- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 立田祥久 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 舩橋沙貴
「大船フラワーセンター」では早咲きの「玉縄桜」が見頃を迎えている。「桜と同じ『バラ科サクラ属』は?」。青:クルミ、赤:落花生、緑:アーモンド。正解は緑:アーモンド。
「坂本冬美ライブイベントでのハプニングは?」。青:マイクの音が出ない、赤:観客がステージに、緑:大雪で時間変更。
- キーワード
- 坂本冬美
現在、東京・日本橋の三井記念美術館で開催している「歌仙在原業平と伊勢物語」の特別展。伊勢物語は日本で最も古い歌物語と言われ、ある1人の男の人生を和歌でつづった全125段からなる物語。架空の話として展開するが、主人公は平安時代に実在した歌人・在原業平がモデルとされている。伊勢物語に描かれているのは多くの女性との恋愛エピソード。在原は平安時代のプレーボーイとして有名。
多くの恋愛エピソードがある伊勢物語でもなぜ業平が主人公のモデルになったのか。和歌の名手という以外にとんでもない家系の生まれということも考えられる。業平は両親の祖父がどちらも天皇という皇族一家。ところが、政治の権力争いに巻き込まれ、皇族を離れて普通の貴族として生きることに。在原業平といえば、「六歌仙」「三十六歌仙」「百人一首」に選ばれ、誰もが認める和歌の名手。中でも有名な和歌といえば「ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは」。在原業平の女性人気を表した美術品も。
高い家柄と類まれなる美貌、和歌の才能が彼の平安時代のスーパーアイドルにしたのかもしれない。しかし、業平のプレーボーイぶりが思わぬスキャンダルに。当時、高貴な女性との恋は死を意味することもあったが、そんな禁断の恋に手を出す。それが「天皇の后候補と駆け落ちスキャンダル」。駆け落ち相手は清和天皇の后候補だった藤原高子と言われ、のちの摂政・藤原良房のめい。
禁断の恋の影響なのか業平は京都を離れ東に向かう。たどり着いたのは現在スカイツリーがある隅田川付近。そこで詠んだ和歌は「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」。この和歌の一部が今でも隅田川にかかる橋の名前の由来になっている。
在原業平の「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」の和歌が名前と言われている橋は「言問橋」という。特別展「歌仙・在原業平と伊勢物語」は4月5日まで開催中。
