- 出演者
- 上垣皓太朗
今回、先週に続いて「ヴィレッジヴァンガード」を特集。舞台は渋谷店。若年層の女性などの間でキャラクターグッズ販売店として人気。
オープニング映像。
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店。ゲームやアニメにまつわるキャラクターグッズなどを販売。コンセプトは「トレンド最先端」。客層の7割は20~30代の女性。渋谷店では、今のトレンドである「平成レトロ」「ギャル文化」などをもとに店作りが行われている。「ミニモニ。」「たまごっち」など平成に流行ったキャラクターグッズが多め。韓国キャラクターコーナーでは、韓国で流行している「ブランチ・ブラザー」「パンパンくんの日常」などにまつわる商品が女性や子供に人気。
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店にある「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」コーナー。下北沢店にある「水木しげるコーナー」とは異なり、新作にまつわるグッズが多数。スタッフが映画にハマったことで、このコーナーが設けられたんだそう。ポップに過去の小ネタを掲載。書籍も並べて他の小売店と差別化。
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店。次長の保田さんはバイト出身。きっかけは、友人に勝手に応募されたこと。それ以前から客として通っており、「特殊な店で働くほうが特技を見つけられるのでは」という友人の思いがあったそう。後にアルバイトながら店長と同じ業務をこなす「アルバイト店長」を経て社員(次長)に。ヴィレヴァンでは店長のほとんどがバイト出身なんだそう。保田さんは同系列のライフスタイルショップ「newstyle」でも経営に関与。
キャラビジネス界の重鎮2人が今年の展望を語る。注目はタイ。「Tomato Twins」などのヒットを予見。最近ではアジアのキャラクターが日本市場で成功する事例が増えており、今後も増える可能性。韓国発の「エスターバニー」がすでに流行しているんだそう。Netflixで配信され世界中で人気の「ギャビーのドールハウス」など注目。日本ではキッズ向けアニメにおいて新しいものが生まれていないのが現状。
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店。この日は店内でアイドルイベントが開催。ステージも設置されている。こうしたライブイベントを毎日実施。藤あや子、でんぱ組.incなどがここ出身。
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の番組宣伝。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。