- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 荒井理咲子
テレ朝夏祭りで使えるサマチケ1000円分を毎日40人にプレゼントする。SUMMER STATIONのホームページにある応募フォームに、キーワード「ブンブンカート」を入力すると応募できる。
石川佳純がリオ五輪で贈られたのは、「野菜1年分」「米100俵」「スポーツジム会員権」のうちどれか。石川佳純は、現役時代から現在まで、JA全農に所属している。JA全農の担当者によると、国産の米を食べてさらに頑張ってほしいとの期待を込めて、米100俵分のおこめ券を贈ったという。正解は、米100俵だった。
体操男子個人総合決勝に、橋本大輝と岡慎之助が出場した。橋本大輝は、第1種目のゆかを高得点でまとめたが、第2種目のあん馬で落下した。優勝候補の中国の張博恒も、ゆかでミスをして、得点を伸ばせなかった。岡慎之助は、前半の3種目を終えて、暫定トップにつけた。岡は、身長155センチで、おととし、全治8か月の大怪我を負った。後半戦、橋本大輝は、跳馬で大技「ロペス」を決めて、高得点をマークした。中国勢が優勝争いに食い込んでくるなか、岡は第5種目の平行棒で、15点を超える演技を見せた。第6種目の鉄棒で、中国・張博恒を抑え、岡が金メダルを獲得した。岡は、練習の成果が金メダルにつながって嬉しい、目標としていたノーミスで演技することができてよかったなどと話した。
パリ五輪・女子予選リーグC組、日本はナイジェリアに3−1で勝ち、決勝トーナメント進出が決定した。浜野まいか、田中美南らがゴールを決めた。
グループB順位表:1位から米国、ドイツ、オーストラリア、ザンビア。なでしこジャパンの次の相手はアメリカ。
依田司のお天気検定。今朝はテレ朝夏祭りの会場から「爆上ブンブンカート!」の紹介。このブースのモチーフになっているのは”世界ラリー”。世界の一般道を舞台に繰り広げられるモータースポーツで、一般道ならではのハプニングもある。世界ラリーで3度の優勝に輝くノルウェー人ドライバーのペター・ソルベルグが体験した出来事は未だに語りぐさになっている。そこでクイズ「2011年の世界ラリーでペターに起きたハプニングは?」。「青:巨木がたおれてきた」「赤:急な腹痛」「緑:免許停止処分になる」の3択。8月になりプレゼントが新しくなる。ポイントを貯めると30pで「映画しんちゃんのぬいぐるみ」、60pで「サーキュレーター」、120pで「コードレス掃除機」に応募が可能だ。
テレ朝夏祭りの会場の1つ”テレアサひろば”から中継。「爆上ブンブンカート!」に参加した人には5種類のカードの中から1枚プレゼント。カードには世界ラリーの豆知識が書いてある。また数量限定で、TOYOTA GAZOO Racingの紙のヘルメットもゲットできる。
全国の気象情報を伝えた。
問題。2011年、世界ラリー中にペター選手に起きたハプニングは、「巨木が倒れてきた」「急な腰痛」「免許停止処分になる」のうちどれか。
問題。2011年、世界ラリー中にペター選手に起きたハプニングは、「巨木が倒れてきた」「急な腰痛」「免許停止処分になる」のうちどれか。大会では、雪道にも負けず、総合5位に入賞した。運転席に座っていたのは、ナビゲーター役のクリスさんだった。ペター選手は、リエゾン区間というコースの移動区間でスピード違反をして、免許停止処分になった。残すは最終ステージだけだったため、大会側の特別処置で、クリスさんが運転することになったという。正解は、免許停止処分になるだ。
パリオリンピックについて、オリエンタルラジオの藤森慎吾やテツandトモのトモは、寝不足になりながら見ているなどと話した。パリ五輪は、その裏側にもドラマがある。
おととい行われた柔道男子73キロ級の3位決定戦。モルドバ代表のオスマノフは、右腕を負傷した状態で、時折うずくまるほどの状態だったが、技ありをとった。その後のビデオ判定で、一本になり、銅メダルを獲得した。銅メダルが決定した直後、オスマノフは、負傷した右腕でガッツポーズをしてしまい、畳の上で悶絶していた。
合計30ポイント以上貯めると、プレゼントに応募できる。おととい行われた体操男子団体決勝。中国にリードを許すなか、最終種目の鉄棒に登場した橋本大輝。きょうの問題は、最後の演技に臨む相手選手のために、橋本大輝が行ったことは、「マットを直した」「鉄棒に感謝を伝えた」「歓声を静めた」のうちどれか。スポーツマンシップ溢れる行動で称賛されていた。
きょうの問題は、体操男子団体決勝で、最後の演技に臨む相手選手のために、橋本大輝が行ったことは、「マットを直した」「鉄棒に感謝を伝えた」「歓声を静めた」のうちどれか。荒井は、「鉄棒に感謝を伝えた」を選んだ。正解は、「歓声を静めた」だった。
予選無失点で、快進撃を続けるサッカー男子日本代表。ゴールキーパーの小久保玲央ブライアンの活躍に、SNSでは「国防ブライアン」とも言われている。首位通過がかかった予選リーグ最終戦のきのうも、スーパーセーブを連発した。小久保は、フォワードからゴールキーパーに転向したという。海外メディアも、小久保の活躍により日本を打ち負かすのは難しくなっているなどと伝えている。小久保は、アジアチャンピオンを決定づけたセーブについて、逆方向を飛ぼうとしていて、コーチからの指示で方向を変えたなどとし、自分の実力というより、みんなが支えてくれた結果だなどと話した。日本は、決勝トーナメントの初戦で、優勝候補のスペインと対戦する。
パリオリンピック。男子BMXフリースタイル決勝でスーパープレーが次々と飛び出した。中村輪夢は今回のために新技を用意していた。自転車を1回転させて空中でキャッチし、もう1回転。メダルには届かなかったが、会場を沸かせた。
パリオリンピック。トライアスロン女子の最初のスイムでセーヌ川の水質問題が懸念されていた。雨の影響で水質が悪化し、基準値以上の大腸菌などが検出され事前練習が中止になり、男子競技も延期となっていた。この日、30ヵ所以上で測定する水質検査において、すべての地点で基準値をクリアし競技が実施された。2種目目のバイクでは一転、凱旋門へ続くシャンゼリゼ通りなど美しいパリの街中を疾走。直前に降った雨の影響から路面が滑りやすく転倒が続出。水質問題や天候に左右されたレースは地元の大歓声を受け、フランス・カサンドルボーグランが金メダルを獲得。結果:1位・カサンドルボーグラン、2位・ジュリーデロン、3位・ベスポッター、40位・高橋侑子。
パリオリンピック。写真集が発売されるほど注目を浴びているのがサーフィン女子・松田詩野。日本人として黒柳徹子、大坂なおみに次いで3人目となるバービー人形のモデルにもなった。6歳の時、人生初めてのライディングでボードに立つことに成功。中学3年生でプロに転向。松田がフランス領タヒチで行われているオリンピックの舞台に登場。松田はタヒチの特徴であるチューブ状の波を狙うがこの日は波が小さく、対戦相手はターンを繰り返して細かくポイントを稼ぎ試合をリード。試合時間残り7分、狙い続けたチューブの波に入り、10点満点中7.67をマーク。この日のラウンドでは全体2位という高得点で大逆転し、第3ラウンドに駒を進めている。