- 出演者
- 青井実 三宅正治 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 浅倉美恩
地域内の情報共有に役立つ回覧板。街で今も使うか聞いたところ、若者は「回したことも見たこともない」と話したが、地域によっては今も回覧板を使っているという方も。そんな中、東京都は回覧板・会費徴収のデジタル化費用を全額助成する取り組みを開始。電子回覧板での情報伝達・共通やQRコード決済での町会費徴収などを支援。今年度は試験的に導入し、今月29日が申請期限となっている。デジタル回覧板を導入している町会を取材。豊島区の上池袋町会では紙の回覧板も併用しながら一昨年からLINE公式アカウントを立ち上げて電子回覧板を導入。広報部長の加藤さんは「町会活動自体知らないので、町会を知らない方に正確な情報をいかにして届けるかが大事。町会員以外の方でも回覧板が見られる環境をつくることを一つの目的としてやっている。また、コミュニケーションの一部が紙の回覧板のいいところ」と話した。今回導入される都の助成により、町会費のデジタル徴収が進めやすくなるのでないかと期待していた。
小泉農水相は出荷が遅れた随意契約の備蓄米について、9割以上の業者が引き続き販売を希望していると明らかにした。
- キーワード
- 小泉進次郎
9月1日の防災の日を前に初期消火をテーマにしたイベントにカズレーザーが登場。俳優の二階堂ふみとの結婚を発表してから初の公の場に登場した。幸せな悩みについてカズレーザーは「お祝いのお返しで何を渡したらいいのか悩む。色んな人に相談するが全員違う答えを出すから統一してほしい。」などと話した。
木更津市役所ではきのうから1000件ほどの問い合わせに追われているという。JICAが進めるホームタウン構想が波紋を呼んでいる。今月22日、ナイジェリア政府が特別ビザ発給に関するステートメントを発表し、その真偽を含め、日本国内で困惑の声が噴出した。他の自治体でも混乱が起きている。きっかけは先日横浜で開催されたTICADにあわせ、JICAは日本におけるアフリカ諸国のホームタウンを公表したこととのこと。ナイジェリア政府側は今回のホームタウン構想を通じ、木更津市への移住可能な特別なビザが発給されると発表したという。木更津市長はビザの発給要件の緩和措置などの事実については全く知らないとのこと。長井市長と今治市長も移民の受け入れなどを否定した。外務省やJICAなども特別なビザ発給などは事実ではないとしている。