- 出演者
- 野上慎平 平野早矢香 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 紀真耶 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
能登半島地震の被災地復興支援のため13年ぶりにCOMPLEXが復活。「BE MY BABY」などを歌い、収益は全額被災地に寄付される。吉川晃司は「奇跡だって起こせると信じています」と述べた。
千原ジュニアがマクドナルド「プレミアムローストアイスコーヒー」4年ぶりの大リニューアルイベントに登場。リニューアルしたことを聞かれるとバイきんぐ・小峠英二に勧められて全身脱毛したことを明かしている。
プロ野球は中日と阪神が対戦。この日はスタメンを6人も入れ替えた4番となった阪神・原口文仁の当たりが先制点になると、その後も原口はホームランを放つなど、大胆起用で9-4と阪神が大勝し首位を奪還した。
ドジャースの大谷翔平はジャイアンツ戦に出場。際どいボールを見逃して三振に2度倒れる様子も見られたが、この日も2本のヒットを放っている。試合は4-1で敗れたものの3試合連続のマルチヒットとなっている。
ドジャースは大谷翔平のボブルヘッドを配布する。4万個のうち約4%となる1700個はビジター仕様となっている。
ロシア・プーチン大統領が北京を訪問し、中国・習近平国家主席と会談した。中ロ関係の強化を強調しつつも、両者には温度差も感じられた。中ロ共同声明で、米国のインド太平洋戦略や日本の原発処理水の排出に共同で反対するなど足並みをそろえた。ただ、西側諸国の制裁に苦しむロシアが経済貿易関係での協力を強く求めているのに対し、中国はウクライナ侵攻に対し「中立」を貫くなど、協力への態度については温度差も感じられた。プーチン大統領は東北部のハルビンで中国との協力をアピールする予定。
パレスチナ人が故郷を失ったナクバの日に合わせ、日本の大学で反イスラエルのデモが行われた。学生はパレスチナの解放を訴えている。東京大学ではきのう、パレスチナ人がイスラエル建国によって故郷を奪われた「ナクバの日」の15日に合わせ、学生らによるデモが行われた。デモには約500人が参加してパレスチナの解放などを訴え、イスラエルの行動を「虐殺だ」と非難した。デモを主催した東京大学の学生団体は大学側にイスラエルの大学との提携関係を絶つことなどを求めていて、応じるまで抗議を続けるとしている。
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- ナクバの日東京大学東京大学駒場キャンパス
民間団体・笹川平和財団が主催する日中防衛交流事業の一環で、中国軍の幹部が5年ぶりに来日した。日中防衛交流事業(笹川平和財団主催)では中国軍の佐官クラス20人が5年ぶりに日本を訪れ、自衛隊の基地などを視察する。交流事業は去年4年ぶりに再開し、自衛隊が訪中したが、中国側は訪日を見送っていた。原発の処理水の海洋放出が影響したとみられている。
能登半島地震で被害を受けた地域の特産品を販売し復興を支援する物産展が、三重県津市のデパートで開催されている。「能登半島地震復興支援展」が開催されているのは、津市のデパート。石川県羽咋市の道の駅の名物である「紅はるか」を使ったチップスや、輪島塗の箸なども並んでいる。会場には募金箱が設置され、物産展の収益の一部とともに被災地に送られる。この物産展は5月20日まで開かれるという。
電機大手・東芝が経営再建に向けた新たな計画を発表し、最大4000人を削減すると明らかにした。東芝の経営計画によると、間接部門を中心に50歳以上を対象とした早期退職を募り、グループ全体で最大4000人を削減する。また、東京・港区の本社機能を事業部門や研究開発拠点などがある神奈川県川崎市に集約する。固定費を削減して強化分野に注力することで、2025年度に営業利益3800億円を目指すとしている。
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GDPが発表され2期ぶりのマイナス成長となった。内閣府が発表した今年1月−3月の実質GDP成長率はマイナス0.5%。年率に換算するとマイナス2.0%。企業の業績が絶好調で株価は上がっているにも関わらず、マイナスになっている要因は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング・小林真一郎主席研究員は「個人消費が低迷」と指摘。個人消費は前の3カ月と比べてマイナス0.7%。リーマンショックでの落ち込み以来、15年ぶりの4四半期連続マイナス。物価の影響を考慮した実質賃金は過去最長となる24カ月連続のマイナス。賃金の上昇を上回る物価高が続いていて買い控えの動きが広がっている。
個人消費の低迷が浮き彫りとなった今年1月から3月のGDP国内総生産の実質成長率。物価高による個人消費の抑制はいつまで続くのかについて三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は緩やかな回復基調に転じるのではないかなどと話した。一方で歴史的な円安が続けばさらなる物価高につながる可能性もあり消費マインドにどう影響するか懸念されている。
東京都墨田区にある一八福寿司は昭和40年創業の老舗寿司店である。今は父親から店を受け継いだ2代目店主の一八さんが切り盛りしている。常連に限らず、若い人や外国人観光客が訪れる店だが存続の危機に陥っている。回転ずし大手のくら寿司が銀座にインバウンドを意識した店舗をオープンするなど、寿司が外国人観光客に大人気である。インバウンド需要が見込める一方で、個人経営など小規模のすし店は今年の1月だけで5件倒産した。好調な大手と違い、年間の倒産件数はコロナ禍以来となる30件を超えるという予想が出ている。経営を苦しめているのは主に食材の仕入れ価格や光熱費などの上昇である。経営が順調でも廃業を考えるというケースもある。今年26歳になる息子は会社員で後継者がいない。
ドジャース大谷翔平に曲者が立ちはだかった。微妙な判定で三振となった。このウェンデルステッド審判はアスレチックスvsヤンキース戦で観客のヤジに対しヤンキースのブーン監督を退場させた。大谷は第3打席、センター前ヒットを放ち、1類ベース上で笑顔を見せた。第4打席にも曲者が立ちはだかる。第5打席にはバットコントロールでレフト前に運んだ。
3試合連続マルチヒットを記録し打率や安打数でメジャーリーグトップに立つ大谷翔平。ドジャースには新たな壁として本塁打を阻止するスーパーキャッチが立ちはだかった。
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