- 出演者
- 野上慎平 上宮菜々子 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
兵庫県知事に返り咲きを果たした斎藤元彦知事。投開票の3日前県内22人の市長が斎藤氏の対抗候補の稲村和美氏を支持するとの異例の表明会見を行った。この会見で批判を浴びることになったのは相生市・谷口芳紀。机をたたく様子振る舞いにSNSなどで批判が殺到し市役所に抗議の電話が相次いだ。番組の取材に対し、谷口市長は「選挙というと気合が入ってくるという感じで出てしまったんじゃないかと」などと話した。斎藤知事の当選が決まった直後から県下の市長らがあいさつに向かう一方、谷口市長はまだ一度も連絡を取っていないと話した。しかし反省をし、おわびをしてこれまでの3年間と同じような指導を仰げればと思っていると述べた。
世界野球プレミア12。昨日の台湾戦は清宮がライトベース直撃の三塁打を放つなどし9得点で侍ジャパンが快勝。今日の決勝に臨む。そのキーマンは、侍ジャパンのドクターK・藤平尚真。プロ8年目で先発から中継ぎに変更。力強いストレートとフォークを武器に58奪三振、防御率1.75で侍ジャパンに初選出された。開幕戦では三者連続三振、韓国戦でも奪三振ショーは止まらなかった。これで9者連続三振となった。キューバ戦では今大会初ヒットを許すなどしピンチに。ここぞで空振り三振。1試合残してのスーパーラウンド進出に貢献した。スーパーラウンドでも奪三振ショーを続け、打者19人に対し11奪三振無失点、奪三振率19.80の成績。今夜も奪三振ショーに注目。
侍ジャパンはここまで8試合63得点。うち4試合は逆転勝利した。打線を支えるのは小園海斗と森下翔太。アメリカ線で小園は2打席連発HRを放つなどしこの試合7打点。森下は4試合連続打点の活躍を見せた。これは主要国際大会ではWBCでの大谷翔平以来の記録となっている。5試合までの打率は.571。昨日の台湾線でもチームトップの9打点。
ムードメーカー牧秀悟。初出場の国際大会は去年のWBCだった。そこでは初戦から大会初HRを放ち勝負強さを発揮した。今回は7試合に出場しチームを救ってきた。韓国戦では2点タイムリーで逆転。ベネズエラ戦でもHRを放った。ここまで26打数7安打8打点。決勝の相手は今大会三度目の対戦となる台湾。
東京ドームから中継。お天気検定「2015年プレミア12で準決勝で大谷翔平が残した記録とは」。青:5者連続三振、赤:2打席連続本塁打、緑:三盗を含めた6盗。ポイントを貯めると視聴者プレゼントに応募できる。
お天気検定「第1回プレミア12準決勝で大谷翔平が残した記録とは」の答えは青「5者連続三振」。日本×台湾は今日18時4分から放送する。
エンディングトーク。東京ドームの今井さんは「みんなで全力で応援しましょう」と話した。
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