- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 荒井理咲子
豪華アーティストが日替わりでライブを行うコカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE。一昨日はシンガーソングライターの阿部真央とスリーボーカルグループ「THE BEAT GARDEN」が登場した。そして昨日はダンスボーカルグループ「PSYCHIC FEVER」が熱いパフォーマンスで会場を一つにした。今日は吉本工業所属のダンスボーカルグループ「OCTPATH」が登場する。
小芝風花さんが夏を感じた瞬間を語ったのは電子書籍サイト「コミックシーモア」の「コミックシーモア新CM「3人のマンガ好き マンガ多すぎ」篇」の発表会。
夏祭りに登場した坂本冬美さんを密着取材。甘酸っぱい夏の思い出も教えてくれた。この日は「クリアアサヒ」新TVCM「夏こそ、歌おう。飲もう。」篇で披露している曲を踊る盆踊りイベント「夏こそ!歌おう。クリアブギウギ盆踊り祭」に出演した。
プロ野球、阪神は首位の巨人と対戦し、1回3点を先制し満塁のチャンスで及川投手がプロ初ヒット初タイムリーを打ち4点目を取り、今季から先発に転向した及川は5回2失点で先発初勝利となり、9-6で阪神は6連勝を上げた。
今月支配下登録された中日先発の松木平投手は初めて立つ本拠地のマウンド得点数リーグトップのヤクルト打線を相手に6回無失点の成績を残し、1-0でプロ初勝利を上げた。
5連勝中のソフトバンクは楽天戦で3点を追う4回、打率リーグトップの近藤選手がタイムリーツーベースで1点差に詰め寄り、正木選手は古謝投手を攻めきれず3-2で敗れた。パ・リーグでは優勝マジックが点灯していたソフトバンクが敗れ2位のロッテが勝ったため、マジックは消滅。セ・リーグは連勝を伸ばした阪神が首位巨人との差を1.5に縮めた。甲子園球場は今日、開場100周年を迎える。
パリ五輪体操個人総合で岡慎之助が金メダル。日本からはエース・橋本大輝と岡慎之助の2人が出場した。連覇を狙う橋本は2種目目の鞍馬で落下するなどし、大きく順位を落とした。岡は3種目目の平行棒で安定した演技を見せ、一気にトップに立ち、そのまま優勝。日本勢4連覇となる金メダルを獲得し、団体との2冠を達成した。
柔道男子90キロ級、初出場で決勝に駒を進めた村尾三四郎。村尾は序盤から積極的に攻め、開始1分には技アリを奪うも、その後技アリを返され、終了間際にも技アリをとられ逆転負け。敗れたものの初出場で銀メダル。柔道男子はここまで前階級でメダルを獲得している。
サッカー女子は予選リーグ第3戦でナイジェリアと対戦。試合は前半22分、濱野まいかが先制ゴールを決め、32分には田中美南が追加点を奪い、アディショナルタイムにはフリーキックで北川ひかるのシュートが決まり3-1で2大会連続の決勝トーナメント進出となった。
将棋の8大タイトル王位戦7番勝負第3局・対局2日目で渡辺明九段が投了し藤井聡太七冠が勝利した。藤井七冠は2勝1敗、永世王位の獲得まであと2勝となった。第4局は今月19~20日の2日間で佐賀県唐津市「洋々閣」で予定されている。
日本銀行で利上げを決めたことで大手銀行で普通預金の金利を上げる動きが広がっている。今後住宅ローン金利も上昇する可能性がある。日銀はきのう、これまで「0から0.1%程度」としてきた政策金利を「0.25%程度」に引き上げることを決めた。これを受けて、大手銀行では三菱UFJと三井住友、みずほ、三井住友信託が普通預金の金利をこれまでの5倍となる0.1%に引き上げると発表した。りそなも近く引き上げを発表する方針。また、変動型住宅ローン金利の基準になる短期プライムレートについても、各社いずれも9月から引き上げる方針で、変動型の住宅ローン金利が上昇する可能性が出てきた。
米国のFRBは政策金利を8会合連続で据え置くと決定した。焦点の利下げについては9月から開始するという見方が強まっている。FRBは、8会合連続で政策金利を据え置いたが、会合での声明文で雇用の勢いについての表現などを弱めたほか「2%のインフレ目標に向けてさらなる進展がみられた」として早期利下げを示唆した。FRBのパウエル議長は「インフレ鈍化が予想通り進み、労働市場が現状のままであれば9月に利下げが検討される可能性がある」と述べた。市場では日米の金利差が縮小するという見方から円高が進み、外国為替市場で円相場は一時、1ドル149円台をつけた。
J1浦和の興梠慎三が38歳の誕生日のきのう、今シーズン限りでの引退を表明。今後は浦和の監督を目指すという。
パリ五輪体操個人総合は岡慎之助が金メダルを獲得した。岡は得意の平行棒を完璧にこなすなどし、86.832で団体・個人の2冠となった。橋本大輝はあん馬での落下が響き6位だった。
柔道男子90kg級の村尾三四郎は今大会が初の五輪となる。豪快な大外刈などで一本を奪っていくが、準々決勝は一本と判定された技が訂正され技ありももらえない形になりながらも勝利。決勝では世界ランキング1位のL.ベカウリを相手に技ありを奪うなどリードを奪ったもののすくい投げで技ありを奪われ五分となり、その後も村尾の内股が審判の判定で技ありと判定されないのに対し相手の逆に隅返しが技ありの合わせ技一本となり、準優勝となるなど微妙な判定に泣かされた。
柔道女子70kg級の新添左季は準々決勝で敗れるなどし、メダル獲得とはならなかった。
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