GDPが発表され2期ぶりのマイナス成長となった。内閣府が発表した今年1月−3月の実質GDP成長率はマイナス0.5%。年率に換算するとマイナス2.0%。企業の業績が絶好調で株価は上がっているにも関わらず、マイナスになっている要因は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング・小林真一郎主席研究員は「個人消費が低迷」と指摘。個人消費は前の3カ月と比べてマイナス0.7%。リーマンショックでの落ち込み以来、15年ぶりの4四半期連続マイナス。物価の影響を考慮した実質賃金は過去最長となる24カ月連続のマイナス。賃金の上昇を上回る物価高が続いていて買い控えの動きが広がっている。