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- 青井実 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 竹俣紅 宮本真綾
猛暑が続く中、コンビニのサングラスが爆発的に売れている。ファミリーマートは6月に発売したサングラスが販売開始1週間で当初の予想の300%の売れ行きを記録しほぼ完売したと発表。オリジナルブランドの衣料品も3~7月の売り上げふが去年の同時期から6割増えているという。
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各地でUターンラッシュが始まっている。東名高速道路、上り綾瀬スマートIC付近を戦闘に7kmの渋滞。中央道・小仏トンネル付近では上りで22kmの渋滞が発生している。14日の渋滞予測を伝えた。
埼玉・蕨市に設置してある防犯カメラの映像。画面奥から走ってきた車は信号が赤にもかかわらず交差点内に進入。その直後、右から車が。フロント部分と得面が接触し2台とも交差点の真ん中で止まった。警察によるとこの事故によるケガ人はいないという。
夏の全国高校野球が行われている甲子園球場で正午のグラウンドにサイレンが鳴り響いた。今日は80年の節目となる終戦の日。戦争で亡くなった約310万人に向け黙祷が捧げられた。追悼式では総理大臣の式辞にある言葉が復活した。
終戦から80年の節目を迎えた今日、日本武道館では天皇皇后両陛下が出席され全国戦没者追悼式が行われた。反省という言葉が総理の式辞に盛り込まれるのは野田総理以来13年ぶり。正午には参列者が黙祷、その後天皇陛下がお言葉を述べられた。今年参列の意向を示した遺族は3400人あまりで戦後生は53%となり初めて半数を超えた。遺族の高齢化が進む中、記憶をつなぐことが大きな課題となっている。親子3代で参列した志村さん家族の自宅で出迎えてくれたのは93歳になる志村俊子さん。戦地からの手紙の送り主は俊子さんの父・市丸利之助さん。戦争末期の激戦地硫黄島で海軍の司令官として指揮を執っていた市丸利之助さんは、硫黄島から当時のアメリカのルーズベルト大統領に向け手紙を書いた後戦死したことで知られる。手紙を英訳すると最後の突撃に出撃する兵士に託した。兵士は戦死し手紙はアメリカ軍に渡り、当時の日本の状況を伝えるものとしてアメリカ国内で大きく報道された。現在も現地の博物館で保管されている。
アメリカのトランプ大統領は日本時間の明日未明、ロシアのプーチン大統領との首脳会談に臨む。トランプ大統領は、会談開始後すぐにプーチン氏の停戦に対する姿勢を見極められるとしている。トランプ大統領はゼレンスキー氏を交えた3者会談の早期開催にも意欲を示しているが、プーチン氏が停戦を拒めば深刻な結果を招くと牽制している。トランプ大統領は14日のFOXニュースラジオのインタビューで、手の内は明かしたくないとしつつも、経済的インセンティブも制裁も非常に強力だと説明している。
お盆休みも後半戦に入る中、今日は2カ月に一度の年金支給日。今年から年金を受け取り始めたという山野さんは長年自営業で、年金額は約9万円。山野さんは、働いてない人は大変、東京では生活できないと話した。山野さんはスーパーや青果店をめぐり少しでも安い商品を購入、ガスや電気料金節約のため冷蔵庫には作り置きした料理が並んでいる。お盆休みで孫たちと出かけた、ご褒美に日傘を買ったなど物価高の中でも笑顔がみられた2カ月に1度の楽しみ。次回の支給日は10月15日。
映え写真が撮れると観光客が集まっていた神奈川県鎌倉市の海沿いの踏切ではオーバーツーリズムによる迷惑行為に悩まされていた。付近の寺に侵入し様々な迷惑行為を行う観光客も。スラムダンクの聖地としてアニメに登場する鎌倉の海と踏切のシーンを写真に収めようと道路にはみ出して撮影する人が後を絶たない。隣接した公園にはペットボトルが捨てられ最寄りの鎌倉高校前駅はゴミで溢れかえってしまっている。取材班が発見したのは聖地から約400m離れた踏切内で、海と踏切を一緒に撮影でき聖地と同じ構図で撮影できるため第二のスラダン聖地になっている。注意されても敷地内からなかなか出ていかない多くの観光客。SNSではお寺とみられる場所が地図付きで紹介されており観光客が殺到していた。また注意したことに逆ギレした観光客の女性が手を出してくることも。コロナ禍以降こうした迷惑行為が相次いでいる。最寄りの鎌倉高校前駅のトイレは迷惑行為が相次いだため閉鎖され、近隣施設がターゲットとなっていた。鎌倉市は、課題としては重々認識しており、仮設トイレを設置するには臭気や設置場所の問題があり地元住民や関係事業者との調整が必要としている。
韓国ではカフェの席をまるで自分の部屋のようにして使う客が問題となっていて、店舗側が対応に乗り出している。韓国のスターバックスは全国の店舗でデスクトップパソコンやパーティションなどを使用禁止にした。カフェで勉強や仕事をする人は、日本でも日常的にみられる。韓国の「カフェ勉族」はノートパソコンとモニターを並べたり、パーティションを立てて自分だけのスペースを確保したりとかなり大胆。
韓国で問題になっている、わが物顔でカフェで勉強や仕事などをする「カフェ勉族」。中には店内にプリンターまで持ち込む客もいた。こうした行為に苦情が相次ぎ、韓国のスターバックスはデスクトップパソコンやパーティション、電源タップなどを使用禁止にした。長時間席を離れる客に対しては、所持品を持っていくよう店員が促すという。地元メディアによると、韓国スターバックスの関係者は「全ての客に快適さと便利さを提供するための措置」と説明しているという。
東京・お台場の中継映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
横浜・クロスゲートビルの中継映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
暑い日が続いているが、日本を訪れる外国人がどう過ごしているのか調べた。
今回は暑すぎる日本の夏を外国人はどう感じ、どう過ごしているのかしらべてみた。
日本の暑さについて街で調査すると、日本の夏は世界的にみても暑いようだった。またハンディーファンや日傘など日本人にとっては当たり前の暑さ対策も、外国人にとっては珍しい様子だった。
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涼を求めて多くの外国人が駆け込むのがエアコンも使い放題のカラオケで、長時間カラオケに滞在するのは観光の時間がもったいない気がするが、海外ではステージの上で歌うのが主流のため個室で楽しむ日本のカラオケは外国人にとっては貴重な体験だという。そこでカラオケ店に協力してもらい店を観察すると、日本のカラオケ初体験という女性2人組は1曲目を大熱唱。さらに母国にはないという採点機能に感動したようで、貴重な体験に加えて暑さもしのげる日本のカラオケに大満足の様子だった。
一方で暑さにお手上げの外国人もいて、地べたでぐったりしている親子に声を掛けると、暑さ対策はぎりぎりまで薄着になることや汗ふきシートを使用することなどと話した。また自販機のドリンクを1日15本ほど購入していたため、2週間でおよそ3万円ほどが予想外の出費となったとのこと。
一方でお金をかけずに水分補給をする外国人も多く、イギリスやアメリカから来た家族は都内900カ所に設置されている給水スポットを活用しているという。東京・新宿御苑でも、多くの外国人が給水スポットでペットボトルやマイボトルに給水している姿がみられた。オーストラリアから来た男性2人組は、日本の文化を満喫するために大学の冬休みを利用してやってきた。日本人が着ているファン付きベストに驚いたという。猛暑日の中、かき氷を初体験すると「おいしい、一気にクールダウンした」と喜んでいた。日本の夏の風物詩を目当てにやってくる外国人も多く、ベルギーからやって来た家族は「隅田川花火大会」で初めて見る日本の花火にくぎ付け。豊富な種類と大きさに大興奮の様子だった。
お盆で帰省中の親子が、大阪・泉佐野市で軽トラックの屋根にしがみつく男性の姿を目撃。屋根だけでなく荷台にも人が乗っていた。2人とも上半身裸だった。目撃されたあたりは川遊びができるスポットとして知られているため、遊びに来たのではないかという。一歩間違えれば事故につながりかねない危険な行為で、羽目を外しすぎないことが大切。
お盆休みも終盤に入り、各地の高速道路でUターンラッシュが始まっている。東名高速道路では上りで足柄バス停付近を先頭に10km、綾瀬スマートIC付近を先頭に9km渋滞している。東北道上りでは羽生PA を先頭に26kmの渋滞が発生している。高速道路のUターンラッシュのピークはあす16日で、午後4時頃に関越道上り坂戸西スマートIC付近を先頭に40km、午後5時頃に東北道上り加須IC付近を先頭に35kmの渋滞が見込まれている。