、ハワイからの夫婦はハワイで買った南国フルーツを持ち込んできた。すると検査官が輸入OKのスタンプを押した。実はそのパパイヤはハワイで消毒済みだったとのこと。検疫条件にあえばハワイのパパイアも輸入できるという。一方、羽田空港では大量のアルミパックが見つかった。中には約8キロのチキンが。肉は例外なく持ち込み禁止。そして検査官の判断により警告処分となった。
東京・羽田空港で海外からの持ち込み禁止品が日本に入ることを防ぐ動物検疫と植物検疫。検疫所で大量の肉が見つかった。カバンの中から次々と取り出される肉は、内モンゴルの牛肉。牛肉を持ち込んだ中国からの男性は「とてもおいしいのさ。あなたも食べてもらいたいよ。本当においしくて、中国の内モンゴルの特別なものだよ」と話す。しかし、スペシャルな内モンゴルの牛肉も持ち込み禁止品。
東京・羽田空港で海外からの持ち込み禁止品が日本に入ることを防ぐ動物検疫と植物検疫。ベトナムからの男性が検査カウンターに連れてこられた。カバンを開けると米が入っていた。ベトナムからの男性は「私の父母が心配しているから、お米を持って行ったほうがいい、そう言いました」と話す。この男性は技能実習生として来日。両親が“食べるのに困らないように”と男性に持たせたようだが、厳しい結果が伝えられる。検査証明書がないため持ち込み禁止。
東京・羽田空港で海外からの持ち込み禁止品が日本に入ることを防ぐ動物検疫と植物検疫。ベトナムで実習生の面接を行ってきたという高齢夫婦。その妻のカバンから発見されたのは、ベトナムからのソーセージ。ソーセージなどの鶏肉製品は、すべて持ち込み禁止。さらにフルーツも発見され、「ブンタン」とも呼ばれるザボンは酸味と甘味のバランスがあって絶妙だという。カバンの反対側を開けると、ベトナムのトロピカルフルーツがたくさん入っていた。夫のカバンにもトロピカルフルーツ。夫婦のもとにはベトナムからの実習生が多くいて、彼らへのお土産だったという。しかし、フルーツと野菜はすべて持ち込み禁止。持ち込みを放棄した肉と野菜、そしてフルーツは焼却処分となった。羽田空港と関西空港の持ち込み禁止品を調べてみたら、事前の準備ができていれば持ち込めるものもあり、しっかりルールを調べておくことが大切ということが分かった。
新入社員の初任給を33万円に引き上げる。ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは、新入社員の初任給をこれまでの30万円から33万円に引き上げると発表した。年収ベースでは、およそ10%増え、500万円強となる。入社1年目から2年目で就任する新人店長の月収も、2万円増の41万円とする。また、今年3月からは本部社員や店長などの正社員を対象に、年収で最大11%の賃上げを実施する。新たな管理職への登用によっては最大で54%引き上げるとしていて、世界水準で働く人材を確保する狙い。
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平野紫耀(27歳)、広瀬すず(26歳)ら豪華芸能人が集結。ルイヴィトンのポップアップストアがオープン。現代アーティスト・村上隆とコラボした商品を身に着けた豪華セレブリティーがお祝いに駆け付けた。可愛らしい真っ白なワンピース姿の百田夏菜子(30歳、ももいろクローバーZ)や、生見愛瑠(22歳、めるる)はグレーのワンピースなど、様々なファッションで魅了した。きのう、アンバサダーに就任したばかりの平野紫耀は「モノトーンの中でもマルチカラーがあるおかげで、すごく遊び心だったりとか、僕はすごくお気に入りのコーデになっています」と語った。美脚が際立つスタイルを見せたKoki,(21歳)は「新しい自分に出会えるように、いろんなことに挑戦し続けたいなと思います」と新年の抱負を明かした。広瀬すずは今年に挑戦したいことを聞かれ「ちゃんと料理をやりたいなと。何も見ずに料理をするお母さんの姿を見てきて、年々憧れが強くなっていくので、何も見ないで作れるようになりたい」と語った。
オーストラリアで行われている女子ラクロス・アジアパシフィック選手権。日本は、2-2で迎えた開始12分、山根が勝ち越しの得点を決めた。北川が個人技で圧巻のゴールを決めた。3ゴール2アシストの北川は、この試合のMVPに選ばれる活躍を見せた。日本は得点を重ね、17-5で台湾に圧勝。開幕から3連勝で準決勝進出を決めた。
スーパー銭湯の一角に作られた産後ケア施設。始めたのは、助産師の大貫詩織さん。赤ちゃんを生んだばかりのお母さんに少しでも心と身体を癒やしてほしいとゆったりと過ごせる環境づくりを行っている。生後3ヶ月の赤ちゃんを連れた夫婦は、自宅近くに産後ケア施設がなく、車で1時間かけて訪問していた。約6時間、施設内でゆっくり休息していた。大貫さんも一児の母で、気軽に利用できる産後ケア施設をつくりたいと銭湯への出張サービスを始めた。大貫さんは、産後ケア銭湯を通じて、社会に産後ケアが普及して、気軽に選べるものになり、もう一人産もうと思うお母さんが増えていくといいなどと話した。利用者には、お母さんだけでなく、育休中のお父さんも増えているという。
全国の天気予報を伝えた。