2025年1月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ

イット!

出演者
遠藤玲子 広瀬修一 立石修 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾 
しらべてみたら
外国人が絶賛!日本のクリニック

年末年始、外国人観光客はどんな症状でクリニックを訪れ、その後、どうなったのか「東京ステーションインターナショナルクリニック」を取材。「東京ステーションインターナショナルクリニック」のモットーについて、田陽院長は「基本的には、なるべく断らない。慣れないところもあって、困っている人に対して少しでも“受診して良かったな”と思ってほしい」と話し、旅行先に日本を選んでくれた人たちを少しでも助けたいという。そんな医師たちのもとに、この日も患者はやって来る。

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Tokyo Station International Clinic

年末年始、外国人観光客はどんな症状でクリニックを訪れ、その後、どうなったのか「東京ステーションインターナショナルクリニック」を取材。この日も患者はやって来る。お母さんの体にもたれかかってぐったりする米国人のソフィーちゃん(8歳)は、初めての海外旅行で日本に来たという。5日間、東京で観光を楽しんだが、その後、体調が急変。40度近い高熱にもかかわらず、翌日には米国までの長いフライトが控えているという。診断結果は風邪。医師から解熱剤や咳止めの薬などを処方してもらった。後日、一家から届いたのは、無事に米国に戻ってすっかり元気になったソフィーちゃんの姿だった。

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Tokyo Station International Clinic風邪

年末年始、外国人観光客はどんな症状でクリニックを訪れ、その後、どうなったのか「東京ステーションインターナショナルクリニック」を取材。この日、やって来たのは、腹痛を訴えるフランス人のエミールさん(30代)。問診で詳しく聞いていくと、クローン病だという。クローン病は、自分の免疫システムが自分の腸を攻撃してしまい、激しい腹痛を引き起こす病気。治療法は見つかっておらず、日本では難病に指定されている。腹痛はいつ起こるか分からず、今回は不運にも旅行中に出てしまった。医師はクローン病の治療に使われる飲み薬「ペンタサ」を提案したが、エミールさんには効かないという。そこで医師は、攻撃する免疫システムの方ではなく、攻撃される腸の方を整える薬「プロバイオティクス」を出すことに。1週間後、東京・秋葉原に元気そうなエミールさんの姿があった。処方された薬が効いたようで東京だけでなく大阪や広島なども訪れたという。

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永野芽郁”初”音声ガイドで苦戦?

永野芽郁(25歳)が、美術展のナビゲーターに初挑戦。米国・ニューヨークを拠点に活動する現代美術家・松山智一さんが、東京で初めて大規模個展「松山智一展 FIRST LAST」(3月8日開幕、麻布台ヒルズギャラリー)を開催。そのナビゲーターに永野芽郁が就任し、「そんな彼がつむぐアートストーリーを私、永野芽郁がご案内します」と音声ガイドに初挑戦した。永野芽郁は「人生で初めての音声ガイド、ナビゲーター役だったので、つとまるか不安だったんですけど、無事に終えられて良い仕事始めになったなと思っています。イントネーションが難しかったりして、そこはすごく苦戦したポイントでもあった」と語った。

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ゴルフ松山連続優勝へ ”あわや”

開幕戦をツアー新記録の35アンダーで制した松山英樹。ソニーオープンの初日に臨むと、9番では打ち終わったクラブから手が離れてしまい、ギャラリーの方へクラブが飛んでいく。あわや大事故になりかねない場面だった。暫定成績(日没サスペンデッド):1位・トムホーギー(他5人)、26位タイ・松山英樹。

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世界の平均気温また「過去最高」

2024年の世界の平均気温が、観測史上最も高くなったことが分かった。EU(ヨーロッパ連合)の気象機関「コペルニクス気候変動サービス」によると、2024年の世界の平均気温は15.1℃で、これまで最も高かった2023年を0.12℃上回り、2年連続で「最も暑い年」の記録を更新した。また産業革命前と比べ、気温は1.6℃上昇し、温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」が目標に掲げる上昇幅1.5℃以内を超え、目標達成は危機的な状況。気温上昇の要因として、温室効果ガスの増加や2023年に発生したエルニーニョ現象などが指摘されている。

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あすがよくなりますようにアスヨク!
恐怖伝える!「命がけ」交通安全教室

男性が自転車をこいでいると、車と接触事故。しかし、男性は無事のようだ。実はこれ、学生に向けた“命がけの交通安全教室”。体を張って交通安全を呼びかけるのは、スタントマンの山田大さん(ワーサル)。山田さんは「将来が楽しみな生徒たちには、人生を棒に振ってほしくない。確かに怖いんですけど体を張ってやっています。命がけですね」と話す。子供たちに事故の瞬間を間近で見て恐怖を実感してもらい、交通ルールへの意識を高めてもらうことが狙い。幼少期に大きな交通事故で命を失いかけた経験がある山田さん。この交通安全教室を見て、“事故に遭う子供をゼロにしたい”と体を張り続けている。子供たちに意識してほしいことについて、山田さんは「本当に簡単なことからでいいので、スマホを持たない、ヘッドホンをしない、傘を差して運転をしないとか、これを大事に、本当に大事にしてほしいですね」と話す。

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週末の気象情報。

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