- 出演者
- 野上慎平 平野早矢香 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子 高橋文哉
「埼玉青大丸ナス栽培が大変な理由の一つは?」青:トゲがある 赤:病気に弱い 緑:肥料が特殊から選択。埼玉青大丸ナスは一般的なナス3個分の重さととろみが特徴で、埼玉県では郷土野菜として愛されてきたが、茎や葉にも無数にトゲが生えることで不要な葉を取り除く必要が出るなど栽培が面倒なのだという。正解は青:トゲがある。
ジョニー・デップは新たな恋人を見つけたという。ロシア人の美容師でモデルのユリア・ヴラソワのこととみられ、ロンドンのヘリポートで仲睦まじく歩く姿を見せている。デップさんは2015年にアンバー・ハードと結婚すると、一昨年まで離婚をめぐり裁判が行われていた。ユリアさんとは2021年にチェコの映画祭で出会ったといい、まだカジュアルな関係とだといい、背景には惚れ込んで失敗したくないという思いがあると見られる。
「伝説の頭 翔」で主演を務める高橋文哉が紹介された。いじめられてきた山田達人が伝説の不良・伊集院翔の身代わりとして奮闘する内容となっている。祖母役は飯島直子だがここで問題。「飯島直子ドラマでの私物は」青:特攻服 赤:エクステ 緑:ネックレスから選択。飯島さん演じる紅子はレディースの初代総長だったことがヒントという。
高橋さんは飯島さんについて初日緊張していたところをバレーボールの話で和ませてくれていると振り返った。また、高橋さんは1人2役での出演となるが、コメディも初挑戦となっている。「金曜ナイトドラマ 伝説の頭 翔」の放送は今夜11時15分から。
きょうのテーマは「ユーモアあふれる国芳の団扇絵展」。江戸時代末期、それまでの浮世絵の歴史を塗り替える数々の斬新な作品を残した奇才・歌川国芳。国芳が手がけた団扇は暑さをしのぐだけでなく、時にはおしゃれアイテム、時には推し活グッズにも。東京・原宿にある太田記念美術館では現在、歌川国芳が手がけた団扇絵のみを100点以上集めた史上初の展覧会「国芳の団扇絵−猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」が行われている。保存状態の良い貴重な団扇絵が見られる。国芳の団扇絵を楽しむ3つのポイントは「ユーモアあふれる戯画」「“推し”の一枚」「日常の国芳美人」。ポイント1「ユーモアあふれる戯画」。「猫の百面相五代目市川海老蔵の男之介」を紹介。国芳は無類の猫好きとして知られる。国芳が描く猫の擬人化作品は当時ブームになるほど人気が高かった。こういった浮世絵は戯画とも呼ばれ、国芳は得意としていたという。「似たか金魚」は歌舞伎役者を金魚化した作品。二代目・市川九蔵も目元などの特徴はそのまま。九蔵の替紋「八重桔梗」も描かれている。紋などを入れることで役者のヒントになっている。牛若丸と弁慶の五条大橋での戦いを描いたものを裏を返すと、牛若丸がこうもり、弁慶がおにがわらになっている。
戯画の手法は天保13年、水野忠邦の天保の改革で遊女、役者、女芸者を描くことが禁じられた中、規制をかいくぐる技にもなっていた。「おぼろ月猫の盛」は猫として遊郭の様子を描いた。国芳は団扇絵以外でも落書きのような作品を作るなど、規制の中でもユーモアで人々を楽しませていた。
歌川国芳の団扇絵を楽しむポイント2「“推し”の一枚」。規制が緩むと八代目・市川團十郎など役者絵の作品を製作。現代の推し活グッズといった一面もあった。3枚の役者絵は当時人気小説の主人公だった足利光氏を描いたものだが、それぞれ三代目・岩井粂三郎、十二代目・市村羽左衛門、八代目・市川團十郎で描かれている。
歌川国芳の団扇絵を楽しむポイント3「日常の国芳美人」。「五行之内西瓜の水性」を紹介。現存する国芳の団扇絵は半分以上が美人画。「鏡面シリーズ紅付け」「鏡面シリーズ櫛持つ美人」を紹介。天保の改革の少し後に描かれていて、遊女や女芸者が描けなかったため、一般女性のしぐさを魅力的に描いていた。規制の中でも流行の最先端を団扇絵に描いていた。展覧会は太田記念美術館で今月28日まで開催。
今日は昭和35年に日本で初めて女性の大臣が誕生した日。池田勇人内閣で中山マサさんが厚生大臣に就任した。在任期間はわず5か月。「厚労大臣」「厚労相」の使い分けについて、三山アナは「厚労省」と発音が同じなため、大臣を使うようにと教わったと話した。
問題「大臣を指す『~~相』の意味は?」が出題された。選択肢、青:将軍、赤:補佐、緑:見世物。
問題「大臣を指す『~~相』の意味は?」が出題された。選択肢、青:将軍、赤:補佐、緑:見世物。「相」は詳しく見る・占うという意味がある。中国の文章「詩経」には「相」の漢字は補佐という意味で使われている。そこから古代中国では相という呼び名で大臣のことを呼んでいた。正解は赤の補佐。
- キーワード
- 詩経
米国・オバマ元大統領が「バイデン氏が大統領選で勝利するのは難しい」という考えを示していたと米国メディアが報じた。ワシントンポストによると、オバマ元大統領はここ数日、側近に対し「バイデン氏が大統領選挙で勝利する道は大きく遠のいた」として、「再選できない可能性をバイデン氏は真剣に考えるべきだ」と伝えた。