- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
東京・江戸川区で公園の水飲み場の蛇口やエアコンの室外機が盗まれる被害が相次いでいる。5月30日の深夜、区内の公園で「公園の水飲み場から水が出しっぱなしになっている」と通報があった。その後の調査で区内の15カ所の公園で蛇口が盗まれている被害が確認された。また、エアコンの室外機が盗まれる被害も出ている。区は警察に被害届を提出するとともに、巡回を強化するなど対策を進めている。
労働組合の中央組織「連合」は今年の春闘の賃上げについて、5162社の最終集計の結果を公表した。賃上げ額は平均で月額1万6356円。賃上げ率は5.25%だった。1991年以来、33年ぶりに5%台となった去年をさらに上回った。中小企業の賃上げ率は4.65%。
大阪・関西万博で日本の文化を発信する「ジャパンデー」が行われ、舞台やパレードで会場を盛り上げた。ステージでは雅楽と現代音楽を融合した演奏や、MISIAのスペシャルライブなどが披露された。また、スペシャルサポーターのハローキティやくまモンが日本館前を中心とする大屋根リングの下でパレードを行い、来場者を盛り上げた。日本館にも多くの人が訪れ、植物原料のプラスチックと館内で育てられていた藻類から作ったイスで足を休める様子がみられた。
SNSでの誹謗中傷の投稿者への対策で総務省は事業者に対し、通信履歴を少なくとも3~6カ月程度保存するよう求める方針。(朝日新聞)
「社会に出たら理科は不要」と考えている高校生は日本、アメリカ、中国、韓国の中で日本が最多だった。(読売新聞)
先月末に股関節を負傷し全治3週間と診断された陸上男子100m・サニブラウンハキーム選手がきょう開幕の日本選手権に出場する。(日刊スポーツ)
アサヒ飲料は蛇口からカルピスが出てくるカルピス蛇口の実証試験を三重県のホテルで始めた。将来、全国展開を目指す。(毎日新聞)
オープニング映像。
全国の気象情報を伝えた。
負傷者リストから復帰後2度目の先発マウンドにあがったカブス・今永昇太は今季5勝目。鈴木誠也は打点を両リーグトップの73に伸ばし自己最多まで「1」に迫った。
ドジャース一筋18年のC.カーショーが通算3000奪三振。メジャー史上20人目、左投手史上4人目の快挙。
バスケットボール女子日本代表がデンマークと対戦。先月3年ぶりに代表復帰した渡嘉敷来夢が存在感を見せチームを敗戦のピンチから救った。日本65-65デンマーク。
トランプ大統領は減税法案の採決をめぐり党員に圧力を掛ける。CNNによると下院での審議は一時膠着状態だったが、造反しようとしていた共和党議員が説得に応じ、日本時間きょう午前3時半ごろ可決された。トランプ大統領の署名で成立するが、元側近・イーロン・マスク氏は共和党のライバルとなる新たな政党の立ち上げを示唆しげん税法案を批判した。トランプ大統領は法案を成立させ9日に猶予期限を迎える関税上乗せ分について各国との取引に弾みをつけたい考え。2日にはベトナムとの貿易競技に合意。46%を課すと宣言していた相互関税を20%まで下げたが、ベトナムへのアメリカ製品の関税は0%にするというアメリカに有利な内容。早稲田大学・中林美恵子教授は「利害が一致した。ベトナムは労働賃金が安い」などと解説。日本への相互関税は24%、取引がまとまらずトランプ氏は35%に引き上げると脅している。
9日に相互関税の上乗せ分の猶予期限を迎える中、日本はトランプ政権と取引できるのか?。早稲田大学・中林美恵子教授は「ポイントは25%の自動車関税はトランプ氏の頭の中では別口、アメリカの製造業を復興させるために絶対必要だと思っている。日本だけ例外だと言わせるのにどれぐらい日本は約束を出せばいいのかが問われている」と指摘する。
学歴詐称疑惑が浮上している静岡・伊東市・田久保真紀市長は「大学を卒業はしていないが、学歴詐称ではない」と主張。会見後の市長と語る会では市民から「うその上塗り」などと厳しい声があがった。中島弘道議長は「結局言い訳だけ」、青木副議長は「何を言ってるか分からない。百条委員会をやめてくれってことだけは分かりました」とコメント。
静岡・伊東市・田久保真紀市長は「大学は卒業ではなく除籍だった」と釈明。市議会議長らに百条委員会を設置しないよう要求したことについては「これからの伊東のためにならない」と主張。中島弘道議長は「市のトップとして考えてしっかりと責任をとってもらいたい、それだけです」とコメント。伊東市役所には会見後からきのうまでに550件以上の電話と、240件のメールが寄せられている。9割以上が「市長に辞めて欲しい」という内容。
香港便の運賃が大きく値下がりしている。格安航空会社の成田‐香港間の片道料金は、なんと4100円。その理由は、日本で7月5日に大災害が起こるというデマが中国のSNSで拡散しているため。デマのもとになっているのが、漫画家の作者が見た夢の内容を書いた本。
一冊の本がきっかけとなった7月に大災害が起きるという噂。この内容を真に受けた人気YouTuberが取り上げたことで、瞬く間に拡散。風水を信じる文化もあり、日本への旅行を取りやめる人が続出している。仙台~香港間を週3往復運航する香港空港は、旅行需要の動向を踏まえ、10月末まで運休する事態に。気象庁・野村竜一長官は、「予知の情報はデマと考えられますので、そのような情報で心配される必要は一切ございません」とコメントした。
日々の疲れを癒やしてくれる温泉。その魅力はいまや外国人観光客の間にも広がっている。実は、世界にあるおよそ3万2000の源泉のうち、その9割近くが日本にある。そんな日本のお宝、温泉そのものを海外に届けようと挑戦しているのが、Le Furo・三田直樹社長。温泉は体積が大きく、長い期間の保存も難しいため、これまで海外へ輸送することは難しかったという。その課題を乗り越えるために開発されたのが、クラフト温泉。温泉の有効成分を現地の鉱物などと何度もかき混ぜて抽出することで、濃度をおよそ1万倍にまで高めたまさに“温泉のエスプレッソ”。Le Furoは、クラフト温泉の開発や普及に向け、全国50以上の温泉地や旅館と提携している。Le Furoの挑戦は、海外へ。来年には中東でUAEに2カ所、オマーンに3カ所の温浴施設をオープンすることを目指している。
東京・六本木の中継映像を背景に気象情報を伝えた。