- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小池栄子
オープニング映像。
- キーワード
- ヒグマ
絶滅動物ジャーナリストの太田ゆかは、サファリガイドや動物の保護活動をしている。太田ゆかがアラスカ・コディアック島で、人間とクマの共存問題やトロフィーハンティングを取材する。
絶滅動物ジャーナリストの太田ゆかがスタジオに登場し、人間とクマの共存問題について語った。
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- ヒグマ
絶滅動物ジャーナリストの太田ゆかが、アラスカ・コディアック島を訪れた。コディアック島には約3500頭のヒグマが生息していて、島民の多くがクマと遭遇している。ベアバレーゴルフコースには、クマと50メートル以上近づいてはいけないというルールがある。
太田ゆかが湖を訪れたところ、クマが食べ残したサーモンがあった。ハクトウワシが狩りをする映像を紹介。コディアック島の取材初日は、クマと遭遇しなかった。コディアック島での取材2日目、太田が水上飛行機に乗って、ヒグマが生息する森に向かった。
丸山ゴンザレスが、スウェーデンの裏世界を取材する。
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- スウェーデン
太田ゆかが乗った水上飛行機が湖に着水したところ、複数のヒグマがいた。太田が、世界最大のヒグマであるコディアックブラウンベアを撮影した。太田が飛行機を降りて、ヒグマに近づいて撮影した。北アフリカに生息していたアトラスヒグマは、乱獲で絶滅した。
太田ゆかが、コディアックブラウンベアに近づいて撮影した。コディアックブラウンベアは、生息しているコディアック島が年間を通じて植物が豊富にあるため食べ物に困らず、狩りをする必要がないため太っている。
コディアック島でのヒグマによる死者は、75年間で1人。このあと、太田ゆかがトロフィーハンティングの実態に迫る。
丸山ゴンザレスが、スウェーデンの裏世界を取材する。
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- スウェーデン
太田ゆかがアラスカ湾で、海のピエロと呼ばれる鳥「タフテッドパフィン」と、ホーンドパフィンと呼ばれるツノメドリを撮影した。タフテッドとは、カーペットなどの刺繍方法。
太田ゆかが、コディアック島でハンティングガイドをしている男性にインタビューした。男性は父親が経営していたロッジを継いで、法律を遵守してハンティングガイドをしている。アラスカ州のハンティングルールを紹介。アラスカ州では、居住地や国籍によってハンティング許可証の値段が異なる。
裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレスは、世界の裏世界を取材している。シチリア島は世界有数の美食の島だが、マフィアが活動している。丸山ゴンザレスが、スウェーデンの裏世界に潜入取材する。
裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、スウェーデンの裏世界を取材する。スウェーデンは中立国で200年以上戦争に参加しておらず、アルフレッド・ノーベルを輩出した。丸山が、魔女の宅急便のモデルとなったガムラスタンを散策した。丸山が、ミートボールやエビマヨを食べた。
裏世界ジャーナリストの丸山ゴンザレスが、スタジオに登場。丸山が、北欧移民ギャングについて語った。
フィンランドは労働力を補うため移民の受け入れを進めているが、一部の移民は差別や貧困に直面している。スウェーデンは移民がギャングとなり治安が悪化していて、銃器による犯罪件数が4倍に増えた。高齢化が進むスウェーデンは多くの難民を受け入れ、人口の2割は外国出身者となっている。2022年にアンデション首相が「移民の統合は失敗した」と発言している。移民ギャングは、刑罰が軽い15歳未満の子どもを殺し屋に利用している。
丸山ゴンザレスが、スウェーデンの首都・ストックホルムで、治安について聞き込みした。ストックホルム近郊では、銃撃・爆破事件が増えている。丸山が、裏社会の事情通に取材協力を依頼した。ストックホルムの郊外にある、移民ギャングの縄張りを取材。
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- ストックホルム(スウェーデン)
自民党と日本維新の会は、衆議院議員の定数削減する法案を臨時国会に提出して成立を目指している。維新の藤田共同代表が「法案の成立が困難になった場合は高市総理は衆議院の解散を選択肢とすべきだ」と発言した。高市総理が「議員定数削減を争点に解散することは考えにくい」と述べた。
