- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 三山賀子
陸上男子100mを制しかめはめ波ポーズで話題となったアメリカのN.ライルズ選手が、2冠をかけ200m決勝に臨んだ。結果はL.テボゴ選手がボツワナ初の金メダルを獲得した。ライルズ選手は銅メダルに終わった。
楽天グループはセール・アンド・リースバック方式で1500億〜3000億円の資金調達を行うと発表。楽天グループ・三木谷浩史会長兼社長は「財務的にもさらに盤石な体制を築くことが可能となった。楽天モバイルの早期の黒字化と国内トップの通信キャリアになることを目指す」などと述べた。楽天グループは携帯電話事業の苦戦が続き、連結純損益が5年連続の赤字に陥っていて、調達資金は運転資金と設備投資にあてるという。
日本銀行・金融政策決定会合で「政策金利を引き上げ金融緩和の度合いを調整することが適切」などの意見が出されたという。
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日本経済新聞によると、ニトリHD・似鳥昭雄会長は決算説明会で為替の見通しについて持論を述べ「今年は1ドル＝130円台後半まで進む」などと予想した。
日経平均株価は一時900円近く下落した。値幅は1100円を超える不安定な値動きに。結局、前日比258円安の3万4831円で終えた。9月に米国のFOMCまで不安定な相場が続いていくという。日経平均先物終値は920円高だった。
パリオリンピック・レスリング女子53kg級決勝に公式戦136連勝中の藤波朱理が出場。相手は世界ランク1位、エクアドルのジェペス グスマン。藤波は鋭いタックルを武器に第1ピリオドから6点を奪うなど試合を有利に進め、10-0で藤波選手が勝利。圧倒的な強さで見事オリンピックの頂点に輝いた。藤波はセコンドについたコーチである父・俊一さんにジャンプしてして抱きつき喜びを爆発。父娘で日の丸を掲げて大声援に応えた。これで公式戦137連勝。悲願のオリンピック初制覇までの道のりには強い家族の絆があった。
三重県出身2003年生まれ。藤波家の長女として誕生し元国体選手の父と7歳上の兄の影響で4歳のときにレスリングを始めた。藤波は小さなころからいつも励ましてくれる母を尊敬する人に挙げる。そして父の俊一さんは競技開始からコーチとして二人三脚として歩んできた。父については「一番恩返ししたい人」と話す。父の俊一さんは娘の強さについて「力が弱いので動きで勝負しないといけない。相手は脚を取りに来る。そのときには朱理の脚はない、常に動いている。守りながら攻めている」などコメント。脚を触らせない動きが藤波の最大の武器だという。その磨き抜かれた武器はオリンピック決勝の大舞台でもいかんなく発揮された。ポイントを奪われない鉄壁の防御からの素早い攻め。攻撃的なスタイルを得意とするグスマンに隙を与えず。そして掴んだ初のオリンピックでの金メダル。4試合中3試合で無失点という充実した戦いぶりで海外からワンダーガールと呼ばれる強さを見せつけた。試合後に藤波は「父がいなかったらここにいないと思うので本当に一番感謝したい存在」などコメント。
タイとの準々決勝では1ゲームも落とすこと無く圧倒的な強さを見せた日本。悲願の金メダル獲得まであと2勝。準決勝の相手はリオオリンピックで敗北を喫した強敵ドイツ。流れを掴むのに大事なダブルス。ドイツは中国にルーツを持つシャオナ・シャンとユアン・ワンのペア。前半から得点を重ねる日本は勢いそのまま第1ゲームを日本が先取。早田の強烈なフォアに対応できないドイツ。第2ゲームもわずかな失点で圧倒した日本。しかし、ドイツも黙っていない。ダブルスの名手ドイツのワンが日本に襲いかかる。第3ゲームを取ったのはドイツ。ここから一進一退のシーソーゲームが繰り広げられる。点差が開かない苦しい展開の中、決めたのは平野。迎えたマッチポイント。相手を振り切り第1試合のダブルスに3対1で勝利。
2試合目は張本美和対カウフマン。次世代を担う10代対決。互いに鋭いボールを打ち込み流れを掴ませない。先にゲームポイントを迎えたのはドイツ。張本は第1ゲームを落とした。張本の鋭いボールもカウフマンがカウンターで対応。2ゲームを奪われ後がなくなった張本。得点を重ねるも先に王手を迎えたのはドイツのカウフマン。そのまま張本は今大会初の敗北となった。これで日本とドイツの1勝1敗となった。
3試合目には平野美宇が登場。左右に大きく揺さぶり相手を翻弄。ラリーが得意な相手でも粘り負けしない。最後はサービスで崩し1ゲームを先取。ワンが繰り出すフォアサービス。バックサービスの使い分けに中盤苦戦するが平野もサーブで相手を崩す。ラリーに持ち込めば一枚上手の平野。ストレートで勝利した平野。最高の形で張本にバトンを繋ぐ。
張本が4試合目に登場。しかし、敗戦からの悪い流れを断ち切れない。2対7と一時5点差までリードを広げられるが5連続ポイントで追いつく。逆転した勢いで再び流れを引き戻した。第2ゲームも奪い、完全に息を吹き返した張本は止まらない。第3ゲームでは1点も奪われず11対0。第4試合で張本が勝利。3勝1敗でドイツを下し銀メダル以上が確定した。試合後早田は「初戦から引き続き第1試合から出させていただいて、同い年の2人がチームを引っ張っていかなきゃいけない。私たちが1対0で回すのが大事だと思うので、そういった役目は果たせたかなと」などコメント。張本美和は「今は本当にホッとしているの一言。乗り切れたのでよかった」などコメント。決勝の相手はオリンピック団体4連覇中の中国。悲願の金メダルをかけた試合はあす行れる。
テレ朝夏祭りの六本木縁日を紹介。こちらでは6種類の縁日ゲームを楽しむことができる。ピンポンカップイン大人チャレンジで、金のボールを金の縁の上に乗せることができると景品がランクアップする。きょうの問題は、”大人チャレンジ”成功の景品は？選択肢は、洗剤セット・電気圧力鍋・ビール。
テレ朝夏祭り六本木縁日には、昔ながらの縁日屋台が並んでいる。三山賀子がコイン落としに挑戦。コイン落とし大人チャレンジは、これまでに5人が成功しているという。
問題「六本木縁日“大人チャレンジ”成功の景品は？」
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問題「六本木縁日“大人チャレンジ”成功の景品は？」正解は電気圧力鍋。
パリオリンピック。アーティスティックスイミングチームフリールーティンで各国が華やかな水着で息の合った演技を見せる中、フランスチームは後頭部にもう一つの顔があり、どっちを向いているか分からない斬新な演出で会場の視線を釘付けにした。アーティスティックスイミング最終成績：4位・フランス。ネットの声を紹介。
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パリオリンピック。10代の活躍が目立つスケートボード界で異彩を放った2人のレジェンドがいる。男子パーク予選に出場した49歳の南アフリカのダラス・オバーホルザー、51歳で最年長の英国アンドリューマクドナルドは2人とも予選敗退となったが、果敢に技に挑んだ姿にネット上では「イケおじ達カッコよすぎる」「歳とってからでも頑張れるって勇気を貰える」などのコメントがあった。10代のスケートボード女子パーク決勝、開心那の映像。
パリオリンピック。約1万4000人が宿泊する選手村の生活をエンジョイする選手たちの動画が話題になっている。テニスオーストラリア代表ダリア・サビルが手にしているのは全選手に贈られる「ウェルカムギフト」。オリンピック仕様の最新スマホ。選手村の美容院では体操フィリピン代表アレア・フィネガンがヘアセットしてもらいご満悦。ヘアもネイルも無料。フランスパン作りの体験教室も開かれていた。アレアフィネガン、ダリアサビルのTikTok、インスタグラムからの映像。サムスンに言及。
きょう公開の映画「クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記」（臼井儀人／双葉社、シンエイ、テレビ朝日、ADK）から野原しんのすけが生出演。この映画はしんのすけたちが小さな恐竜・ナナと出会い、ナナの秘密をめぐって恐竜たちが大暴走。日本中が大パニックになる。問題「スピノサウルスの得意なことは？走る、嗅ぎわける、泳ぐ」。
問題「スピノサウルスの得意なことは？走る、嗅ぎわける、泳ぐ」。正解は「泳ぐ」。「クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記」は今日公開。