- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
日本時間午前4時30分ごろ始まったドジャースのファンフェスタ。大谷翔平が登場。第1子について「無事に生まれてきてくれればそれだけで十分かなと思っている」、シーズン終了後、日本に帰らなかったことについて「火災とかもいろいろあって避難しなきゃいけなかったので日本には帰れなかった」、12月に佐々木朗希と話したことについて「どこを選んだとしても正解だと思うよと伝えた」と語った。囲み取材に応じた大谷は、先月の山火事について1週間ほど避難していたこと、この期間にインフルエンザで寝込んでいたことも明かした。
佐賀県が、50代の男性職員2人を民間の解雇に当たる分限免職処分にしていたことが分かった。能力不足での分限免職処分は佐賀県では初めて。処分となった男性職員2人は「業務の指示に従わない」、「資料を紛失する」、「数日でできる仕事に3か月かかり、仕上がりもよくない」など勤務態度に問題があったという。県は2人に対し、能力が向上するよう支援プログラムなどを実施していた。
第36回TVh杯ジャンプ大会(札幌市)。オリンピック8回連続出場の52歳葛西紀明が大ジャンプを見せた。去年に続いてこの大会連覇。1位・葛西紀明、2位・小林潤志郎、3位・内藤智文。葛西は今月15日から札幌で行われるワールドカップの代表入りも決めており、更なる飛躍が期待される。
石破総理大臣とアメリカのトランプ大統領の初めての日米首脳会談は、ワシントンで来週7日に行われる見通し。経済やエネルギー安全保障政策などを巡り議論される見通し。石破総理は林官房長官らと公邸で訪米に向けた勉強会を行った。
ラストランとなったのは、JR東海が保有するドクターイエローT4編成。線路や電気設備などを走りながら点検する、まさに新幹線のお医者さん。信号や通信のデータが集められる電気検測室やパンタグラフ、架線の状況を確認する観測ドームなどを搭載。世界一安全ともいわれる日本の新幹線。その高速運転を支えてきた。老朽化を理由に最後の運行を終えおよそ24年の歴史に幕を閉じた。ラストランから3日。昨日、都内の車両基地で行われたのは、ファンが引退したドクターイエローを掃除する体験イベント。抽選倍率は約115倍。選ばれた約200人が、新幹線の安全を守ってきたドクターイエローへの感謝の気持ちを込め車体をきれいに磨いた。ドクターイエローの先頭車両は、6月ごろから名古屋市のリニア鉄道館で展示される。
国連の女性差別撤廃委員会が去年10月に出した勧告が、ここに来て波紋を広げている。勧告が出されて3か月。政府は水曜日異例の対抗策を講じたことを明らかにした。毎年、国連の機関に資金を提供している日本政府。皇室典範の改正を勧告した委員会に対し、この資金を分配しないとする考えを伝えた。現行制度では次世代の皇位継承者は秋篠宮家の悠仁さまのみとなっている。男系男子のみと定めた皇室典範の改正については2005年、小泉総理が諮問した有識者会議などが女性天皇、女系天皇を認める報告書を提出している。2006年1月の国会で皇室典範改正の法案を成立させると意欲を示したが、この年の2月、紀子さまのご懐妊報道があり、9月に悠仁さまが誕生されると改正の動きは鈍化。以来、歴代政権下で議論が続いた。そして一昨日、安定的な皇位継承に関する与野党協議が再開。女性皇族の婚姻後の身分保持などが議論の対象で、愛子さまや佳子さまの将来に関わる問題。今月から定期的に与野党で協議が行われるが、議論がまとまるかは不透明。
南部の南寧市では溶かした鉄を空中にまく伝統的なパフォーマンスが繰り広げられたが飛び散った火花が周囲に引火、ゾウの形をしたオブジェが炎に包まれた。その場にいた人たちは、途中まで燃えているのは演出だと思い火災が起きていることに気づかなかった。中国の春節は、日本の正月と同じく大勢の人が帰省や旅行で家族とともに時間を過ごす。90億もの人々による大移動。その8割が自家用車を利用するとみられている。車に乗って移動するのは人間だけとは限らない。大切な家族の一員ペットを連れていくことも。江蘇省の道路では後部に犬小屋をくくりつけ走行する車があった。地元メディアによると乗っているのは9匹の犬。車内に5匹残り4匹を犬小屋に入れたという。
東京・八王子から中継。東京・八王子では気温は3度で現在も雨が降り続いている。これまでのところダイヤに大きな乱れは生じていない。
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- 八王子市(東京)
生活のさまざまな場面で活躍するAI技術。訪れたのは千葉工業大学。国のロボット関連プロジェクトにも多数参加し世界で活躍するロボットクリエーター古田貴之博士。最先端のAI技術を駆使し自動操縦ができる乗り物などを製作している。古田博士の技術はすでに私たちの身近な生活でも実用化。現在、発売されているお掃除ロボット「パナソニック ロボット掃除機RULO」。これまで弱みだった段差で止まってしまう場面でもAIで検知して乗り越える機能を開発してきた。そしてAI開発にこだわり続け生みだしたのがカングーロで人をアシストするロボット。機能は持ち主の姿を認識し自動で後ろをついてくる。搭載されたセンサーで得た情報をAIが分析し、周囲の状況を把握。タブレットにはカングーロの位置が表示され持ち主の後を追いながらリアルタイムで地図を作り次の経路を決めている。壁や障害物も認識しながら回避している。指示をすればあとで指定した場所に迎えに来てくれパートナーとしての存在になる。更に変形させることで乗り物に。生活に密着した技術に必要なのが臨機応変な状況判断。実は、そうした人間のような行動ができる最先端のAI技術も開発された。進化したAIは人間が階段を上る時の動きと同じでさまざまな経験の蓄積から反射的に動いている。
自ら学習してどんな場所でも動くAI技術。倒壊した家屋など人が行けない場所の捜索や救援物資の運搬などにも役立てたいと語る。そんな古田博士が開発に没頭するきっかけとなったのが過去のある経験からだった。中学2年生の時脊髄がウイルスに侵される難病に。余命8年、運が良くて一生車椅子生活と宣告された。この時、みじめな気持ちではなくある感情が湧き出してきた。古田貴之博士は「誰もが乗りたくなるような車いすを作りたい、世の中の色んな不自由を不自由じゃなくしたいと思った」とコメント。その後奇跡的に回復した古田博士。研究者の道を突き進み誰もが不自由なく移動ができる乗り物を作ってきた。吉田貴之博士は「色んな企業に技術を提供し日本の社会、産業がよくなるように。技術は皆が使ってくれないと無いのと同じ」とコメントした。
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問題:古田博士はAI技術で、鉄道のあるシステム開発に携わった。次の3つのうちどれ?青:交通系ICカード、赤:ホームドア、緑:非常ボタンが出題された。
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問題:古田博士はAI技術で、鉄道のあるシステム開発に携わった。次の3つのうちどれ?青:交通系ICカード、赤:ホームドア、緑:非常ボタン。一般的なホームドアに搭載されたセンサーが人や車椅子などを検知する際により精度を高めるためにAIが使われている。正解は赤:ホームドア。
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問題:2018年の立春寒波の影響で起きたことは?青:積雪1182cm、赤:65万軒の停電、緑:66時間の通行止め。実は、これらの選択肢全て実際に起きたこと。積雪1182cmは1927年2月14日に滋賀県の伊吹山で観測。日本の観測史上1位の記録で現在も更新されていない。2005年12月22日、新潟県で暴風雪が発生しおよそ65万軒が停電。2018年2月4日ごろ数年に一度の大寒波が南下。福井県福井市では積雪140cmを超える記録的大雪となった。その影響で、国道8号は1500台もの立ち往生が発生、66時間の通行止め。
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