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- 平石直之 林修 山崎弘喜 増田紗織 布施宏倖 小松崎花菜 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
フランスのマクロン大統領は増税ではなくファンドを設立して資金を集める方針を発表した。一方日本に対してもアメリカから防衛費の増額が非公式に打診されたと朝日新聞が報じており、2026年度に2%まで引き上げるために法人税とたばこ税の増税が決まっている。しかし、3.5%まで引き上げるにはなお9兆円の財源が必要となる。細谷教授は「中国は日本の5倍の防衛費をかけている。アメリカからの圧力ではなく、主体的に防衛を考えるべき」と主張している。
NEWS検定「この5年間で武器輸入世界一の国は?」。青「中国」、赤「アメリカ」、緑「ウクライナ」。
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NEWS検定「この5年間で武器輸入世界一の国は?」。青「中国」、赤「アメリカ」、緑「ウクライナ」。その国は2015年からの5年間と2020年からの5年間で比較すると、約100倍武器を輸入している。背景にあるのはロシアからの侵攻。正解は緑「ウクライナ」。
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都議選では都民ファーストの会が返り咲き、自民党は獲得議席が過去最低に終わった。物価高対策や政治とカネの問題が争点となった。都民ファーストの会が6議席増やし32議席獲得して都議会第1党へ。自民党は8議席減って過去最低の22議席。石破総理大臣は「非常に厳しいご審判をいただいたと思っております」とコメント。自民党内に危機感が高まっている。政治ジャーナリストの後藤謙次は「都民ファーストには無党派数が流れ込んでいる」とコメント。
小泉農水大臣は震災や豪雨の影響を受けた石川県の棚田を視察。東京駅では秋田から新幹線で届けられた銘柄米を視察するなど精力的に動いた。スーパーのコメの平均価格グラフ(農林水産省)。小泉農水大臣は「総理が今まで6月の中旬までにと平均で3000円台と話していたことを、多くの皆さんの協力のおかげで達成できた」とコメント。
中国へと返還されるパンダのお別れセレモニーが和歌山県のアドベンチャーワールドで開催され、多くの人が別れを惜しんだ。「彩浜」の名付け親の森早矢香さんは「寂しくてつらい。小さいころからパンダの飼育員になりたくて、中国で働けるように頑張っていく」などとコメントした。
きのう33.9℃となった埼玉県久喜市。炎天下の中、スーパーを取り囲むように出来た長い行列。2時間前から並ぶ女性は「タオルと水分補給、ペットボトル持参した」などと述べた。お一人様一個限定の備蓄米。大手スーパーやコンビニに続き、中小のスーパーでも随意契約で放出された備蓄米の販売が開始された。価格は5kg1934円。用意した300袋がものの30分でほぼ完売した。対象的にコメ売り場に高く積まれた米袋の山。銘柄米などのコメの売れ行きは鈍化しているという。スーパーマルサン久喜店・伊良原店長は「買い控えがあって、コメ購入を備蓄米が出るのでちょっと待ってみようという」などと述べた。宮城県産の「ひとめぼれ」を600円ほど値下げして販売するなど、銘柄米を少しでも安く売る努力をしているという。備蓄米が出回ると同時に下がり始めたコメの価格。おととい、農林水産省が発表した全国のコメ平均価格は5kg3855円と4週連続で値下がりした。ただ、異例の早さで西日本が梅雨明けするなど高温や水不足などによる新米への影響に不安も残る。
栃木の那須どうぶつ王国では羊の赤ちゃんが産まれたばかり。ヴァレーブラックノーズシープを紹介。
お天気検定「ヴァレーブラックノーズシープの特徴は?」。青「オス・メス共に角」、赤「性別で毛の色違う」、緑「鳴き声馬と似ている」。
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ヴァレーブラックノーズシープの特徴は?青「オスメス共に角」赤「性別で毛の色違う」緑「鳴き声が馬と似ている」。答えは青「オスメス共に角」。
赤沢経済再生担当大臣は、ワシントンで約65分間にわたりラトニック商務長官と会談した。16日の日米首脳会談後初めての協議で、貿易の拡大や非関税措置、経済安全保障面での協力などについて「実りのある議論を行った」という。赤沢大臣は当初きょう帰国する予定だったが、滞在期間を延長してベッセント財務長官との協議を模索している。相互関税上乗せ分の一時停止期限である来月9日に向けて、どこまで議論を進められるかが焦点となる。ベッセント氏はFOXビジネスのインタビューで、「18カ国の主要な貿易相手国のうち10~12カ国と合意できれば、9月1日までに交渉をまとめることが可能だ」と述べている。これまでに日本については言及していない。
きのう公開された「ハイパーカミオカンデ」が公開された。素粒子の1つ「ニュートリノ」を従来の8倍観測可能になる。3年後の実験開始を目指していて宇宙の進化や物質の謎の解明に期待される。現在と前身の実験装置は「ニュートリノ」の観測などに成功し二度のノーベル賞受賞につながった。
1994年のCDデビューから31年、活動に幕を下ろすことを明らかにしたTOKIO。コンプライアンス上の問題が複数確認されたとして、国分太一さんの無期限の活動休止を発表したばかりだった。これについて、旧ジャニーズ事務所のタレントを長年取材してきた芸能コラムニストの山田美保子さんは、「10代でデビューしてすぐにトップアイドルになり、どこかで甘えが出てしまったのではないか」などとコメントした。2018年に行われた元メンバー・山口達也さんの不祥事についての会見で、松岡さんは「甘えの根源がTOKIOだったとしたら、そんなTOKIOは一日も早く無くしたほうがいい」などと話していた。自身が口にしていた言葉を、松岡さんは今回行動に移した。松岡さんの発言を聞いていた人たちからは、拍手が起こっていた。その理由は、誠実かつ堂々とした対応ぶりにあった。
おととい国分太一の不祥事とTOKIOの解散について報道陣に対応した松岡昌宏。約20分、質問が尽きるまで対応した。松岡は「皆様と同じ意見で、何があったんだという」などとコメント。福島県は「TOKIO解散後も変わらず応援し力を貸していただきたい」とコメントを発表している。芸能コラムニストの山田美保子は「バッサリ切ることはできないんだろうな」とコメント。
きのう和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドから中国へとパンダたちが旅立った。お別れセレモニーには3000人ものファンが集まった。1994年に日中共同繁殖研究が開始、その取り組みの一環として2頭がやってきた。これまであわせて17頭の育成に成功、中国以外の施設で世界最多。きのう日本を出発し無事中国に到着、これから四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で暮らすことになる。
きのうのロイヤルズ戦でドジャース・大谷翔平が飛距離約131mの第29号ソロ。今季8本目の先頭打者HR。大谷はシーズン前半戦で本塁打29、三塁打7と93年ぶり4人目の快挙。ドジャース5-4ロイヤルズ。
ドジャースvsパドレス戦、ドジャース・大谷翔平が663日ぶりにピッチャーとして復帰。平均球速は159.5km。2度目のナショナルズ戦では2奪三振、1回無安打無失点。2試合二刀流で出場し打率は5割1HR7打点。きょうは3度目の登板で2イニングを投げた。
カウフマンスタジアムでロイヤルズとドジャースが対戦。1番・ピッチャーで出場した大谷翔平の第1打席は、見逃し三振。その裏、今度はピッチャーとして復帰後3度目の先発マウンドに立った大谷は、先頭バッターをセカンドフライに討ち取った。その後ヒットと四球でランナーを背負うが、4番打者をメジャー自己最速の164キロのストレートでねじ伏せてダブルプレー。無失点で切り抜けた。復帰後初となる2イニング目では、強打者ペレス選手に対し、スイーパーで追い込ませると、最後は高めのストレートで詰まらせセンターフライで打ち取った。続くバッターには、スライダーで空振り三振。3人目はファールフライに打ち取り、2回は三者凡退に抑える快投を見せた。直後の攻撃は大谷からとなったが、ボール球に手が出てしまい快音は聞こえなかった。その後、第3打席はセンターフライ、第4打席は見逃し三振だった。
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