- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 紀真耶 斎藤ちはる 田原萌々 舩橋沙貴 佐々木若葉 入江あんな
台湾の野党・国民党の鄭麗文主席はきのう午前、台北の空港を出発した。上海と南京に立ち寄ったあと、北京で中国・習近平国家主席と会談する見通し。鄭麗文氏は中国本土との連携を重視する立場で、台湾・頼清徳総統に対し「不必要な対立と憎悪をあおっている」と批判している。台湾では頼総統が所属する民進党が与党だが、議会では野党の国民党が第1党という「ねじれ状態」が続いている。
農林水産省によると、去年の静岡県の荒茶生産量はおととしから約7%減り、2年続けて鹿児島県にトップの座を明け渡している。静岡県はおととい、世界で稼げる茶業を目指す「新たな計画」を発表した。2028年までに県内の事業者によるお茶の輸出額を約45%増やし、154億円を目標に掲げている。お茶全体の生産量は維持しながら、海外で人気が高い粉末状のお茶の生産量を2040年までに現在の約2倍に増やしたい考え。粉末状のお茶はその他のお茶と比べて輸出単価が2倍以上となっている。静岡県の鈴木知事は「静岡茶全体のブランド力を向上させる」などと述べた。
おとといから石川・小松市でタケノコの出荷が始まった。例年とほぼ同じ時期の初出荷で品質も上場だという。今年は豊作の表年で、去年の約3倍となる300tの収穫を見込んでいる。収穫は来月上旬にかけてピークを迎える。
今年のサクラエビの初漁は静岡・由比港と大井川港から118隻が出港し、初日の水揚げ量は約14tと去年を10t近く上回った。漁協は「物も良く量もまとまっている」とした。ただ、イラン情勢をめぐり燃料調達が不安定な状態であることから備蓄の状況次第で操業を制限するという。
東洋紡エムシーは石油製品「ナフサ」が原料の製品を来月出荷分から値上げすると発表した。対象はポリエステル製の不織布など。これまでの価格から20%以上引き上げる。原油価格の高騰で原材料費、輸送費などが上昇しているためだと説明している。
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マツダは中東情勢悪化を受け、サウジアラビアやUAEなど中東向けの車の生産を一時中止すると発表した。生産を見合わせるのは今月と来月で、6月以降については現地の状況を見ながら判断する。中止分の生産は欧米向けなどに振り返る予定で、全体の生産台数への影響はないとしている。
きのう総務省が発表した家計調査によると2人以上の世帯の2月の消費支出は28万9391円だった。実質で前年同月比1.8%減少し、3カ月連続のマイナスとなった。値上げが相次ぐ食料は魚介類、油脂・調味料などの消費が減ったことで2カ月ぶりに0.5%の減少となった。
きのうの日系平均株価の上げ幅は一時500円を超えたが、下落に転じ一進一退の展開が続いた。ニッセイ基礎研究所・井出真吾は「イラン情勢をめぐって強弱入り混じった展開だった」などと指摘した。イランとの停戦交渉期限まであと2時間。市場は攻撃先送り、停戦合意を期待している。
きょうは「日本とイラン独自の友好関係とは?」。日本とイランの間には独自の友好関係がある。1929年外交関係が樹立。第2次世界大戦中は断交となったが、1953年に外交関係が再開している。この年に日章丸事件が起きた。イランの石油産業はイギリス資本が独占していた。イランが国有化するがそれに猛反発したのがイギリスとアメリカだった。日本の出光興産はアメリカの原油生産会社から締め付けにあい、石油の安定確保に不安を抱いていた。英海軍の妨害をかいくぐるように石油タンカー「日章丸二世」が世界で初めてイラン産石油の輸入に成功した。イラン大使館は日章丸事件について、イラン国民はこの出来事を高く評価しているなどとしている。1980年、イラン・イラク戦争の際には日本は中立の立場をとった。日本との窓口役を担当しているアラグチ外相は元駐日大使で、先月20日には「日本の船舶に関してはホルムズ海峡の通過を認める用意がある」と発言していた(共同通信)。中東研究センター・遠藤主任研究員は10年で日本とイランの関係は変化していると指摘している。2019年からはイランから石油を輸入していない。アメリカが輸入を禁止したためだという。日本を取り込むことでアメリカなどG7に「くさび」を打ち込む狙いがあるのではないかという。遠藤主任研究員は「西側諸国と連携することが重要」などと指摘した。
気象情報を伝えた。
2019年、アメリカがイランに対し経済制裁を実施したことで緊張が高まり、その仲介役としてイランを訪問したのは安倍総理。問題「2019年イランを訪問した総理は?」、正解は「安倍晋三」。
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日本の高市総理は、ホルムズ海峡を通らないルートでの原油の調達を進め、年明けまでの石油の供給を確保できるめどがついたと明らかにした。きのうも国会で議論された“エネルギーの供給不安”。去年は原油の約94%を中東に頼っていた。ホルムズ海峡が事実上閉鎖されたため、今月は前の年の2割程を別のルートを経由する中東の原油などで調達。来月には半分以上を代替調達に切り替えるめどがついたという。特にアメリカからは前の年に比べ4倍まで調達を拡大している。きのう高市総理はUAE(アラブ首長国連邦)のムハンマド大統領と約30分間、電話会談を行った。エネルギーの安定供給に向けて話し合ったとみられる。高市総理はナフサに由来する化学製品についても言及した。一部でエネルギー供給の偏りや流通の目詰まりが生じていることから、高市総理は医療施設などには直接販売を行うよう、元売り事業者に要請するなど、対策を強化したという。
中東情勢が緊迫する中、アメリカの副大統領がヨーロッパの小国・ハンガリーを訪れ、首相を選ぶ選挙で特定候補を応援する異例の事態となっている。中央ヨーロッパに位置するハンガリーのオルバン首相は、自国第一主義で「ハンガリーのトランプ」とも呼ばれ、2010年から16年間にわたり長期政権をしいている。7日、首都・ブダペストに姿を現したのは、アメリカのバンス副大統領。イラン情勢が緊迫する中、なぜバンス氏がハンガリーを訪れたのか。ハンガリーはウクライナの隣国だが、オルバン氏はロシアのプーチン大統領とも関係を維持している。オルバン政権はロシアの資産をウクライナへの融資に活用する案に反対するなど、全会一致で動くEUの中で独自のスタンスを貫いている。その結果、EUと激しく対立して資金を凍結され、インフレも重なったことでハンガリーの国家財政は深刻な状況になっている。国民生活は厳しさを増し、オルバン政権に対する不満が高まっている。12日に行われる総選挙では、劣勢が伝えられているオルバン氏。この状況に立ち上がったのがトランプ大統領。オルバン氏は移民受け入れ反対の立場で、政策面でトランプ氏と共通する点があり、2人は蜜月関係にある。総選挙を前にオルバン氏の支持を表明。選挙が行われる国を外国の高官が訪れて、特定候補を支援する異例の事態となっている。世論調査によると、野党の支持率がオルバン首相が率いる与党を上回っている。16年間続いたオルバン政権に終止符がうたれる可能性がある。
日本の玄関口・成田空港では、増加するインバウンド客に対応するため、新たな滑走路の建設を進めている。しかし用地の取得が難航しているため、運営会社は土地を強制的に取得する強制収用を検討していると発表した。地元からは賛否の声があがっている。国際競争力の強化のため、滑走路の延伸と増設を目指している成田空港。現在はA滑走路とB滑走路の2本で運用されているが、B滑走路を延伸、さらに新しくC滑走路の建設を進めている。これによって年間の発着枠の上限34万回が、50万回に引き上げられる予定。当初の計画では2028年度内に2本の滑走路の運用を同時に始める方針だった。しかし主にC滑走路に必要な用地の約1割を未だ取得できておらず、運用開始は大幅に延期される見込み。先週、金子国土交通大臣と面会した成田空港の運営会社は、「最終的に用地取得を確実にするために、土地収用制度の活用も必要であると考え、関係者との調整をしたいと報告した」と述べた。土地収用制度とは、公共事業のためにどうしても土地を取得しなければならない場合に、土地収用法によって権利者の意思に関わりなく強制的に用地の取得を可能にするもの。1960年代から空港建設をめぐって起きた成田闘争。当時、国や新東京国際空港公団は、地元の意見を十分に聞かないまま建設計画を進めたとされ、開港前に激しい反対運動が起き、多くの死傷者が出た。建設用地の買収を拒む農家に、相次ぎ強制収用が行われるなど、1978年の開港までに地元に深い傷を残した。今回、C滑走路の建設予定地となっている千葉県芝山町の住民説明会では、住民から「この町は過去の反対闘争のような思いをするのはもうたくさんだ」などの声が聞かれた。番組は成田空港開港の際は建設反対派として活動したという石井さんに、話を聞くことができた。今回の滑走路拡張に関しては、開港当時と異なり「丁寧に交渉している」と空港側を評価、現在は一部地権者らと空港と共存共栄を目指す会を作り、空港側に強制収用の手続きを進めるよう申し入れている。土地収用制度の実施について金子大臣は、「当該(土地収用)制度の活用が必要な状況に至っていることは理解するものの、地元の理解を得ることが非常に重要であると考え、まずは誠心誠意、関係自治体に対して丁寧に説明するよう引き続き指示をした」と述べた。
今朝は東京・八王子市の多摩森林科学園から中継。こちらには桜の保存・研究するための桜保存林がある。今朝の問題は「(多摩森林科学園にある)サクラ保存林の特徴は?」リモコンのdボタンで参加可能。
今朝の東京・八王子市は雲一つない快晴の青空が広がっている。今朝は最低気温が氷点下となったがこの時間日差しが出て、ようやく暖かさがでてきた。中継場所である多摩森林科学園では保存林があり、今八重桜が見頃を迎えている。その一つである「有明」は他の桜と比べて花びらが大きく香りが強いのが特徴。
きょうのお天気検定、「多摩森林科学園『サクラ保存林』の特徴は?」こちらの保存林には約1800本、「御室有明」など全国からの貴重な桜が植えられている。日本各地の豊富な桜の系統を管理・分類し正確な識別方法や保存方法の研究が行われている。お天気検定の正解は赤の「日本各地の桜」。
