- 出演者
- 三宅正治 木村拓也 加藤崇 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実
ブラジル産の鶏肉ショックの影響でスーパーでは売り場に異変が起きていた。すべて国産の鶏肉を販売。以前はブラジル産も取り扱っていたが、値上がりが続き、国産だけになったとのこと。ブラジル産に代わる産地も検討しているという。それがタイ産。タイ産の鶏肉は国産に比べさっぱり。こうした中、ブラジル政府は18日、鳥インフルエンザが国内の養鶏場からなくなったと宣言。輸入の再開はいつになるのかスーパーも心待ちにしている。
宿泊施設や観光体験を予約できる「Airbnb」が4月28日発表した「味覚の穴場」に荒川区が世界中から選出された10都市の1つに選ばれた。寝耳に水の選出に地元の人たちも驚く中、外国人の姿も確認できた。
人気観光地ではなく穴場を探して荒川区を見つけたというニュージーランドから来た男性。レトロな荒川に魅了されているようで、歩きながら見つけた日本のローカルグルメを食べ歩き。昔ながらのおもちゃに目を輝かせる男性。初めての駄菓子も頂いた。都電に乗って次の街へと旅立っていった。荒川の魅力は他にも。外国人旅行者向け料理教室も。今日も2人の観光客がラーメンとギョーザ作りを体験していた。料理教室の先生は人気について「始めた当初は1カ月に1回ぐらいだった。今はありがたいことに月曜日から金曜日まで毎日やってます。海外の方には観光地だけじゃなくて本当の日本の町を味わってもらいたい」と話した。
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宅配サービスの方法に新ルールが適用される。国土交通省が検討している新ルールでは置き配を標準とする方針だ。中野洋昌国交相は「再配達率6％の実現を目指す。」等とコメントした。横浜市のにあるケイズリングの相馬さんは「不在が多くなると荷台が空かない。不在の荷物を積み続けなければならなくなる。」等と話していた。ケイズリングは「1日の2割程が不在だ。それが解消される喜びがある。」等と話している。国交省は置き配を基準とした場合、手渡しには追加料金がかかる仕組みを検討する。
石田健は「基本的には置き配で良いと思う。」等とコメントした。置き配によるトラブルは多い。荷物を守る対策として有効なのが宅配ボックスだ。日本宅配システムは宅配業者のみオートロック解除可能なシステムを作った。
警察官をかたる特殊詐欺事件が相次いでいることを受け、警察庁は船越英一郎さんを起用した注意喚起動画を公開している。4月末時点で警察官をかたる詐欺被害は約247億円と特殊詐欺全体の約6割に上っている。また、動画の内容は本物の警察はビデオ通話を行なわない・逮捕状の画像を相手に送らないなどと紹介するものとなっている。
交差点で撮影者の後ろに停まったタクシー。信号が変わり、動き始めるがタクシーは中央分離帯によって走行している。その後タクシーは追い越し禁止のイエローラインを越え、前に割り込みブレーキを踏んだ。タクシー会社によると、前の車が時速20キロから30キロほどで走行していたため、道路交通法違反ではあるが急いでいたため追い越したなどとしている。
スーパーの米の平均価格が4ヶ月ぶりに3000円台になった。小泉農水相の就任から約1か月で全国平均が4260円から3920円まで下がった。番組では都内7か所のスーパーの銘柄米の最安値を調査。唯一値下がりしていたのはイトーヨーカドーだけだった。7店舗の銘柄米の平均価格は5kg4473円だった。政府備蓄米が出回り平均が下がっただけだった。農林水産省の関係者は「今後、安い備蓄米が出回る。それに付随して銘柄米がさがってくれることを期待している」としている。
お台場の現在の様子を伝えた。東京は未明から雨で激しい雷雨となる可能性がある。1日傘が手放せない。関東の気象情報を伝えた。
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- お台場（東京）
台風2号の最新情報を伝えた。関東の気象情報を伝えた。
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- 台風2号
iPhoneでも24日から「マイナカード」の機能が使えるようになった。コンビニで証明書の交付サービスを受けられるようになるほか。引っ越しのオンライン申請なども可能となった。マイナ保険証としての利用は9月ごろから。
熊本市の病院で沐浴中に、生後約2週間の女の子に火傷を負わせた疑いで、当時の女性看護師が書類送検された。女の子は別の病院に搬送され小児集中治療室で治療を受け退院したが、現在も通院治療を受けているという。女性看護師は去年12月に依願退職した。
今日のしらべてみたらは、プチぼったくりの実態と警察の取り締まりをしらべてみた。
今日のしらべてみたらのテーマは繁華街でのトラブル。週末の繁華街を歩いてみると声をかけてきたのは迷惑防止条例で禁止されている客引き。ついていったら、店に入ったばかりで1万円超え。警察も黙っていないがそれでもなくならない客引きは迷惑防止条例違反で現行犯逮捕の瞬間も。今回は客引きについていったらどうなるかしらべてみた。
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- 迷惑防止条例
多くの人で賑わう週末の繁華街。食事や飲み会を楽しむ人たちがいる中、誰もが遭遇するのが東京都迷惑防止条例違反の客引き。客引き注意の看板など注意を促しているがそれでも至る所に客引きが。街の人に聞いてみると、客引きにしつこく付きまとわれた人もいた。またぼったくりの被害に遭う人まで。
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- 東京都迷惑防止条例
実際に悪質な客引きについていくとどうなるのか。週末の午後10時頃東京・池袋の繁華街を取材。声をかけてきたのは居酒屋の客引きとみられる女性。飲み放題が2時間で1980円、お通し代が420円だという。店に行ってみると入ったばかりですでに1万1830円かかっていた。客引きの話では3人で合計7200円のはずだが約4000円上乗せされていた。店に聞いてみると説明のなかった席料や週末料金などが引かれ説明通りの料金となった。もし何も言わなかったら支払うことになっていたのか。店について調べてみると、口コミには説明にない席料とお通し代を徴収された、席料や謎のサービス料などで4人でスタートから6600円だったなど同様のの料金トラブルが記載されていた。
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- 池袋（東京）
警視庁愛宕警察署の捜査員は警視庁生活安全特別捜査隊のメンバーと合流し、夜の繁華街へ。客引きと思われる1人の男が近寄ってきて、捜査員らは都の迷惑防止条例違反で現行犯逮捕した。男は「アルバイトだけでは生活が厳しく、客引きをやった」と供述している。警視庁では悪質な客引きを23年に390人検挙している。愛宕警察署では定期的に繁華街を巡回するなど、パトロールを強化して目を光らせている。
東京・歌舞伎町でリトアニアからの旅行客が強かに酔っているのが発見された。救助隊が駆けつけるも、保険未加入の可能性があって勝手に診察できないという。状態から搬送の必要はなくなり、警察署で保護された。
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- 歌舞伎町（東京）