- 出演者
- 三宅正治 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実
神奈川・川崎市(武蔵小杉駅から徒歩3分)の七福本店。毎朝、市場で仕入れる鮮度抜群の海の幸の地魚天プラ(649円)、銀ダラ煮付け(979円)、特選刺身五点(1859円)。ワンコイン寿司は単品で頼めば1000円相当のメニューが500円で味わえる。食べられるのは月に1度のワンコインの日だけ。全国から集まる会社の会議をワンコインの日に合わせている人も。七福本店・戸田智之さんは「自社で物流センターを持っているので試行錯誤しながら還元できるような状況で仕入れにも力を借りて継続できている」とコメント。安く仕入れられる独自のルートを持っているため、赤字にはならずに提供できている。仕入れによっては煮穴子丼ぶり、煮込み牛タン丼ぶりもワンコインで食べられる。
東京・板橋区の成増駅から徒歩2分の島人は沖縄料理の店。路地裏の穴場的な店で味わえるのは島人定食ゴーヤチャンプル、ラフテー丼(825円)、ハーフセット沖縄そば✕タコライス(880円)。昼どきにはほぼ満席になる人気ぶり。店で最も注文が多いのは日替わりワンコインランチ。やんばる豚の生姜焼き、島豆腐麻婆、ピリ辛玉子ときくらげ炒め(500円)。ワンコインランチは赤字ではないが、利益もほぼない状態。安い店で食材を仕入れ、無駄なく使い切るよう心がけている。料理長・三瓶力さんに話を聞く。努力を続ける店に対し、客もさまざまな形で応援を寄せている。現金払いで店がカード会社に支払う手数料の節約に協力。島人・高山公男さんは「年内はまず頑張ろうと」とコメント。
神奈川・横浜市のJR横浜駅から徒歩3分の村木横浜本店の昼どきの店内は満席になるほどの大盛況。山盛り飯のMIXフライ定食(920円)、焼肉定食(940円)、やきそば定食ノーマル(950円)。ワンコインランチはからあげ定食(レディース)。サイズを変更でき、からあげ10個入りのノーマルは550円。20個入りのメガは980円。物価高で店は厳しい。村木屋横浜本店・村木竜太さんは「出れば出るほど赤字になる」とコメント。
連日続く厳しい暑さの影響で外出を控えている人が増える中、東京・新宿区のしゅみの森東新宿店は去年3月にオープンした室内型のキッズパーク。屋上では夏ならではの遊びも満喫できる。夏限定でミニジャブジャブ広場を設置。綿あめ、アイスなどが食べ放題。親子連れに人気のスポットはJR大崎駅(東京・品川区)前にも。おたすけ夏野菜すくいはひとすくい100円。
三島駅~新富士駅間の沿線火災の影響で運転を見合わせていた東海道新幹線は午後6時5分ごろ、全線で運転が再開された。原因となった火災は静岡県富士市にある資材置き場が全焼したもの。順次運転が再開されたが、広い区間で遅れが発生している。
ロシア・ウシャコフ大統領補佐官は7日、ロシアメディアの取材に対しプーチン大統領とトランプ大統領が首脳会談を行うことで合意したと述べた。すでに会談に向けた準備が進められ、開催地も決まっているということだが、日程や場所は明らかにしていない。トランプ大統領はロシアに対し、8日までにウクライナとの停戦合意に応じるよう求めていて、6日には側近のウィトコフ特使がモスクワでプーチン大統領と会談した。ウクライナ・ゼレンスキー大統領を交えた3者会談についてロシア側はこれまでのところ明確な反応を示しておらず、実現は不透明。
機械メーカー・大川原化工機の冤罪事件をめぐり警視庁と最高検察庁が公表した検証結果について大川原正明社長らが会見を行い、不満をにじませた。最高検は検証で当時顧問だった男性が勾留中にがんが見つかり、亡くなったことについて深く反省しなければならないと指摘。
横浜市みなとみらいで花火打ち上げ用の台船2隻が燃えた火災。きのう横浜海上保安部や警察などが実況見分を行ったが、今後、業務上失火の疑いで捜査する方針を固めた。大会実行委員会の会見ではコンピューターの制御ができず、他の花火に引火して打ち上げが続いたと説明していて、第三者委員会を立ち上げて検証し、報告書を年内に取りまとめるとしている。
東京・足立区の都営住宅の一室で高齢の夫婦とみられる2人が死亡しているのが見つかった。エアコンはついていたが、発見時の室温は30℃以上となっていて、警視庁は熱中症で亡くなった可能性もあるとみて調べている。
伝統芸能のひとつ「能」の舞台に立つのはアメリカ人のジョン・オグルビーさん。能を通して訴えているのは原爆の悲惨さ。演じるのは演目「オッペンハイマー」で原爆の開発を後悔するアメリカ人。約30年前、能に魅了されて日本に移住。原爆資料館を訪れた際、アメリカへの恨みではなく、世界の平和を訴えていることに感銘を受けてこの舞台に立つことを決めた。
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