- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 舩橋沙貴
問題「大正・昭和書記の女性に人気の職業は?」の出題。正解は「タイピスト」。
自民党本部でマルバツ審議が行われた。マルバツ審議とは税に関する様々な項目を◯か✕で決める会議で、税制改正に関する議論の山場となる。出席者以外は部屋から出るよう命じられるが、重要な議論は非公開で行われる。△は白黒が付けられない項目として検討が続けられる。さらに、簡単には決着をつけられない問題は政治判断が必要なマルセイ案件として処理される。ガソリン減税は議論を来年以降に先送りする。
国会では人数が多い会派順に座るのが慣例だが、過半数に満たない自民党は正面席を失った。立憲民主党は企業・団体献金の禁止を盛り込んだ法案を今の国会に提出する方針だが、成立するかは不透明。現在、議員の政策立案などを補佐する政策秘書が不足している状況。新人議員99人のうち3分の1を超える35人が政策秘書不在の状態。政策秘書は高い能力が求められる一方で、仕えている国会議員が選挙で落選すれば身分を失うことから割に合わないとして年々なり手が減少している。丹野議員は夫の将基さんが手探りで支えている。
トランプ氏が新政権人事で身内の起用を連発している。実業家のマサドブーロス氏をアラブ・中東担当の大統領上級顧問に起用すると発表。ブーロス氏は息子がトランプ氏の次女・ティファニー氏と結婚。駐フランス大使には長女・イバンカ氏の義父の起用を明らかに。第一次政権でもイバンカ氏を大統領補佐官に、夫・クシュナー氏を大統領上級顧問に起用。これが批判を浴びたことから大統領選では親族を政権ポストに起用しない意向を明らかにしていた。早稲田大学・中林美恵子教授は「当然(選挙期間中に親族を)起用するといったら支持率は下がる。彼の自信に満ちた自由な発想や主張というものが(大統領選に)勝ったことによって出てきた」と指摘。
一日かけて空き家を巡るツアー。空き家を安く買ってリフォームし、賃貸に回して利益を得る。いわゆる空き家投資を考えている人たちが参加。ガイド役をリフォーム業者が務めるため、その場で必要な工事範囲や費用の概算を見積もることができるのが売り。毎回キャンセル待ちが出るほどの人気で、空き家問題の解決にも繋がると期待されている。古家再生士・永田将太郎さんは「全国に再生士がいると空き家が無くなってくるので最終的には全国展開できればいい」と話した。
問題:小金井公園のイベントで楽しめるのは?青・ブランコ、赤・すべり台、緑・回転木馬。
(中継)東京・小金井市の小金井公園。紅葉を楽しみながら味わえるのが可愛らしい表情が特徴の「東京やきもち」。1つがピンポン玉サイズほどの大きさ。通常はしょうゆ味など3種類だが、期間限定で「星のやきもち(紫いもあん)」が登場している。
問題「小金井公園のイベントで楽しめるのは?」の出題。青はブランコ、赤はすべり台、緑は回転木馬。
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「小金井公園のイベントで楽しめるのは?」の出題。公園西側にある三角形の屋根が秋の紅葉に彩られた建物が夜になるとライトアップされる。乗ることができ、開催日の午後1時15分に配布されたアンケートに回答した小学3年生以上の先着100人が無料で体験出来る。正解は「回転木馬」。
西田敏行さんが亡くなる9日前に米倉涼子さんと行ったインタビューを紹介。映画「劇場版ドクターX FINAL」では謎に包まれていた未知子の誕生の秘密が明らかになる。お互いについて米倉涼子は「ご飯に連れて行ってもらった際にアドバイスや楽しい会話を頂き、沢山メモがある。」、西田敏行は「岸部一徳と米倉涼子がやり取りする場面で嫉妬に近いものを感じる。」などと話した。俳優にとっての幸せについて西田敏行は「役名で呼ばれることは役者冥利に尽きる。」などと話した。
今夜放送の「家事ヤロウ!!!」では木村拓哉や大泉洋らの自宅めしが紹介されるが、ここで問題。「大泉洋 番組スタッフにボヤいた理由」それは何? 青:買い物も任された 赤:マズイと言われた 緑:緻密な打ち合わせから選択。
問題。「大泉洋 番組スタッフにボヤいた理由」それは何? 青:買い物も任された 赤:マズイと言われた 緑:緻密な打ち合わせから選択。正解は緑:緻密な打ち合わせだといいZoomでも1時間ほど改めて打ち合わせをしたという。放送は7時から。
都道府県魅力度ランキングが発表され、茨城県は最下位から45位へと浮上した。
ネモフィラや納豆以外にもある茨城の魅力を発掘。北関東にも焦点をあてて話題となった「地球の歩き方」だが、茨城県の担当者からは国営ひたち海浜公園などの県中部ではなく北部にも魅力はあるとの話が聞かれた。北茨城市の五浦観光ホテルではオーシャンビューの露天風呂を楽しむことができるが、71度のお湯に水を加えず厳選のまま使っているのも特徴。五浦海岸は岡倉天心・横山大観ら名画家が愛したことで知られ「五浦の月」と見比べることも可能となっている。北関東で唯一海のあるが、名物のあんこうを楽しめるプランもある。名物であるあんこうを使った独創的なメニューとして、北茨城市の秀寿司では身や胃袋など全身を味わえる「あんこう押し寿司」を開発していて、とても贅沢な味覚となっている。大子町の月待の滝は滝の裏側を眺めることができ、裏見の滝・くぐり滝などの異名もある。裏側を通るとその奥には夢地蔵がまつられていて夢を叶えるとの言い伝えもあるという。
五浦観光ホテルの温泉は日帰り入浴もできる。紹介した詳しい情報は公式ホームページで確認できる。
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12月3日は「魚群探知機の日」。初の魚群探知機を開発した「古野電気株式会社」の創立日。経験と勘で行われていた漁業を科学的で近代的なものに発展させた。最新の魚群探知機は魚のサイズや量、種類まで分かるものもある。
Q「一番寿命が長い魚は?」。選択肢:青・日本近海のクロマグロ、赤・北極海のサメ、緑・焼き音が変。
Q「一番寿命が長い魚は?」。選択肢:青・日本近海のクロマグロ、赤・北極海のサメ、緑・焼き音が変。林先生による解説。緑・焼き音が変はジュ~みょう(妙)。北極海のサメはニシオンデンザメ。5mを超える。クロマグロのほうが泳ぐのが早い。ニシオンデンザメは運動量を極限まで減らし、尾びれを1回振るのに7秒かけるという。子孫を残すのに約150歳くらいという。正解は赤・北極海のサメ。
フランスで内閣不信任案が可決され、内閣総辞職となる公算が大きくなっている。2日、バルニエ首相は年金増額の先送りなど財政赤字削減を盛り込んだ来年度の社会保障予算案を強行採決した。これに対して野党の左派連合と極右政党「国民連合」が反発した。