- 出演者
- 柳澤秀夫 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 広瀬修一
柳澤秀夫は、スマホ1つあれば雨雲レーダーなどで確認できるのでそういったもので雷の対応するのも大切だと話した。落雷の注意点として、黒い雲の接近、急な冷たい風、雷が鳴り始めるなどが紹介。フランクリン・ジャパンのピンポイント雷雨アプリでは落雷情報を1分ごとに更新して表示している。ウェザーニュースのアプリでは3時間後までの落雷予想を見ることが出来る。
明後日開幕する大阪・関西万博にて明日の開会式に先立ち天皇皇后両陛下が会場に到着、会場内を視察された。日本館には名誉館長を務める俳優・藤原紀香さんの姿が。日本館に到着した両陛下は藤原さんらの出迎えを受けられた。両陛下は午後2時半ごろ大屋根リングを視察され、高さ約12mのスカイウォークで万博の名誉総裁を務められる秋篠宮さま・紀子さまとともに説明を受け、陛下は耐震性や液状化の影響などを質問された。皇室と万博は縁が深く、1970年の大阪万博では昭和天皇が開会を宣言した。当時皇太子だった上皇さまは名誉総裁として開会式に出席されている。当時10歳だった陛下も会場を何度か訪れ、弟の秋篠宮さまと一緒にミニカーの操縦を楽しまれた。その35年後に開かれた愛知万博では上皇さまが開会を宣言され皇太子だった陛下が名誉総裁として開幕を知らせるスイッチを押された。明日の開会式にも両陛下と秋篠宮ご夫妻が揃って出席され、陛下が開会宣言をされる予定。
世界的に大人気のイラストレーター岸田メルさんはXのフォロワー数45万人超え、イラストレーターやキャラクターデザイナーとして幅広く活動している。キャラクター原案に携わったアニメ「花咲くいろは」は石川・湯涌温泉が舞台で、聖地巡礼に訪れるファンが多くいるなど町おこしにもつながっている。岸田メルさんがXを見ていたところ、自身が書いたカラーイラストとサイン入り色紙の高額転売だった。岸田メルさんは、つい最近描いたものなので驚いたと話した。このイラストは先月岸田さんがプロデュースしたコンセプトカフェのオープンイベントで3万3000円のオリジナルシャンパンを注文した人に描いたもの。出品されていた色紙の一つが30万円、もう一つが25万円で既に落札済みだった。過去には岸田さんの色紙がオークションサイトで4枚セット90万円の値が付き落札されたことも。人気の作品を高額転売することに法律上問題はないのか。溝上宏司弁護士は、サイン色紙等を特に手を加えることなく転売するのは直ちに違法になるという法律はないと話した。それでも街の人から否定的な意見が上がった。岸田メルさんは、今回こういうことがあったので転売禁止と言わないといけないかなと語った。
ウワサのお客さま、酒のツマミになる話の番組宣伝。
カギダンススタジアムの番組宣伝。
広島市は被爆80年にあたる今年、平和記念式典への参加を要請する方法を見直し、これまでの招待から案内に改めることで広く参加を呼びかけるねらい。広島市はロシアによるウクライナ侵攻以降、ロシアとベラルーシの招待を3年連続で見送ってきたほか、日本が国家と認めていないパレスチナも招待していない。被爆80年を節目に多くの国と地域が参加できる環境を整えたい考え。
テスラの中国語のホームページによると、アメリカで生産されているモデルSとモデルXの新規注文が出来なくなっている。中国では現在、アメリカからの全輸入品に対し84%の追加関税が課されており、中国国営メディアでは関税コストが大きく上昇したことが原因とみられると報じられている。
午後1時半すぎ、突然土砂降りの大雨となった栃木・矢板市。手のひらを差し出すと雹の粒が。待機が非常に不安定となり、局地的に春の嵐となった日本列島。帰宅時間にも影響が出た。
きょうは広い範囲で大気が非常に不安定な状態となり、午後1時半すぎの栃木・矢板市では雹まじりの雨が降った。大阪市でも正午ごろから雹が降るなど不安定な空模様となり、観光名所の道頓堀も激しい雨に。昼過ぎからは関東や東海でも雲行きが怪しくなり、雷も発生した。
山梨県にコストコが初出店。初日のきょうは10万人を超える人が来店すると予想されていた。まだ暗い午前3時半頃にはすでに1000人以上の行列が。列の先頭にいた女性は1週間前から並んでいるという。結局、あまりの人の多さに店は開店時間を2時間半前倒しに。この複合施設の敷地内には”コストコ富士”が撮影できる映えスポットもある。
トランプ関税の発動を受けて中国外務省の毛寧報道局長は、中国建国の父・毛沢東が朝鮮戦争でアメリカに完全勝利するまで戦うと演説した動画をSNSに投稿。さらにその後、皮肉を込めて「アメリカを再び偉大に」と書かれた帽子を連続してアップ。価格は50ドルから77ドルに。そしてタグにはMade in Chinaの文字。中国政府は今後さらにアメリカが税率を引き上げても相手にしないと表明した。
明日の東京の天気を伝えた。
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今日これからと週末の関東の天気を伝えた。
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本日のしらべてみたらは、デカ盛りの名店を調べてみた。
今日のしらべてみたらのテーマは、コスパ抜群の大盛りグルメ。北関東の人気店では超特大の海鮮丼が。また埼玉の人気食堂ではお客さんが思わず爆笑してしまうほど。開店前から人が集まる栃木の人気店では男たちがノックアウト、その最強グルメとは。今回は、なぜ物価高でも大盛りを続けるのかしらべてみた。
まずやってきたのは群馬・太田市の藪塚駅から徒歩10分の場所にある「ダイニング まさ坊」。午前11時の開店後すぐに店内は満席状態に。全国の漁港から厳選して仕入れている魚介が魅力で、旬のネタなど8種類を乗せた「海鮮丼ランチセット」は1090円。また10種類のネタが味わえる「握り寿司ランチセット」も1090円。一番人気の海鮮丼は全5種類で、中でも一番ボリュームがあるのが「ぶっちぎり丼」2680円。高さは18cm、総重量は約1kgの大盛りグルメ。初来店の30代夫婦の注文にはエビや中とろが追加。20分かかったおわびの特別サービスだった。50回以上来店しているという常連の40代男性は、約20種類の海鮮を限界まで積み上げた「絶頂丼」4800円を注文。重さは2.4kg、高さは25cmで他の大盛り海鮮丼が小盛りに見えるほどの超特大。ダイニング まさ坊では大量の仕入れでコストダウンし、大盛りグルメを安く提供しているのだという。井上雅保さんは、やってるうちにお客さんの笑顔でどんどんデカくなっていっちゃうと話した。
続いてやってきたのは埼玉・入間市の「もつ煮込み食堂 みつ子 入間店」。お昼時の店内は満席状態となる人気ぶりで、厳選した国産の豚もつをブレンドした味噌でじっくりと煮込んだ「もつ煮込み定食」はご飯・味噌汁がおかわり自由で830円。30代の男性が注文していたのが、国産の牛白もつに特製の甘辛いタレを加え強火で一気に味を絡ませたもつ焼きがもつ煮込みと一緒になった「Wもつ定食」1320円。初来店のサラリーマンは大盛りと知らずに大盛りメニューを注文。その正体は、400g以上ある豚の角煮を丸ごと丼に乗せた「一本角煮定食」1320円。角煮の長さは約20cm。20代男性のお目当ても一本角煮定食で、小さく切り分けて女性にお裾分け。ここは丼物でもご飯のおかわりは無料。お店側は苦労してるようで、お米の値段が上がっているのと一時期入荷ができなくて確保が大変だったという。それでも大盛りメニューを続ける理由について店長は、お客さんを喜ばせたい赤字覚悟の定食だったので原価が上がっても金額は変わらないし、お米の価格が上がってもおかわり自由は一切やめることはないと話した。
続いて訪れたのは栃木・足利市で、オープン15分前にもかかわらず約20人待ちの「桂林 本店」。並んでいる人のお目当ては山のような大盛りメニュー。初来店の20代女性が注文したのは「エビチャーハン」990円。40代の夫婦が注文したのは「ソースカツ丼」935円。名物である大盛りメニューの「ギガチャーハン」1800円は、5回お皿に盛ってエビを5つ乗せれば完成。高さは約20cm、重さは2.4kgあり、一般的なチャーハン10人前に相当するという。初来店のお客さんは途中でギブアップしたが食べ切れない分はお持ち帰り出来る。他にもコスパ抜群の超大盛りメニューはあり、大盛り店巡りが趣味の男性4人組が注文したのは「ギガヤキソバ」。焼きそばだけで1.8kgあり、その上に野菜のあんを盛り付け重さは約3kg。もう1つ、焼きそばをご飯に変更した「ギガ中華丼」、すり鉢に3玉分の麺が入った「ギガラーメン」などが到着。総重量は10kg以上となった。ギガ中華丼の男性のみギブアップだが4人中3人が完食した。大盛りを続ける理由について店主の柿沼祐哉さんは、経営は苦しいですけどお客さんが笑顔になってくれるのでそこですねと語った。