- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 舩橋沙貴
茨城県筑西市・ユメノバから中継。こちらには戦後初の国産旅客機「YS−11」など貴重な展示も数々ある。問題「“ユメノバ”で体験できるのは?」。
「来年春からユメノバで体験できるのは? (青)YS-11で機内食 (赤)消火訓練 (緑)寝台車に宿泊」といった3択クイズが出題。正解は「(緑)寝台車に宿泊」。
1982年にシブがき隊として歌手デビューした本木雅弘と、同年にデビューした小泉今日子。2人は、倉本聰原作・脚本の映画「海の沈黙」で32年ぶりに共演した。絵画の贋作事件をテーマに、本木雅弘演じる天才画家の過去と美への執念を描いている。小泉今日子は、30数年ぶりに再会を果たす元恋人を演じる。元恋人同士という役柄について、本木雅弘は、再会のシーンには、言葉にしなくても、互いへのねぎらいがあり、自分たちのリアルな関係を生かすしかなかったなどと話した。お互いについて、小泉今日子は、いつも横を見て確認する人、並んで前に進んできたなどと話した。本木雅弘は、自分の現在地を確認できる存在などと話した。アイドル時代の思い出について、小泉今日子は、メイクをしていたら、本木雅弘が「ビューラーを貸してほしい」とこっそり言ってきたなどと話した。
問題。小泉今日子が20歳ごろ、クリスマスを一緒に過ごした人は、「マネージャー」「マンションの管理人」「本木雅弘」のうち誰か。意外な人物だという。
- キーワード
- Xmas
問題。小泉今日子が20歳ごろ、クリスマスを一緒に過ごした人は、「マネージャー」「マンションの管理人」「本木雅弘」のうち誰か。意外な人物だという。坪井は、本木雅弘と答えた。小泉今日子は、クリスマスの日に帰ると、管理人から寄っていく?と言われ、ケーキを管理人夫婦と3人で食べたなどと話した。正解は、マンションの管理人だった。小泉今日子と本木雅弘が共演した映画「海の沈黙」は来週金曜日公開だ。
今夜、世界野球プレミア12が開幕する。過去には大谷翔平選手らが躍動した大会だ。侍ジャパン公認サポートキャプテン・中居正広さんが井端監督を取材した。世界ランキング上位12チームが参戦する野球の祭典「世界野球プレミア12」。総当たりのオープニングラウンド、続くスーパーラウンドを勝ち抜き、侍ジャパンは連覇を目指す。今大会はWBC優勝メンバーも参戦。2015年からスタートしたプレミア12。過去の大会では後に世界に羽ばたく“侍”躍動の歴史がある。
第1回大会は当時日本ハムだった大谷翔平がその力を世界に見せつけた大会だった。この大会中はピッチャーに専念していた大谷。宿敵韓国を力でねじ伏せていく。大谷の投球に打線も奮起。日本は4回、打線がつながり3点を先制。試合の主導権を握った。援護を受けた大谷は5回。決め球を変化球にし韓国打線に的を絞らせない。大谷は7回にヒットを1本許すも、1奪三振と韓国を全く寄せ付けない完璧なピッチングを披露。リリーフ陣にマウンドを託したが、土壇場で韓国が逆転した。大谷の快投虚しく、プレミア12優勝の夢は準決勝で潰え、初代王者は韓国の手に。
悲願の初優勝へ迎えた第2回大会。強力打線を武器に順調に勝ちを積み重ねた日本は初の決勝戦へ駒を進めた。対するは前回大会で涙をのんだ因縁の相手・韓国。1回から3点を失う厳しい立ち上がり。この雰囲気を断ち切ったのが日本の4番・鈴木誠也。日本はさらにチャンスを広げ、山田哲人が逆転スリーランを放った。2点リードの8回には後に海を渡る山本由伸がマウンドへ。日本が世界一を奪還し、稲葉監督の目には涙が。4年前の雪辱を果たした日本が2代目王者に輝いた。
侍ジャパン公認サポートキャプテン・中居正広さんが井端弘和監督を取材。今回はWBC優勝メンバーに加え、約半数の選手が初のジャパン入り。井端監督は「世界一になればこれが正解となると思うので勝つ事だけだと思う。」等とコメントした。侍ジャパンは連覇をかけオーストラリアとの開幕戦に臨む。世界野球プレミア12は今夜6時30分から放送。
きょう11月13日は「いいひざの日」。歩いて旅をすることを昔は「膝栗毛」と言った。膝を栗毛の馬の代わりにして徒歩で旅行することを膝栗毛と言っていた。この言葉から十返舎一九が書いた本が「東海道中膝栗毛」。弥次喜多コンビの珍道中がテーマで、大ヒットした。作品がヒットすると続編が作られることはよくある。「東海道中膝栗毛」は1年に1冊程度のペースで出版され、続編も含め20年続き、一旦お休みしたのち作者が亡くなるまで続いた。今回は東海道中膝栗毛に関する問題。
「『東海道中膝栗毛』について正しいのは?」という問題が出題された。選択肢は青(作者の名が登場)、赤(主人公が変わった)、緑(機内食はイタ飯だよね)の3択。
- キーワード
- 東海道中膝栗毛
「『東海道中膝栗毛』について正しいのは?」という問題の答え合わせ。選択肢は青(作者の名が登場)、赤(主人公が変わった)、緑(機内食はイタ飯だよね)の3択。東海道中膝栗毛は読者サービスがしっかりしている。十辺舎一九は自らも旅に出てその土地の方言や名物を作品に登場させた。正解は青(作者の名が登場)。