- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
今回のテーマはワケあり依頼が続出する出張買い取り。40代・男性の所持金は635円。買い取ってほしいのは2週間前に買ったタブレット。一体何があったのか。一方、30代の男性は思わぬ出費に買い取りを依頼。しかし、部屋はモノが散乱。全国で年間約100万件の依頼が舞い込む「リサイクルショップ 出張買取24時」。家電や電動バイク、フィットネスマシンなどあらゆる中古商品を自宅まで買い取りに行く。
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- リサイクルショップ 出張買取24時
出張買取24時の高橋さんが向かったのは埼玉県に住む20代夫婦のお宅。緊急の理由は翌日がマンションの退去日なのだという。約1週間前から新居で新婚生活をスタート。しかし妻が住んでいた部屋を退去日前日まで片付けていなかった。処分・買い取りを考えていたのは冷凍冷蔵庫で重さが約40kgある。冷蔵庫は4年前に買ったシャープ製。2000円の買い取りで承諾。また、アイリスオーヤマのIHコンロ、海外メーカーのオーブンレンジはともに500円。3点で3000円の買い取り価格となった。
続いての依頼は都内の一軒家に住む40代男性。理由は結婚による新生活の準備。婚約者との同棲に向け趣味のモノを処分するという。買い取ってほしいのはグレッチとフェンダーのエレキギター、スピーカー、ヘッドホンなど。オーディオ機器7点の買い取り価格は5000円。エレキギターは2本で2万2000円。合計の買取価格は3万3000円だったが、有料引き取り処分のものもあったため1万3000円差し引かれ、合計20000円となった。
続いての依頼は埼玉県に住む50代男性。理由について聞くと男性は母親と一緒に実家の荷物を生前整理しているといい、約1年かけ2tトラック4台分を処分したという。買い取ってほしいのは日立のドラム式洗濯乾燥機。洗濯機はもう1台あるため依頼。しかし有料引き取り処分に。その理由は電化製品の買い取り対象は製造から約5年以内のため。依頼した男性は有料引き取り代として1万5000円を支払った。
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- 日立製作所
続いては母親と暮らす40代男性から緊急依頼。派遣の仕事をしていて1週間後に給料が入るという。このときの所持金は635円。買い取ってほしいのは2週間前に買ったNECのタブレット。買い取り価格は9000円。さらにワイヤレスイヤホンは1000円。あわせて1万円の買い取り価格となった。
続いては、千葉県に住む30代の男性からの緊急依頼。自宅は足の踏み場もないほどモノが散乱していた。その理由を尋ねると、母親の入院費20万円など出費が重なったためだという。男性は「携帯代を支払いたい」と話し、今日中に約2万3000円を何とか工面したいという。買い取りを希望したのは、プレイステーション5やプレイステーション2、本体に加えて複数のゲームソフトなど。プレイステーション5はゲームソフトと冷却ファンとのセットで3万8000円、プレイステーション2は1000円と査定され、合計の買い取り価格は4万3000円となった。
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- プレイステーション2プレイステーション5
午後1時半ごろ、皇居を出発した両陛下と愛子さまは車の窓をあけ集まった人たちに笑顔で手を振られた。国賓としてのモンゴル公式訪問を終え、13日に帰国した両陛下は午後5時すぎ、静養のため愛子さまと共に那須御用邸に入られた。那須での静養は去年9月以来で去年は近くの美術館や動物園を訪問したほか、邸内で警察犬の訓練の見学や散策などをして過ごされた。日本赤十字社に勤務する愛子さまは休暇を取得していて、ご一家は今月下旬ごろまで滞在予定。
石破総理は大阪・関西万博でのアメリカのナショナルデーのために訪日中のベッセント米財務長官と会談した後、合意に向け協議を続ける考えを示した。石破総理はベッセント長官から「必ずいい合意ができる」と伝えられたことを明らかにした。
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先週1週間にスーパーやドラッグストアなどの小売店で販売されていた5kgあたりのコメ平均価格は前の週より66円値下がりし3468円だった。農林水産省がこのデータを公表しはじめたことし6月中旬以降、初めて3500円を下回った。一方、スーパーで販売された5kgあたりのコメ平均価格は前の週より76円値下がりし3920円だった。銘柄米は4493円。ブレンド米は3485円。随意契約の備蓄米は2038円で全ての区分で値下がりした。
「夢の島熱帯植物館」のイベントに相葉雅紀がサプライズで登場。「相葉さんの大冒険」の上映会に参加した親子とトークイベントを行った。相葉は、「虫やカニを自分があんなに触れないとは思わなかった」とあらためて実感した様子を語った。
放水や排煙、救助などの実践的な訓練に参加していたのは、不動産会社「東京建物」の若手社員たち。その一人、副島さんは普段、ビルやテナントの管理を担当しているが、有事の際には避難誘導や初期消火などを担う「不動産消防隊」としても活動している。不動産消防隊は、50年以上前に結成された組織で、副島さんは2年前に任命された。最初は戸惑いもあったが、経験を重ねる中で「いざという時に一歩を踏み出せる人がどれだけいるかが非常に大切」と感じるようになったという。さらに「建物の管理だけでなく、防災意識も高めたい」と話し、今回の訓練にも意欲的に参加している。
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週末の天気のポイントは「宿題済んだらお外へGO」。
ウワサのお客さまの番組宣伝。