- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回は笑顔になれる企業でカバン持ち。
オープニング映像。
なすなかにしがやってきたのはグッドスマイルカンパニー。フィギュアの企画、制作、販売を行い、売上高は505億円で社員数は211名。今回カバン持ちをするのは濱山さん。紹介してくれたのは声優野沢雅子さんや神谷浩史さんのフィギュア。録音した声を聞くことができるという。そのカバンの中身をチェック、初音ミクが好きでその担当をしているという。
最初にねんどろいどと、ねんどろいどどーるの企画を考える。ねんどろいどは2.5頭身にデフォルメしたフィギュアのことでカスタマイズが可能なことが特徴。キャラクターのラインナップは2700種類以上あるという。ねんどろいどどーるはオリジナルキャラクターで、会社で考えたキャラクター。そこでなすなかにしがオリジナルキャラクターを考案する。2人は紙粘土でキャラクターを発案した。
ユカイ工学は声に反応するクッション型ロボットなどを企画開発している。猫舌ふーふーはカップにつけることができ、熱い飲み物を冷ましてくれるアイテム。80度のコーヒーは3分でマイナス10度になるが、猫舌ふーふーを使うと風の力で3分あてるとマイナス20度に。
グッドスマイルカンパニーに潜入。なすなかにしはフィギュアの制作部へ。長野翔さんはスカルプターと担当しているいうが原型師でフィギュアの形をパソコンなどでデザインし3Dプリンタで出力。作品の魅力をリアルに再現し、形にする重要な役割。そこでなすなかにしのフィギュアを作ろうとしたという長野さん。しかし間に合わなかったという。ここで問題。フィギュアを再現するために電車でサラリーマンを観察しているという長野さん。それはなに?と問題が出た。
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フィギュアを再現するために電車でサラリーマンを観察しているという長野さん。それはなに?と問題が出た。正解は服のシワ。長野さんは服のシワは実際にできるシワとポーズを想定させるシワがあり、ディティールを極めるためと答えた。そしてなすなかにしが作ったフィギュアに長野さんは中西が良かったとした。次に青木真理子さんはフィニッシャーでフィギュアに色を付ける作業を行っているという。
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フィギュア制作部の青木真理子さんはフィニッシャーでフィギュアに色を付ける作業を行っているという。その技見せてくれた。青木さんになすなかにしの作品がどちらが良かったか?には中西とした。
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番組はTVerで配信。
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