- 出演者
- 山崎弘也（アンタッチャブル） 劇団ひとり 永瀬廉（King ＆ Prince） 高橋海人（King ＆ Prince） 中岡創一（ロッチ） 中川大志 えなこ
オープニング映像。
オープニング映像。
普段何気なく目にしているものをお金目線で掘り下げクイズ形式で学ぶ。本日のテーマは「コミックマーケットにまつわるリアルマネー」。
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- コミックマーケット
「コミックマーケット」は自作のマンガや小物などを販売するオタクの祭典。今年の夏の来場者数は約26万人。一説によると経済効果は180億円。以前のコミケでは始発ダッシュが名物だった。
コミックマーケットに潜入。以前のコミケでは始発ダッシュが名物だったが、現在のコミケの入場はチケット制。入場する時間帯によって金額は異なりこれによって始発ダッシュが解消された。コミケスタッフは基本的にボランティアで毎回希望者を募っており約3000人が集まる。オタクたちのお目当てはサークルと呼ばれる個人の出展者が作るグッズや同人誌。参加者の平均予算は約8万円。出展者はスペース確保にもお金が必要。人気サークルのようづきさんは普段はイラストレーターとして活動し今回はオリジナルキャラクターのグッズを出展。
夏のコミケに潜入。人気サークルのようづきさんの売り上げは年収の半分ほどとのこと。変わったグッズを出展する人たちもいる。サイボーグYukiさんはサイバー系グッズを販売。
問題「女性が売っているものとは？」、正解は「証明写真」。約2万4000のサークルの中には標識グッズを販売している人もいた。
問題「鉄道オタクがコミケの締めで行う何十年も続くイベントとは？」、正解は「三本締め」。
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えなこがクイズを出題。問題「コミケの熱気で起こったありえないことは？」、正解は「会場の中に雲ができた」。参加者の汗が水蒸気になり天井にたまりエアコンで冷やされ雲のようなものができた。
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コミケの醍醐味の一つ、コスプレイヤーに密着。大人気コスプレイヤー・えなこはSNS総フォロワー数約600万人。コスプレは会場内の更衣室で着替えて参加するのがルール。えなこは大勢の売り子さんと運営。1万円のグッズセット2種を販売し、3時間巻きで全グッズが完売。
高橋海人が炊飯器を背負ってご当地食材で炊き込みごはんを作る。今日の舞台は茨城県日立市。今回一緒に旅をするのは中川大志。店で食材を買うのはNG、地元の人からお得に食材を手に入れるのが旅のルール。
高橋海人と中川大志が茨城県日立市で食材探し。「日立おさかなセンター」を訪れ、井戸道丸漁業・原口さんに知り合いの漁師さんを紹介してもらった。約束の時間まで周辺で食材探し。「五来精肉 新宿本店」を訪れ五来さんから万願寺とうがらしなどを390円で譲ってもらった。さらにお風呂掃除をお手伝いした。
約束していた漁師さんの自宅へ向かう。子どもにひらがなを教えることを条件にサザエ・イセエビを1000円で譲ってもらった。続いて中川大志のリクエストで「奥日立きららの里」を訪れ、全長約1.2kmの滑り台「わくわくスライダー」でスピード対決。高橋は2分8秒、中川は2分2秒で中川の勝利。
2人は「日立中里フルーツ街道」を訪れた。果樹園の一つ「きのちゃん農園」を経営するご家族の自宅にお邪魔して桃などを500円で譲ってもらった。
手に入れた食材で調理開始。1品目はフライパンでサザエを蒸し煮する。鍋でイセエビの殻と酒を煮込んでだしをとる。フライパンにマーガリンを引きピーマンを炒め米を入れて軽く炒める。炊飯器に米・イセエビとサザエのだし・マカロニ・桃を入れて炊く。マーガリンでイセエビの身とミソ・サザエを炒めて塩コショウで味付けする。イセエビの殻に炊いたごはんを詰めて、炒めた具材はサザエの殻に盛り付けて「イセエビとサザエのピラフ」の完成。
手に入れた食材で調理開始。2品目はおばあちゃん孝行ごはん。味付きのタケノコ・インゲン・鶏ガラスープ・ごま油・鶏肉を炊飯器に入れて炊飯。炊きあがったた焼いた万願寺とうがらしを添えて完成。
スタジオメンバーが「おばあちゃん孝行ごはん」を試食し「優しい」、「イセエビとサザエのピラフ」を試食し「桃が邪魔」などと話した。
GO HOME～警視庁身元不明人相談室～の番組宣伝。
キントレの次回予告。