- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 山本雪乃 立田祥久 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 舩橋沙貴
大阪府警南堺警察署刑事課の警部補が、今週月曜日、捜査現場から現金1011万円を持ち去った占有離脱物横領の疑いで逮捕された。現場では一人暮らしの男性が死亡しており、容疑者は事件性の有無を捜査するため部下とともに訪れていた。容疑者は「魔が差してしまった」と話している。大阪府警の監察室長は「警察官としてあるまじき行為、今後の捜査結果を踏まえて厳正に対処する」とコメントしている。
新潟県糸魚川市で“青い宝石”とも呼ばれる岩石「ラピスラズリ」が見つかったことが明らかになった。日本で産出されるのは今回が初めて。ラピスラズリは約7000年前から宝飾品として愛用されてきたほか、古代では貴重だった青色を出すことのできる顔料として珍重された。今回見つかったラピスラズリは、10年ほど前に地元のヒスイ愛好家が採取したもの。国立科学博物館・門馬鋼一によると、糸魚川はヒスイの産地として有名だが、ヒスイとラピスラズリが両方でてくる場所は他にないという。アフガニスタンなど限られた地域でしか産出されないと考えられていたため、驚きが広がっている。フォッサマグナミュージアム・小河原孝彦学芸員は「地形と地質が複雑なので様々な石がまだ出る余地がある」という。
ミラノ・コルティナオリンピックで3つの銅メダルを獲得したスピードスケートの高木美帆が、競技から引退する意向を表明した。「今週末にオランダで開催される世界オールラウンド選手権を、スケート人生の一区切りにしようと思っている」とSNSで表明。高木はオリンピックに4回出場しており、日本女子最多となる通算10個のメダルを獲得し、スピードスケート界を牽引してきた。
少女らへの性的虐待の罪で起訴されたアメリカの富豪・エプスタイン氏との関係をめぐり、ラトニック商務長官が下院の監視委員会で証言することに同意した。ラトニック氏は当初2005年に関係を経ったと説明していたが、公開された資料でその後もエプスタイン氏が所有するカリブ海の島を訪れた記述などが見つかり、証言との食い違いが起きている。先月開かれた上院の公聴会ではこれまでの説明を翻し、エプスタイン氏と会ったのは14年間で3回に過ぎず「ほとんど関わりがなかった」と主張したが、野党・民主党を中心に辞任を求める声が強まっている。ラトニック商務長官と会談するため、赤沢経済産業大臣はきょうアメリカに出発する。対アメリカ投融資の第2弾案件について協議する予定。
商品に値引きシールが貼られていなくても、どの商品がどれくらい値引きになっているかがわかるシステム。東芝テックが開発中の技術で、天井のカメラでお惣菜などを撮影し、ARを活用して値引きシールが貼られたような映像を画面に表示する仕組み。従業員がシールを貼らずに済むようになり、紙や印刷代のコスト削減に繋がる。今後は天候や売れ行きに応じて自動で値引き率を算出できるようにしたいという。
きょう開業する「帝国ホテル京都」は、京都の花街・祇園に中心部にある国の登録有形文化財「弥栄会館」を増改築して誕生したスモールラグジュアリーホテル。帝国ホテルの新規開業は30年ぶり。客室が55室あり、京都の街並みを一望できるルーフトップバーやプールなどの設備も備わっている。部屋によっては、舞妓が出演する専用劇場として知られる祇園甲部歌舞練場を間近に望むこともできる。料金は1泊16万4500円~。
資源エネルギー庁が発表した今週月曜日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は、前の週より1リットルあたり1.4円高い158.5円だった。3週連続の値上がり。原油価格の上昇で、石油元売り各社が卸価格を引き上げたことが要因。アメリカ、イスラエルによるイラン攻撃で原油価格がさらに上昇しているため、来週以降もガソリン価格の上昇は続くという観測も出ている。
3日続落となったきのうの日経平均株価。終値は前日比2033円安い5万4245円だった。下げ幅は、終値ベースで歴代5番目の大きさ。過去最大の下げ幅だったのは、おととし8月の日銀の利上げ再開を受けて、2番目の1987年10月のブラックマンデー直後、3番目の去年4月のトランプ関税発表直後などに次ぐ大きな下落となった。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩氏は「それだけイラン情勢に対する不透明感が強いということ」などと話した。3日のニューヨーク市場は、タンカーをアメリカ海軍が護衛すると表明したことが好感され、あまり下がらなかった。一方で、きのうの日経平均株価は3.61%も値下がり。日本市場のほうが情勢悪化の影響を大きく受けている。市川氏は「アメリカは産油国だが、日本はエネルギー輸入国のため中東産の原油に9割以上頼っている部分がある」と説明した。日経平均先物は、午前6時の時点で前の日よりも2130円値を上げている。
トランプ大統領は3日、スペインに対して「すべての貿易関係を断つ」など怒りをあらわにした。スペインのサンチェス首相がアメリカ、イスラエルによるイランへの攻撃を受けて「国際法違反」だと欧州首脳の中で唯一直接的に批判し、国内基地の使用を拒否した。スペイン南部に海軍、空軍の基地があるがスペイン、アメリカの共用の基地となっていてアメリカ軍も駐留している。スペインの主権下におかれている。NATO加盟国の国防費引き上げをトランプ大統領が要求した際、各国が合意したにもかかわらずスペインは加盟国で唯一反対した。ベネズエラに軍事介入を行った米軍に対してもスペインは批判していた。スペインの人口は4800万人、日本の1.3倍ほどの面積。東洋英和女学院大学・小久保康之教授によると、地理的にロシアから遠いというのが非常に大きいという。スペインは防衛力強化には消極的。国防費の増額にも反対。「旧宗主国」として今も影響力を持ちたいと考えているのではないかという。オリーブオイル生産量、ワイン用ブドウの栽培面積が世界1位。主な輸出先はEU向けが多い。外国人観光客数は世界2位。2024年は9380万人(世界観光機関)。GDP13%。EUから入ってくる人が多い。経済的にアメリカへの依存度が低い。
NEWS検定「スペイン 世界一高い教会は?」。青「ピサの斜塔」、赤「サグラダファミリア」、緑「ミラノ大聖堂」。
全国の気象情報を伝えた。
NEWS検定「スペイン 世界一高い教会は?」。青「ピサの斜塔」、赤「サグラダファミリア」、緑「ミラノ大聖堂」。去年10月、ドイルのウルム大聖堂を上回り世界一の高さになったのはサグラダファミリア。
先月の自民党圧勝からひと月足らず。株価は5000円近く上昇し6万円も見えていたが、イラン情勢で一変。きのう日経平均株価は3日連続で今年最大の下げ幅を記録。歴代5番目の大きさとなった。3日間の下落幅は4600円を超え、衆院選後の上昇分が帳消しになった。株の格言に「上げ100日 下げ3日」とある。今回見られた異変に、「恐怖指数」とも呼ばれる日経平均VIの急上昇がある。投資家が日経平均株価の変動をどう想定しているかを表したもので、投資家の心理状態を反映している。日経平均先物は前日から2130円高まで上昇。ニッセイ基礎研究所・井出真吾主席研究員が「もう少し中長期的な視点でみていくことが大事」などとコメントした。
緊迫の度を増すホルムズ海峡。現場海域には多くの日本人が船と共に足止めされている。トランプ大統領はホルムズ海峡を通る石油タンカーを必要に応じてアメリカ海軍が護衛すると表明。ペルシャ湾を通るすべてのタンカーなどに適正価格の保険を提供するよう命じた。海上輸送が滞り、原油や天然ガスの供給が不足すれば食への影響も出てくる。小山農園・小山三佐男代表が「農家としては不安材料でしかない」などと話した。夏野菜はこれから種まきの時期。トラクターに使う軽油の価格高騰が直撃しそうだ。窒素肥料も中東の天然ガスを元に作られているものが多く、手に入りにくくなる可能性がある。納豆のパッケージは全て原油由来のもので作られている。中東を通らないアメリカと日本の貿易にまで影響が及ぶ可能性もある。せんだい・伊藤英文社長が「どうしても販売価格に転嫁せざるを得ない状況も考えられる」などと話した。
去年1年間、都内だけで現金約45億円、物品は約485万点の落とし物が届けられている。最も多いのがクレジットカードや運転免許証で、82万点あったという。増加しているのが、落とし物詐欺、岐阜県警が公開した詐欺電話を紹介。岐阜県警「落とし物に関する電話は自動音声ガイダンスで行っていない」。特殊詐欺の被害件数と被害額は去年過去最悪を記録。ニセ警察を名乗る詐欺が増え、被害額は約985億円に上る。電話がかかってくる詐欺をめぐっては、海外で不安な事例も報告されている。数秒の声を悪用。AIが家族そっくりの声を生成し、オレオレ詐欺に利用するケースが起きている。不審な電話には返事すらしないことが推奨されている。
物価高で牛肉の消費が落ち込んでいる。そんな中、和牛のような霜降り肉を3割安く食べられるとして「交雑牛」と呼ばれる肉の人気が高まっている。国産にこだわる都内の焼肉店では交雑牛が人気。主に和牛のオスと乳牛のメスをかけ合わせて生まれる牛のこと。肉質がやわらかく脂が少なめで食べやすいという。先月の東京の牛肉の卸売価格(日本食肉市場卸売協会)は和牛が1kgあたり2577円に対し、交雑牛は1632円。朝日新聞によると去年、家庭での生鮮肉の支出は物価の影響を取り除くと実質2%の減少とマイナスの傾向にあり、特に牛肉の消費が減っている。交雑牛はお得で品質の良い国産牛として注目されている。栃木県で約800頭の交雑牛を育てている牧場へ。場内には直売所もあり、客の半分以上は県外から訪れる。和牛より成長スピードが早いという交雑牛。病気にも強いという。今後は交雑牛を1000頭まで増やしていきたいと意気込んでいる。
運転手不足による路線バスの廃止の波が東京都心にも押し寄せている。豊洲市場の利用者が多い都営バスの一部や駅と病院を結ぶ民間の路線も今月と廃止となり、利用者が困惑している。きのう江東区の東陽町駅では豊洲市場へ向かうバス停に雨の中、朝から長い列が出来ていた。朝のピーク時には始点から満員になるため途中で乗車出来ないことも多いという。本数が最も多い朝の8時台でも1時間に3本と少なく、増便も望まれていたが、今週信じられない知らせが届いた。東京都は来月から運転手不足を理由に東陽町駅から豊洲市場に向かう片道のみを運行し、豊洲市場から東陽町に向かうバスを運休することを発表した。運転手不足の影響は様々な地域に広がっている。1時間に1本運行していた路線。廃止の決定に利用者からは「子どもたちの通学ができない。他のルートを考えなきゃいけないのですごく困っている」と話した。「低賃金で長時間労働」と言われていた中、コロナ禍の利用者減と働き方改革の「2024年問題」というダブルパンチが襲い、バスの運転手不足は深刻化。2030年には3万6000人が不足すると予想され、さらに減便や配線が増えると見られる。こうした中、吉祥寺や三鷹エリアを走る関東バスを人件費を確保するため、今月から普通運賃を10円値上げした。運転手が離職しない取り組みを行っている企業もある。東京・埼玉エリアを走る国際興業は雇用期間を拡大。60歳以上の運転手には通常より2時間ほど短いシフトを用意。これを利用して現在38人のシニア運転手が在籍している。雇用拡大に成功している自治体もある。神奈川県横浜市では去年から運転手の住居手当を毎月5万円に増額。月給もおととしから13%増えている。毎年50人ほどだった運転手の採用人数は2年連続で100人ほどに増加し、人手不足による路線の廃止をゼロに抑えることに成功している。
神奈川・鎌倉市「大船フラワーセンター」から中継。「玉縄桜」が見頃を迎えている。
神奈川・鎌倉市「大船フラワーセンター」で誕生した「玉縄桜」が見頃を迎えている。
