- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回、暑い夏に活躍する企業を紹介。暑い夏を楽しく乗り切る情報が満載。
オープニング映像。
氷を主に製造している小野田商店。1924年創業、業務用氷や冷凍設備メンテナンスなどの事業を展開。その小野田社長のカバンをチェック。入っていたのは固定資産税の領収書、月別の工場の電気代が書かれた資料など。
氷を販売する小野田商店では、本社ビル真下でかき氷店「フラッペハウス」を経営。課程用冷蔵庫の製氷機は約2時間で作られるが、小野田商店では60時間以上。より溶けにくい氷になる。氷づくりには不純物を取り除いた純水を使用。店では氷から溶けた水分だけで作ったコーヒーを販売。カップの中には溶けるスピードが遅い丸型の氷が入っている。
氷販売の小野田商店が経営するかき氷店「フラッペハウス」。名物は季節限定のかき氷「南国気分」。マンゴーとキウイのシロップがたっぷりかかった贅沢な一品。削る前に温めた氷を使うことで、食べても頭が痛くならなくなる。
佐渡汽船コンシェルジュ・隅田さんからのお願いで、観光客が涼しくなるギャグを考える。「佐渡に行きたいな “さあどう”でしょう」を提案。
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- 佐渡島
佐渡島の海辺にあるカフェ「しまふうみ」。ランチタイムは満席になるほどの人気店。一番人気の「佐渡ジオパークプレート」は地元産食材をふんだんに使った一品。
佐渡島の海は透明度が高いのが特徴。オススメは「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星を獲得した「二ツ亀海水浴場」。
氷販売の小野田商店。その尾竹橋工場を見学。1本150kgの氷を1日最大400本・60t製造・出火。用途に合わせて加工された後、バーやレストランに納品される。原料となる水は水道水。2段階ろ過して純水にし、60時間かけてゆっくりと凍らせる。運ぶのは手作業。床にひっかからないよう慎重に滑らす。
氷販売の小野田商店では、氷の特性を活かしてギフト用の「氷華」を制作。氷の中に花を閉じ込めるもので、服や酒のボトルで使われた例も。2人がそのアイデアを考える。那須は「フルーツ」と提案。バーベキュー会場などに販売し、鉄板で溶けたらそのまま食べられるというもの。
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- 小野田商店
氷販売の小野田商店が制作、氷の中に花を閉じ込める「氷華」。ほかにどんな物を閉じ込めらた売れそうか、新しいアイデアを考える。中西は「スマホ」と提案。「しばらく取り出せなければスマホ断ちできる」とした。
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- 小野田商店
ここまでの内容を踏まえ、中西は「氷が美しすぎてびっくりしたよ 冷え~!!」と総括。
番組はTVerで配信。
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