- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
全国の気象情報を伝えた。
霧島連山新燃岳で7日連続噴火が起きた。噴煙は5000mの高さに達し、鹿児島・霧島市などに降灰が予想される。先週金曜日から噴火を繰り返していて、気象台は周辺地域に警戒を呼びかけている。噴火警戒レベル3「入山規制」が引き続き発表されている。
埼玉・所沢市の小学校教師の男は今週火曜日、プールの授業のため着替えをしていた女子児童を盗撮する目的で教室に侵入した疑いが持たれている。教室からは筆箱に隠された容疑者のスマホが見つかっていて、容疑者は「自分の授業を撮ろうと思った」と話していたという。ただ事件当日、容疑者の授業はなかった。
先週水曜日の早朝5時半、札幌市内の住宅街で女が大声で叫んでいた。近くにいた男性は度重なる騒音に悩まされ、今週月曜日女に直接注意したうえで警察へ通報。すると突然女に路上で腕を殴られたという。無職の女が逮捕された。女は4月ごろ~昼夜を問わず大声で叫ぶようになった。
サッカー日本代表・遠藤航も所属するイングランドプレミアリーグ・リバプールのディオゴ・ジョッタ選手が3日、スペインの高速道路での交通事故で死亡。28歳だった。車は炎上し、同乗していたプロサッカー選手の弟も死亡。ジョッタはポルトガル代表FWでリバプールに所属し今シーズンのリーグ優勝にも貢献。先月22日、交際していた女性と結婚式を挙げたばかりだった。
交通情報の映像。
資生堂JALレディスオープン初日。金田久美子はショットインイーグル。5年ぶりのツアー優勝を目指す永峰咲希。
ドジャースの大谷は5月20日以来、約1か月半ぶりとなる今シーズン12個目の盗塁。
ヤクルトはドラフト1位ルーキーの中村優斗がプロ2度目の先発マウンド。プロ初勝利をあげた。
首位の日本ハムと対戦したソフトバンクは第1打席HRの山川穂高の2本目はパ・リーグHRトップに1本差と迫る13号ソロ。ソフトバンクが日本ハムに3連勝。
パ・リーグはきのうの試合を受けて順位の変動があり、オリックスが勝率の差で首位、ソフトバンクが2位に浮上。日本ハムは首位から3位に順位を落とした。
万博に公式参加している国や地域、団体が会期中に1日だけ開催するナショナルデー。きのう行われた日本のナショナルデーの式典でMISIAが3曲披露した。
ディーン・フジオカがスイスの時計ブランドの100年記念イベントに登場。時計の針を止められるならと聞かれ、「大切な人との別れ際」と述べた。
来週金曜日の結婚記念日をケーキでお祝いしてもらったのは新型冷蔵庫のPRイベントに登場した藤本美貴。
現在、世界33都市をめぐるワールドツアー中のAdo。ヨーロッパ公演の映像が届いた。パリでは約2万人収容の会場がソウルドアウト。デビュー曲の「うっせぇわ」では大合唱が巻き起こった。ロンドン公演では英語の楽曲をカバーし会場を盛り上げた。
山田登場したのはフレグランスブランド「ジョーマローンロンドン」のポップアップイベントプレス発表会。山田をはじめ、川栄李奈、奥平大兼、高橋ひかるらも登場した。甘酸っぱい思い出を聞かれた山田は「小学生のときに僕のことを好きって言ってくれてた子がサッカーの試合を観に来てくれたが、点が取れませんでした」と述べた。
鹿児島県は十島村の悪石島で震度6弱を観測した地震を受けて、きのう夜、災害対策本部会議を開き、災害救助法の適用を決めた。十島村の久保村長は悪石島で希望者を対象に島外避難を始めると明らかにした。午前7時すぎに0歳~80歳までの合わせて13人が避難する予定。悪石島の島外避難は2021年12月の震度5強を観測した地震による自主避難以来、約4年ぶりとなる。石破総理大臣は被害状況の把握や応急対策にあたるよう指示したと説明した。
2日午後11時すぎ、アメリカ・シカゴで音楽イベントが開かれていた飲食店の前に集まっていた人たちに向けて何者かが車の中から銃を乱射した。銃撃されたのは20代と30代の18人で、そのうち男女4人が死亡、14人がけがをして病院に搬送された。容疑者はそのまま車で逃走し、警察が行方を追っている。ABCテレビは捜査関係者の話として、複数の容疑者が関与しているという見方を伝えている。
減税の延長など、トランプ大統領の看板政策を盛り込んだ大型法案が3日、アメリカ議会下院で可決された。トランプ政権が一つの大きく美しい法案と呼ぶ法案は所得税減税の延長などを柱としているが、財政赤字の大幅な増加につながるとして与党・共和党からも反対の声が出ていた。議会下院では2日にわたって審議され、野党・民主党のジェフリーズ議員が採決を妨害するために史上最長記録となる8時間45分の演説で反対した。採決では賛成218票、反対214票で可決された。上院でもすでに可決されていて、トランプ大統領の署名をもって成立する。
日本銀行・高田創審議委員はアメリカの関税政策の影響を台風に例えて「利上げはいったん休止する局面」という考えを示した。高田審議委員はアメリカの関税政策の影響について「そこまで悲観的な状況ではない部分はある」としながらも、かなりの不確実性が残っていると指摘した。次の利上げに向けては企業の設備投資や賃上げに底堅い動きが続いているため「少し前に進んだと思う」と述べたが、その時期については「予断を持って語るのは難しい」と言及を避けた。